一瞬の日常
ami
Remembrance
バスルームの鏡を覗き込んだ途端に咳き込んだように蘇った遠い人の香り。
懐かしさに胸が一杯になった。
今、おもいでを辿って感じたものは
忘れていられたという安堵感だった。
2002年01月10日(木)
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