帰国中、直方で荷作りをしていたら祭の音が聞こえた。
  はるか昔、祖父に連れられて行った王子祭。
  今度は、私が子どもを連れて行く番なんだろう。
 
 
  シンガポールは、終わらない夏日が続くけど。
  季節は暦の上では秋に。
 
  
働かないと養えない
  子育てしようとすると働く時間は限られる..
  んで収入減る
  みんな  一体どーやって帳尻合わせてんだ..?
 
  うさぎドロップ
 
  
老いが先か。思考改善が先か。
  時間はもう待ってくれない歳になった。
 
  
無心に、ストレッチや呼吸をする。
  たしかに優秀なマッサージ屋も知っているが、いつも営業時間とは限らない。
 
  こまめに、こまめに、こまめに身体を修復させること。
  2学期への修正案。
 
  
| 2015年08月27日(木) | 
恋は雨上がりのように | 
  
☆久しぶりに漫画を読んだ。
  恋は雨上がりのように
 
  ☆久しぶりに運動をすると、頭がクラクラする。
 
 
  ☆仕事はマルチタスク。
 
 
  ただし、人は無心に取り組んだとき、大きな満足感を得る。
  まずは無心に本を読む習慣を取り戻そう。 
 
  
久しぶりに冷麺。 すっかり筋肉削げ落ちて、精神的にも弱っていた気がする。
  誰かから頂き、自分と誰かの為に作る。 そして、誰かと共に食べて片付ける。
  その強烈なイメージが、今の僕を支えているんだ。 筋肉削げ落ちたなら、修復しないと。
 
  
さっきから 朱雀大路にふる 雨の音を、聞くともなく 聞いていたのである。
 
  芥川龍之介 羅生門
  
 
  
遂に人生33年、抗えぬ波に飲み込まれる。 ビルビリン値が高く、通院。 身体を管理する術を知ろう。
 
  
一年前の記事。やっと、腑に落ちてきた。
 
  森川 もちろん、人には強要はしません(笑)。ただ、自信をもって何かに取り組めている人に共通するのは、結果が出なかったことに対して「間違っていた」とちゃんと認識して、修正できる能力だと思います。サッカー日本代表の本田圭佑選手が試合後のインタビューで「今回は自分のやり方が間違っていた」と言っていたように、結果が出なかったことを認識できる能力は、スポーツ選手にもビジネスマンにも必要な能力。 逆に「この失敗が次に生きるんだ!」なんて思ってしまうと、それは負けたことを受け入れられていないんですよね。そういう人にありがちなのが、勝つために試合をするのでなくて、試合の中でうまくなろうとするんです。結果を出さないといけない仕事のはずが、仕事ができるようになるために仕事をしているという。常に現実と戦っている人の方が、スポーツでも仕事でも勝っていけるんじゃないでしょうか。 
 
  
| 2015年08月22日(土) | 
2015-half time | 
  
以下のニュース以外に、何が加わるか
  中学教員不適格か 人生初インドネシア 人生初オーストラリア 人生初カンボジア 人生初挨拶 人生初タイ、テロとニアミス 卒業パーティー映像編集 人生初ダンス(チンゲイ) 大学との再会?T教授 Skype英会話挑戦 Toefl最高スコア 家族シンガポールに初来星 友人初来訪 葬儀と結婚式 元教え子の記憶喪失、そして今のがんばり
  後半 研究授業 友人来訪 職場改善 教員免許更新講習 野外活動 海外就職活動? 大学院再挑戦? 延長? 日本復帰?
 
  
 
  
 「大勢の人に向けて、生き恥を晒し続けるからこそ、   成長できるんですよ!」
   とお伝えしたいのです。
 
 
  ■こんなことを書くと、
   「12年間、生き恥を晒し続けてきて、   その程度の成長なのかよ」
   と言われるかもしれませんし、  それはまあ、おっしゃる通りなんですが(汗)
 
   私にとっては、  昔の自分と比べると文字通り、
   「生まれ変わった」
   くらいの、高い変化率をもたらしてくれたのは、
   「メルマガ発行による、痛みを伴う衆人環視」
   でありました。
 
 
  ■恥をかかないようにするために  調べ物もするし、勉強もする。
   それだけやっても日々、  恥をかくから身体で覚える。
 
   こうした繰り返しの鍛錬によって、
   「強くなっていく」
   実感を間違いなく覚えるようになるのです。
 
 
  ■外野から
   「あいつ、恥ずかしい奴だなあ」
   と批評して、いっときの満足を得るのと、
 
   プレイヤーとして活動し、
   「こっ恥ずかしいけれども、   このプレッシャーが成長をもたらしてくれる」
   という毎日の圧倒的な充実感、充足感、
 
   どちらを取りたいか、という話。
 
 
  ■私(鮒谷)は、
   「何をどう考えても後者の方がいい」
   と思っているので、
 
   今日もまた、このような駄文を書き連ねては  あなたの元にお届けしています。
   すみません。
 
  
起業に限らず、何かを始めるにあたっては
   「では、その代わりに何を犠牲にするのか」
   を明確にしておく必要があります。
 
   そこで真っ先に犠牲(?)にするのが  時間、
   ということになるのです。
 
 
  ■厳しいと思われるかもしれないし、  時代にそぐわないと言われると思いますが、
   でも、少なくとも私の周りで一定レベル以上の  成果を上げている人は、
   はっきり言って、  めちゃくちゃ働いています。
 
   のんびり遊びながら成果を出している人も  いるのでしょうけれども、
   その人は
   1、本当に頭が良い
   もしくは
   2、のんびりしているように見せているだけで    水面下では猛烈に働いている
   のどちらかのみ。 
 
  
 「不可能と思えることに挑戦するところからのみ   創意工夫は生まれる」
   からです。
 
   この過程は(きっと)発明発見と同じで、
   苦しいけれども、  同時にとても楽しいものなのです。
 
 
  ■創意工夫を行う喜び、
   そしてその取り組みが実り、  新しい世界に到達できた喜び、
   これは、大げさにいえば
   「生きている実感」
   を与えてくれるもの。
 
   もしあなたが、  そんな実感、喜びを味わいたいのであれば、
   「今すぐ、   実現不可能と思える目標を掲げるべし」
 
  
休みを入れず、予定を入れ続ければいい。
 
   ここで大切なのは、慣れるまでは絶対に
   「人と会う約束」
   を入れることです。
 
   あるいは
   「カネを払ったから、行かざるを得なくなる」
   という環境に身を置くこと。
 
 
  ■土日、祝日、その他長期休暇のたびに、
 
   友だちと会う、食事を誘う、コンサートに行く、  美術館に行く、博物館に行く、
   セミナーに行く、講演に行く、  イベントに参加する、
 
   なんでもいいけれども、
   「自分の意志を信じず、
    相手があることだから、カネを払ったから、   行かざるを得ない」
   そんな性格のものを、次々と入れていくこと。
 
   さらにできれば、
   「毎日、予定は、朝9時から入れること」
   です。
 
 
  ■こうすることによって、  朝、起きる時間が決まってきて、
   そこで意義のある活動ができれば、
   「一気に活性化してくる」
   こととなるのです。
 
   さらに、立て続けに予定を入れていくわけですが、  やってみるとわかりますが、
   「ますます元気になってくる」
   でしょう。
 
 
  ■こうして
   「不完全燃焼から、完全燃焼へ」
 
  
6 朝  福岡空港到着 午後 面接  焼香 7 面接指導  温泉 8 中部国際空港到着 BAR 9 鹿児島到着 焼香 10 進路指導  温泉 11 教授懇談  同窓会 12 大学訪問 同窓会×2 13 仕事 同窓会 14 呉  宮島 15 宮島 広島市 16 広島市 EMS発送 17 福岡空港→バンコク テロにニアミス 18 バンコク→シンガポール テロにニアミス 19 エアコンクリーニング  仕事回復へ
 
  
帰国中、カヤックを教え事務所?の二階を民宿にしているお二人に再会した。 海外からの観光客が増え、英語を使うことも増えたらしい。
  丁度4年間、教育の世界で生きてきたが 違う人生の生き方もあるんだ、と実感する。
  さあ、半年後に向けて、今どう動くか。
  
 
  
| 2015年08月15日(土) | 
冷静と情熱を操縦する時期 | 
  
人生33年、遂に健康診断でひっかかった。 人生の転機の時期、自分の体をしっかり考えようと思う。 ビリルビン値・・・肝機能障害・黄疸・脱水の時に陽性となる。
  仕事たまって焦るけど、冷静と情熱を操作し本当に大事なものは何か見極めよ。 0秒思考で行動していこう。
 
  
| 2015年08月14日(金) | 
止まらずにチャンギへ | 
  
憂鬱だが、動くほうがよい。 シンガポール東の果て、チャンギ刑務所に研修へ。 半月違うことをしていたかわりに、今頑張ろう。
 
  
8月17日。バンコク旧そごう前。 私はその時500m先のシーロムスクエア付近で腹ごしらえをしていた。 けたたましいサイレンだけは覚えている。 あーバンコクは治安が悪いなあ、位の気分で。
  ホテルのニュースと日本からのLINEで、爆弾テロの件を知る。。
 
  8月18日。バンコクはサパンタクシン駅。BTSと水上タクシーを結ぶ拠点。 朝11時頃、私はここに行き水上タクシーを利用していた。 午後3時頃、ここに手榴弾が投げ込まれたらしい。まじかよ。。
  笑えないけど、人生がもっと用心しろ、準備しろ、身体と頭を鍛えよと言っている。
 
  
 
  
「英語の先生だったんですね」
  これが彼女の最後の言葉だった。
 
  記憶喪失になった教え子は、前任校を離れた。
 
  現実は、宣伝が煽り立てる超大作映画よりも重く、涙すら出すことを許さない。
 
  
雨の振り方も違う。
  当たり前だった日本の日常が、衝撃である。
 
  大学のベンチに座って思う。
 
  あの時成長できなかった自分を、シンガポールで取り返しにいく。
 
  
| 2015年08月10日(月) | 
「ソラリア前集合ね」 | 
  
もう、二度とないフレーズかもしれない。 10〜20代の頃、集合したソラリアステージ。
  33歳、再びこの言葉を使った。 誰もが命は有限。もう会えないかもしれない。 一期一会を大事に。 少しの時間だけ、あの頃の時代に戻れる瞬間。
  
 
  
| 2015年08月09日(日) | 
思い出すことさえ忘れていた話 | 
  
夏休み。応援団の練習で武道館にたまっていた教え子達。
  その中の女生徒と話した時。
  「先生がしてくれた宇宙人の話、今でも覚えていますよ」
 
 
 
  思い出すことさえ忘れていたお話。
  蝉の声が鮮烈に印象に残る日本の夏空の下。
  ここで一年半教えていたことを実感する、一時帰国。
 
  
| 2015年08月08日(土) | 
親のやり方では通用しない | 
  
実家に帰って、多くの厳しい現実を突きつけられる。
  わからないことや苦手なことを放置するわけにはいかない。
 
  
その瞬間を大事に。
 
  
前任校で面接指導。
  「わかりやすかった」
  中学で苦しんでいるけど、確かに生徒が、自分が変化していることに気付く。
 
 
  
 
  
いっぱい断られたなら、次は講師登録すればよいじゃない。
  人生初タイを経て、一時帰国スタート。
  面接は不完全燃焼だったけど、そもそもゼロからのスタート。気にしない。
  湿気にも、暑さにも、予定変更にも負けない。
  妥協しない。
 
  
| 2015年08月04日(火) | 
錫の産地 マレーシア | 
  
身体がきつかったが、ジョホールバルに研修へ。
  錫のキーホルダー作りに取り組む。
  きつくても、後で笑えるように。
 
  
【ゆつぼからマレーシアへ】
  山登りでヒルに咬まれても動じない。 ゆつぼで学んだこと。 野外活動の下見でマレーシアはコタティンギに行ってきました。
  運営力の足りないところ、集中力が切れる部分を冷静に把握し補うこと。
  この分野は、素人ではないが頭の回転がもっと必要。
 
  
農芸の子達のために、必死で考えるこの姿勢を、今の子達にも。
 
  
体中暴れる血の色
  RED
  ♪RED
 
  暴れろ。8月。 
 
 
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