■コンビニで、ほやほやのTarzanを買った一昨日の夜は、 まるで悪阻かと思うほど(経験ないけど)、すっぱいものが欲しくなり。 いやいや、すっぱい、じゃなくて、爽やかなもの、ですね、 そう、爽やかなものが欲しくなり、HEY! HEY! HEY!の嵐ちゃんを見ましたよ。 いいなぁ、キラキラしてるなぁ。喩えるなら、しゃきしゃきした生野菜です。 デビュー5年目のスマさんって、こんなにしゃきしゃきだったかなぁ。
■で、Tarzanですが。 表紙との睨み合いを30秒×10セットもこなすと、さすがに見慣れてきた…気がするような、しないような。 なんだかねぇ、ムキムキなのに、微妙に乙女が入ってるように見えて仕方がないんですよ。 ムキムキなのに、100%男じゃないのよ、1%が乙女なのよ。その1%がアイコラっぽさを醸し出してしまうのよ。
んー。
でも、写真としては良く撮れていると思いますけども。 扉の写真は見た途端に敬文さんが撮ったんだってことが分かりますね。 あの笑顔は、一昨年の5人ananやSnapでしか見たことがない顔だから。
えーと、とにかく、筋肉のおかげで映画が上手くいったのなら、何よりです。 自分のカラダを知ったことが今後の糧になるならば、それも何より。 そして、もしも筋肉が気に入ってしまったのなら、致し方ない。
でも、忘れてくれるな、フリフリフリルの似合うクサナギツヨシを。 厚い胸板は、鍛えれば誰でも手に入れることができる。 でも、フリフリフリルが似合うことが許される三十路男はそうそういないぞ。
■などと考えながら、僕と彼女と彼女の生きる道・第8話。 徹朗は果たして、ゆら先生の気持ちに気付きもしないような、鈍な男なのか?
私には、あの「北島さんのおかげだから。ありがとう」が、愛の告白に聞こえましたよ。 告げることなく告げられた気持ち。 告げられたと同時に終わりを告げる、大切な気持ち。 でも、けっして、目は逸らさずに。
おっと、本日は時間切れにて次回持ち越し。 今週は、週末に仕事がオーバーフローしませんように。のんのん。
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