ニッキ ゆり 【HOME】
- 2004年01月11日(日)
楽しいし、嬉しいと思ったし、昨日のワタシは一番笑顔だったんだ。
こういう時間っていいなぁ。
幸せだ、とは感じなかったけれど、楽しい、嬉しいってたくさん感じた。
目が覚めたら晴天!これもラッキーなんて思って
今日のワタシはまた頑張れるんだ。
腹筋が痛くなるほど、涙が出るほど笑ったのは久しぶりだった。
どうでもいいような、くっだたらないことまでが可笑しく思えて
何をするでも、大爆笑するばかり。
こぼしたお香の灰を掃除機で吸うのさえ、可笑しかった。
気が狂ったように、そこには笑いしかなかったんだ。
なんでも前向きに考えすぎて大事なこと見落とさないように。
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ワタシがその時たまたま役に立つ人だったならそれでいい。
それでワタシは後悔もしないし、使われたなんて思わないし。
自分が傷つかないなら、役に立てることは嬉しいと思う。
ずるいけど。わかってるけど。
誰かがワタシを必要としてくれるなら、ワタシはその手を振り切ることは出来ない。
手伝ってあげるよ。助けてあげるよ。手を差し出してしまう。
何でもやってあげてしまう。自分が辛くても。
だけど、今までのワタシとは違うの。
差し出された手を振り切って、見ないふりをしたっていいんだって。
なんで今頃気がついたんだろ。
でも、気がつけただけ、いいかな。
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毎朝、ジューサーにバナナと豆乳を入れて豆乳バナナジュースを作ります。
お腹が膨れて朝ごはんに丁度いい。
お腹の調子もいい。
もう毎朝の日課。
豆乳にバナナ。どんな味がするんだろう?って思って初めて作った時はドキドキした。
でも、バナナの味しかしないのね。
とってもおいしい。
健康のため。ワタシを中から綺麗にするため。
毎日の小さなご褒美。
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部屋探し、2Kで風呂トイレ独立、ガスコンロ、エアコン付きで6万円!
かなりいいじゃぁーん!!と思って間取りを見たら、畳だった。
がっくり。フローリングじゃないと生活できない体質を恨むしかないなぁ。
アレルギーってややっこしい。
こういう所でひっかかるなんて。
シェアを本気で考えるようになってきた。
でも、いないんだよなぁ。実際には。
口だけで、本気で考えてくれない。
学校の友達はそういう人が多い。
タエコとシェアの話をしたけれど、「どうしよう」ばかりで答えを待ってと言われたけど
正直、待つつもりはない。
畳でも、フローリングのマット?を間取りに合わせて買って敷くのもありだけど
出来る事なら、きちんとしたフローリングがいいなぁ。
「贅沢だよ!」なんて言われたけど、これは譲れないな。
東京23区、どこへでも引っ越していいという環境は
ある意味、大変だなぁって思い出した。
最初はラッキーなんて思ってたけど
まずどこに住むかを考えるのだけでさえ、頭を悩ませる。
憧れの街は高すぎる。
その近場でも高すぎる。
いいなぁと思う所は新宿に近い。
ここだ!と思っても畳の部屋ばかりだったり。
簡単にはいかないけど、頑張って探そう。
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私の今の生活、家族と離れて暮らしてる、憧れの東京で。
友達がいて、大好きだと言える数少ない大切な友達がいて
就職が決まっていて、店舗は違うけど同じお店でバイトをしていて
お金は無いけど、自炊もしてるし、掃除も洗濯も楽しんでやって
たまに呑み会をしてはちゃめちゃ笑って、たまに1人でのんびりミスドにいて
手紙を書いたり、本を読んだり、歌を聞いたり歌ったり。
ネットの世界で遊んでみたり。
本当はすごくすごく充実している生活なのに
いつも「これ以上」を求めてしまったりして
バチがあたってもいいようなもんだって思う。
ねぇ、これってものすごく幸せな生活じゃない?
門限もない束縛もない。
ものっすごく憧れた自由な生活じゃない。
毎日をもっと大切に出来たなら、本当にステキ。
予定を入れるばっかりが、充実なんかじゃないんだよ。
せかせかして自分を見失っていくのが一番悲しい。
1人の時間を楽しめるのがどれくらいステキなことか気がつけている?
ワタシ、今の生活、大好きなんだ。