short story


2005年07月22日(金)


「名前と言葉」


どんなことでも
一気に全ては変わったりしなくて
もしそう感じて戸惑うなら
途中をどっかに忘れちゃっているんだ。

何がどう伝わったか
ちゃんと分かっていられるよう
時折、あの言葉を
ひっそりと心の中で呟いた。

 < past  INDEX  will >
日記才人