ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年11月12日(水)
空気は冷たいのに太陽の陽射しが暖かくて
とても気分が良くて、ずんずんずんずん歩いた。
ほっぺたに当たる冷たい空気が気持ちよくって
午前中で授業が終わったから、駅まで歩いてのんびりブラブラした。
そういう気分だった。もう、とっても気持ちよくて、ずっと歩いてたかった。
ミスドに行ってドーナツを食べてコーヒーを飲んで。
昼間っからこんなこと出来るなんて、幸せをかみしめて
タバコを吸った。ぼけーっと店員さんを観察して
なんだか色んなことを考えすぎてしまったよ。
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ドラッグストアーに行って、念願のアイラインを購入!
家に帰ってさっそくお試し…。
難しくて何度も失敗、というか、これであってるのかさえわからず
とりあえず、ラインを引いてみたんだけど…。
目が何倍も大きくなったようで、ちょっとこれは引きすぎかも。
お化粧は奥が深いと改めて実感。あぁーもっと上手くなりたいな。
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「恋文」のドラマを見ていると、渡部篤郎がやっている役の男の人が
どうしても憎たらしくなって、駄目だ。見てられない。
それで、その、女の人(2人出てくるんだけど)のお互いの気持ちが
痛いほどココロに突き刺さってくる。
なんか、辛くなる。
昔の恋を思い出しているようだ。
2人の間で揺れる男の人といつかの恋人の姿がだぶる。
思い出して、ちょっと辛くなる。
現実の世界なら、絶えられない。もう、無理。
「あなたのこと嫌いにならないの知ってて卑怯よ。
好きなのに。嫌いになれないのに。
愛してるなら好きなようにさせてくれないかって、卑怯だよ。
言われたワタシの方の気持ち考えないわけ?
ワタシが断らないの知ってて、卑怯よ。」
なんてこった。台詞全部覚えてる。
こういう男(渡部篤郎役)は大嫌いだ。
個人的に渡部篤郎は好きなんだけどね。