つれづれのーと...mizuki

 

 

アイスホッケー アジアリーグ 日光アイスバックス1−4ハルラ・ウィニア - 2003年11月18日(火)

日光アイスバックス
1P 11:32 #9三輪ロバート駒生 A:#32伊勢泰 #18井原朗

ハルラ・ウィニア
1P  0:36 #32マイケル・マードル(ノーアシスト)
1P 10:14 #96ソン・ドンファン A:#33ミロスラフ・ステファ #11キム・ガンヒョン
2P 17:32 #86アレス・ジーマ A:#93キム・キョンテ
3P 18:57 # 6キム・ホンイル(エンプティゴール)

平日夜開催にも関わらず、1103人の観客がありました(JIHL発表)。
それだけ2連勝を期待してのこと、と勝手に思っています。
正直、楽観視はしていなかったものの、私もその一人でした。
これまで負けてしまったけど良いプレーを見せてくれた試合はいくつもありました。
今日の試合との違いはなんですか?

モチベーションですか?

体調ですか?

#41、#19、#74が欠けたせいですか?

幻のゴールとなってしまった2点目やポストに阻まれたシュートとか
バックスにとって運が悪かったこともあったでしょう。
選手が一生懸命プレーしてることは表情を見てれば解ります。

「勝ちたい」その欲求は他のどのチームよりも強いはず。
サポーターだって、バックスに勝って欲しい。もっともっと良いプレーが見たい。
霧降や他会場での声援はそのためにあるんです。
本当は野次なんか飛ばしたくない。歓喜の声をもっとあげたい。あげさせて欲しい。

だから。

氷上で諦め顔なんかするな。
最初から最後の一秒まで、勝利への欲求をむき出しにしてやれ。
野次なんか聞きたくないだろ?歓声が聞きたいだろ?
サポーターだって、最後まで諦めない。諦めた奴はさっさと帰る。
もう追いつけない、勝てないと解ってても、最後まで見届ける。
何故か解るか?
見たいんだよ。最後まで諦めないバックスが見たいんだよ。

1点の重み、一番解ってるんじゃないのか?
取り返すことの難しさは充分解ってるはずじゃなかったのか?
3ピリで焦っても遅い。
失点はゴーリーだけの責任じゃない。ゴーリーは最後の砦だ。
その後にはもう何もない。
最後の砦を守るために、FW・DFのプレーヤーがいるはずだ。
責任を持って最初の1本を止めたゴーリーを助けるのはプレーヤーの仕事だ。
ゴーリーが止めたパックを、敵陣のゴールにたたき込め。
それがゴーリーにとって最高の助けになるはずなのだから。

もっと走れ。当たれ。潰せ。
言うのは容易いことだけれど、私たちはそう声に出すことしかできない。
私たちは声援でもってバックスを後押ししているつもり。
だからこそ、応えて欲しい。
大切な勝利と素晴らしいプレーで。


...




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