「名前と言葉」
どんなことでも一気に全ては変わったりしなくてもしそう感じて戸惑うなら途中をどっかに忘れちゃっているんだ。何がどう伝わったかちゃんと分かっていられるよう時折、あの言葉をひっそりと心の中で呟いた。