「夕暮れの空気」
明日の予定も気にせずに夕暮れをあなたと歩く。私の視線の先をあなたが何気なく気にしてあなたの行く先を私が静かに追いかける。本当に些細なことだけどこうやってこれまで私が培ってきたものが徐々に変わっていく様をちょっと懐かしみながらあなたと語り合えればいい。