French Wolf の日記
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2000年10月30日(月) |
こんにゃく料理のプロ -- ダイエット相談承ります (^_^メ) (ただし妊婦を除く) |
昨日の日記に昨日の夜の食事を書いてしまったため、今日は内容が貧相になりそうな気配。いや、がむばるぞ。
いつもどおり、4 時半ごろムクムクと起きだしたまではよかったが、寒さに耐え切れず二度寝。それでも、5 時半にはきちんと目覚めて、髭剃りこそ割愛したものの、歯磨き、寝癖直しをして (もちろん着替えて) 6 時 01 分の都電に乗り込んだ。
今日の出社の車中でのエッセイのテーマは「神 -- 森羅万象の謎を解く鍵」。なんとまぁ、仰々しいタイトルなことか。でも本人は満更大げさだとは思っていない、そんな他愛のないところが French Wolf のお茶目なところ。ネ?
今日は朝 7 時前に会社に到着してしまい、普段なら開いているはずの正面玄関が閉まっていた。時計を見たら、7 時前! 掲示板に「ご用のある方は警備室まで」みたいなことが書かれていたので、ちょっと遠回りだが慎重に「警備室」まで歩みを進めた。無事会社の鍵を受け取り、お仕事開始。1 日 8 時間労働を徹底している French Wolf。労働者の当然の権利といわんばかりの勢いで、午後 4 時過ぎには帰宅の途に就いた。
家に着いたら、まずはお湯を沸かす。そして、お湯が沸騰するまでの間にシャワーを浴びて (シャンプー、リンスまではいつもどおりだが、今日はトリートメントまでしてしまった。つやつや、サラサラヘアーの French Wolf の出来上がり。笑)、こんにゃく料理にとりかかった。
本日は、昨日と同じ味付け。格子状に切れ目を入れたこんにゃく、台湾製のポークジャーキーのふりかけ、赤唐辛子、化学調味料、麺つゆ、塩少々で、こんにゃくを煮た。結構この味は癖になる。味のみならず、思いもよらなかった (いや、実際は多少予測可能だったが) 便通のよさに脱帽。もともと、快眠・快食・快便派の French Wolf であったが、今日なんか 3 回も大腸からの排泄物が流れ出した。(こう書くとオモラシしたみたいだが、もちろんそんなことはない。ちゃんとトイレで用を足した。)
ひょっとすると、ここ 1 週間以上服用しつづけている漢方薬「半夏厚朴湯 (はんげこうぼくとう)」が奏効してきたのかもしれない。もともと処方された時点で内科医の女医さんに「便通が通常よりよくなるかもしれません。ただし、下痢にはなりません。回数が増えるかもしれない、ということです」と事前出荷通知 (ASN)、おっと職業病、事前に通達 (?) されていたのだった。
いずれにしても、ダイエットにうってつけのメニューを考案したという満足感でお腹いっぱいである。
ちなみに今日はいつもよりとんでもなく早く帰宅したこともあって、明日の分のこんにゃく料理の仕込みも済ませてある。レシピその他詳細情報は、明日書くことにしよう。French Wolf をよぉくご存知の方ならば、しかも想像力を逞しくすれば、それほど難しいことではないかもしれない。が、自分としては明日のこんにゃく料理の出来栄えが今から楽しみである。眠れるかな? ではまた明日お会いしましょう。
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