小学生の頃に書いた作文が出てきました。文集が何冊か・・・。 みなさん、こういうの、きちんと保管しておく主義ですか? わたしは、何でも捨ててしまいたいほうです。でも、さすがに作文は取ってありました。何年か前にも悩んだ記憶がありますが・・・。 はてさて今回もどうしようかまだ迷い中です。 でも、いくつか読んでみました。詩は最悪です(苦笑)なんてヘタ!! しかし、作文は、ひとつ爆笑ものがありました。「○○さんの家に遊びに行った日」というのがタイトルでした(笑)これだけで既に面白い・・・。 なかなか上手いのですよ!遊びに行く約束になっていた日曜日、朝から雨が降りそうなのです。とても落ち着かないわたし。午前中そろばん教室に行くのですが、バスを降りたら雨がぱらついてきて気分は最悪に。でも、授業中窓に光が射してきて今度は気分はバラ色に輝いてくるみたい(笑) 家に帰ってお昼を食べたら○○さんから電話が!予定通り行くことになりすっとんで行きます。○○さんは、部屋がきたないからと、途中洋服で目隠しをして自分の部屋まで案内してくれるらしい(笑)でも、結局他の部屋のワタボコリや、丸められたストッキングを見つけるわたし。ちょっと意地悪(笑) 外でバトミントンをして遊んでいたら、知らないおじさんが「ねーちゃんら何してるんだべ」(本文そのまま!)と声をかけてきて、笑いをこらえるのが必死だったのだそうです。笑ったらいいのにねぇ・・・。トランシーバーで何やら刑事物の真似をしたりして遊んだりもしたらしい・・・。よく遊びます!! 帰り○○さんがずっと送ってくれてとても嬉しかった。 家に着いたらすぐに、また行きたいと思ったのだそうです。 夢路11歳。無邪気な頃・・・・・。
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