
こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした。 おだやかで、ここちよい日になりましたか? きょうで8月も終わり。 ことしの8月は、広島は猛暑日がたった1日でした。長梅雨が影響して、過ごしやすかった夏も、もうすぐ、終わり・・・どうしてもこの時期、ちょっとだけさみしい気持ちに駆られます。 夏はあっという間です。
みなさん、疲れがでないように、気をつけてくださいね。 わたしも、いつもニコニコ元気で、9月も頑張っていきたい。
空を見上げると、青空の中に浮かんでいる雲も、入道雲のようなモクモクした力強いものではなく、秋らしい、はかなげに広がっていく雲が目立つようになりました。デパートのショーウインドーだけじゃなくて、空の模様も、秋のモードに変わっていってることがよーくわかります。
ここのところ、自分に課している課題のひとつに 「人に想いや考えをしっかり伝わるように、考えて伝えること」 というのを意識して過ごしている。
仕事でも、友人とでもそうですが、 いつも、後から「伝えたいこと、言いたいことがたくさんあったのに」「肝心なことが伝わっていない」「笑わせたり、アドバイスしたり・・・もっと臨機応変に簡潔に、コミュニケーションできているか?」などなど
基本は「聞き役」を大切にしています。 ただ、自分がどういう人で、どういうことを伝えたいと想っているか・・・相手に伝わっているか。そこが肝心だし、簡潔にきちんと伝えることを意識して考えるように行動している自分がいます。
コミュニケーションするには、きっと言葉もそうだけれど、姿勢、マナー、身だしなみ・・・いろんな要素ってあるはずです。でも基本は、相手の立場になって、考えてみる、イメージしてみることではあると想いますが。
自分ばかりじゃだめで、相手を引き出す、それだけ回りのものに興味をもつ好奇心もちつつ、自分も発信していく。そうしないと、仕事だって、うまく意思伝達しあえなければ、生産性が悪くなるわけですから。
日々、いろんな失敗はしますが、学んだ上で、ひとつひとつ、自分をよくしていけたらいいなって想います。
やさしい時間は、自分からつくりだしていかなくちゃ。まずは。
と、いうことで、きょうもありがとうございました あしたも、よい1日になりますように・・・
福田衣里子さんが、見事に選挙に当選されました。 この人が当選したことだけは、よかったね!ってこころから思います。 インタビューや、演説の様子をテレビで拝見していると、本当に強くなられたし、だれよりもまっとうで、しっかりとしたことを話されていて、僕も含めて、感心してしまう。そこには、濁った、偽っているものをまったく感じさせない純粋さというか、それでいて、常に謙虚でもあるし。肝炎の問題について、本当に命をかけてでも取り組んで生きたいというひたむきさも、大きいのでしょう。ぜひ、これから、彼女が想うような活動をしていけるようにって願っています。
みなさん、選挙行かれました? 私は、一度も欠かさず、行っています。 国民の権利というより、義務に近いと想うから。 帰宅して、投票終了時間の25分前に行ってまいりました。 なぜか、終了時間間際に行くのが。僕の中での決まりごとになってる気がします。おそらく投票所へ行って、緊張感漂う中で、投票して、そのまま帰宅してすぐ、テレビをつけてたら、選挙特番がスタート!20時のカウントダウンとともに、バーンと予想議席が出て、その結果におどろいて・・・そのまま番組を見入るという、選挙の日の独特の一連の流れがいいのだろうね。幸い、投票所も歩いてすぐの場所にあるから。
私、選挙特番って見るのが好きで、毎回、ずーっと深夜まで見入ってしまう人なのです。たくさんの人々の悲喜交々、いろんなドラマ、人々の裏表のないいろんな顔がリアルタイムで映し出されるから、つい見入ってしまうのかもしれない。
政権交代が現実となりました。 劇的で、ドラマチックな展開の1日だった気がしますね。きょうは。
今回の選挙って僕は「一度やらせてみよう選挙」って名前付けられると想う。新しく政権を取る党に期待するというより、いままでの政権に辟易している(選挙戦でも、「ネガティブキャンペーン」に終始しているのは、たしかにあきれてしまうけれど)想うというのが強いしょう。マニュフェストの内容が、いい悪いは別として、とにかく、まずやらせてみよう!新しい人に託して、とにかくいまの現状をガラッと変えるべきだ!という意識を持っている人が多いということなんでしょう。
あまり性急に、すべての成果を求めちゃいけないだろうけれど、でも、劇的に政治がよい方向に変わってほしい・・・僕も、そうした思いを持っている一人です。
新しい首相になるであろう人は、「友愛」を座右の銘にしている。 政治は「愛」だと。この理念、しっかり政権運営・国政に反映してほしいものです。
マニュフェストで掲げたことを実行するのはもちろんだけれど、閉塞状態にある「拉致問題」を明確に取り組んで、きちんと成果をあげることができるかどうかも、僕はとても気になるところです。
高速道路が無料化・・・ETC助成の時、あわててETCつけた友人に、「やーいざまーみろ~」って、冗談でちとからかってみようかな(笑)本当に無料化になるのか、いまだ半信半疑ですけれどさ。
イモトさん。無事ゴールしましたね。よかったよかった。 マラソン、おつかれさまでした・・・
NHK土曜ドラマの最新作。全5回。
デパートの店員だった駿馬(筒井道隆)。デパートの閉店で、失意の中、実家のある街に戻り、亡き父と同じ、市役所の職員になる。波風立てず、静かに働きたいと思っていたが、転職後すぐ、市の財政破綻が発覚、 駿馬は財政再建プロジェクトチームに任命されてしまう。予算削減という命題の中、プロジェクトチームのメンバー(南果歩、岸部一徳、段田安則ら)と、時に反発しながらすすめていく。住民への情も、非情にならなくてはいけない。(老朽化した団地で不便しいられている高齢者にも、建て替え計画中止を決断しなくてはいけない・・・)
しかし、自分の利権を守るために、メンバーと対立する、市議会議長の権藤(近藤正臣)が、最大の敵として立ちはだかる。財政破綻しても、市民が困ろうとも、大規模ニュータウン建設を推し進めようとしている。駿馬の父とはかつて、対立した因縁がある。
その2つの間で板ばさみになり苦悩する市長(吉田栄作)
そんな構図のドラマ。 実際、ありそうな、いや、あるだろうストーリーでしょうね。 これから、すごく熾烈な戦いが繰り広げられる、まさに重厚なドラマ。 市役所、行政を描くというのは、新鮮でもある。
つい、見入ってしまいました。 こういう、地味でまじめなドラマも、派遣のオスカルのようなテンポよいコメディも、職場を描いたドラマも、NHKらしいなって感じました。
みなさん、こんばんわ。 きょうもどんな1日でしたか?
24時間テレビ、やってますね。イモトさん、無事、時間内にゴールできればいいね。全国的に知ってる人が少ないイモトさんがランナーになったのって、やっぱり経営苦しいテレビ局の経費削減ってことなんだろうな・・・会場も、いままでの会場の半分程度の規模の場所に移されたそうだし。
ところで毎年、この日には、24時間テレビ自体に対してのちょっとした違和感を、日記に書いてる気がする。もし、番組で唱えてる崇高な理念が、うわべだけじゃないのであれば、基本的に「ノーCM,ノーギャラ」(一歩譲って、イベント開催の必要経費分だけを得て、テレビ局としての利益は0、スタッフも無給にして)でなくちゃいけないって(他の国での、おなじようなテレソン番組の多くはノーCMが当たり前)。たくさんの収入(集めた募金の総額より多いだろう)をテレビ局が得て、タレントさんに多少でもギャラを支払っているのであれば、この番組って、アンフェアな気がするんですよね。そういう中で、盲目の少女を、遠泳させてみたり・・・なんか違和感を感じるのです。
あしたは、選挙の日。みなさん、選挙行きましょうね! ではでは、おやすみなさい。
NHK金曜ドラマの最新作。全6回。 漫画「ベルサイユのばら」にハマっている派遣社員の勝子(田中麗奈)は、正社員にいじめられ、仕事をよこどりされ・・・格差を感じながら、仕事している。そんある日、会社に社長ジュニア(徳井義実)が、乗り込んできて、とことんコストカットしていく。派遣切りで、勝子の信頼していたシングルママの同僚が、まっさきに切られ・・・勝子は、堪忍袋の尾が切れて、こころに「オスカル」が宿り、ベルサイユのばらの世界といまの自分が、混同して、オスカルになりきってしまい、ひとり、大革命を起こすべく、社長室に乗り込んでいく!画面も、ドラマそのものと、漫画「ベルサイユのばら」の実写的な画像が交互に映し出される
そんなオフィスコメディー的な、ドラマ。NHKの金曜ドラマらしい=かつての夜の連続ドラマ「よるドラ」らしい。 とても見やすく、たしかにいまの社会情勢をタイムリーに描いている。
ひとつ気になったのは、このドラマ、とにかくカット割り・・・場面がコロコロ変わる。本当に、シーンごとの時間が短く、ころころかわる。ストーリーがぐんぐんすすむ。ドラマ自体が、とても漫画的である。これは制作者があえて意識しているのだろうかな?
とにかく、これからも、田中麗奈は、たびたび「オスカル」にヘンシンしていくのでしょうね。
徳井さんとやりあっているとき、ついオスカルそのままのセリフ「民衆よたちあがれ!」のようなセリフがでてしまって、「何ゆうてんねん!」と徳井さんに突っ込まれる。それはなかなかおもしろかった。
きょうも1日おつかれさまでした。 だいぶ涼しくなって過ごしやすくなった気がします。 私も、元気が少しずつ回復中ですよ。
あしたも、よい1日になりますように
ほぼ日手帳2010概要発表!!さてその中身は・・・
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ほぼ日手帳2010の概要が、この1週間毎日、公式ホームページでひとつひとつ明かされていきました。
ほぼ日手帳2010の公式ホームページ http://www.1101.com/store/techo/index.html
とにかく、2010年版は、昨年とはかなり異なり、内容からなにからとても充実している。いまから、僕はわくわくしています!!ほぼ日手帳愛用者の方も、きっと僕と同じ思いでしょう。
2010年度の大きな特徴・・・ 僕はこう思う
「遊びこごろが増して、かわいらしさ・楽しさも増えて、内容も大幅に充実!」
2008年版までは、本体のおまけのページは、それなりに遊び心のあるページもあって、充実していたのだけれど、2009年版は、それをほとんどそぎおとして、一気に、普通のビジネス手帳的になった印象がありました。まぁ、シンプルといえばシンプルに。
2010年版は、原点回帰、再び2008年までの路線に戻りました。 クマさんのマークとか、おもしろいおまけページもたくさん!ここでは書ききれないくらい。
新しく加わった、「おまけのページ」を、いくつか抜粋してみると・・・
●我が家のスペック一覧表(電池の種類や電球のワット数、掃除機のフィルターなど、買い足す機会の多い消耗品のサイズや型番のメモするページ。なかなかページ中のイラストもいけてる
●東京糸井重里事務所の原稿用紙 どんなデザインか楽しみだわ ●旧暦のこと いままで、ほぼ日ストア特典だった旧暦のことが、標準装備として本体に載せられることになった
●グラフ用紙 これは、本当にほしかった。体重とか、歩数とかを、グラフにして1年間記録している私には、非常にうれしいページ。折れ線グラフで使います。
●絵コンテページ 簡単に4コマ漫画を書けるページ
などなど。ページ数が、かなる増になるでしょうね。これだけおまけページを増やしたら。
かわいらしさといえば、カバーのコラボレーションが増えたこと。 あの、みうらじゅん氏デザインのカバーなんてものも!! みうらじゅんさんは、シールのデザインもされていて。このシール、買いたい!
ほぼ日ストアで購入の人のみの、恒例の「おまけ」は・・・
●くまさんのテンプレート そう、昔よくあった、いろんな形や矢印やマークが切り抜かれてて、そこをペンで塗りつぶすと、その形で書かれるやつ。これがとてもかわいい。カバーのポケットに入れると、くまさんが顔だしてるようになっている。
●しりあがり寿さんのしおり これも、昨年からの恒例。何度読んでも笑えるマンガのしおり
●カバーオンカバー 今回、フルモデルチェンジした、カバーをカバーする透明カバー。なんとビニールチャックのスリットが入った。これで、カバーを外すことなく、外側のポケットが使える!写真やイラストを入れて、カバーをコディネートするときも、このスリットから入れ替えできる・・・なるほど!このアイデア、あっぱれ!!
●おまけの3色ボールペン 2010年版のおまけボールペンは、2年ぶりに三菱鉛筆に戻った(2008年までは、ずっと三菱のTA-SHOCKだったけれど、昨年はペンテルのローリーになってしまった。僕はローリーのペン色の色合いが好きになれなかったので、ずっと三菱を使い続けてた。2010年版は、三菱のジェットストリームに。うーん、ゲルインクボールペンって、本当に裏移りしないのだろうか?ちと心配。でも、三菱のボールペンに戻ってくれてとてもうれしい。やはりほぼ日といえば、三菱のペンです。
ただ、一つ残念だったのが・・・ 毎年、ほぼ日手帳アンケートで、必ず僕が書いている「おまけボールペンの4色化」は今年も叶わず。私、緑も含め、4色フルに使う人にとって、残念な結果に。おまけペンとは別に、ジェットストリームの4色を買うことにしよう・・・ただ、シャープペンもついてる5機能ペンしかなく、値段も1000円しますが(涙)
新しい仲間が増えました ほぼ日ペーパーズ!! 1冊360円の、本体とおなじ厚さのある自由帳。 破って折り紙したり、メモしたり、絵を描いたり。使い方自由。 これは、何個もほぼ日手帳のカバーを持ってしまった人が、過去のほぼ日手帳のカバーを有効活用することを考えて作られたのかもしれない。
すてきな文房具も充実 新たなアイテムとして・・・
●ほぼ日のクリアファイル これ、ほしい。レシートとかを収納するのにいい。裏移りしないし
●ほぼ日付箋が半透明化 付箋って、半透明のほうが丈夫だし、見た目もいいと思うから、これも大歓迎。もう一つ、クマさんの付箋もある。
●ちっちゃいお手紙 すぐに手紙が書けるよう、便箋3種類(「罫線」と「ドット」と「水の文様」)が一冊に。よく手紙を書く僕には、とても合ってるアイテムだわ
●ほぼ日路線図 待望?の広島の路線図も収録された。 以前、ほぼ日のホームページで、広島の路線図はこれで間違いないか・・・ってアンケートとっていた。ので、すでにどんな路線図かは、僕も見ているわけです。新幹線マップもついている。これも楽しみだわ。
と、いうことで、まだまだいろいろ書ききれないけれど 2010年は、さらに楽しい手帳に進化した、ほぼ日手帳。 楽しみだわ。
発売開始は9月1日。僕はロフトで現物を見に行くことにします。 すてきな文房具だけは、買えるものね! (僕は、4月始まりを使っているので、新しい本体・カバーは、来年の春に購入することになるのです)
 
さぁ、このゴーヤの成長日記も、7週目です・・・ といっても、完全なグリーンカーテンになる前に、秋がやってきてしまった感じです。うーん、これは来年の反省材料だわ。
とはいえ、ぐんぐん伸び続けています。天に向って。 ネットが無いので、どこへ伸びていこうか・・・かなり迷っている状態かも(笑)
写真でもわかるように、ゴーヤの実がなってきました。まだ小さいですが。 どう大きくなるのかが、これからの楽しみになっていきます。
ところで、ゴーヤを育てた後、このプランター、秋~冬に向けて、なにを植えようか・・・思案中です。みなさん、プランターで育てるミニ野菜の、おすすめってありません?素人でも作れるようなもの希望(笑)
8月6日の原爆の日、秋葉広島市長の平和宣言でも、オバマ米大統領を賛美するような文言が入れられていた。
オバマジョリティーTシャツに、オバマジョリティー音頭などなど 妙に盛り上げようとしている。
「オバマジョリティー」自体も、市長が作った造語。
市長が中心となって、盛り上げようとしているのはわかりますが・・・
私はとても違和感を持っている。
被爆地広島が、こんなことやるのって、どうなのだろう?
被爆者の方たちからしたら、核を投下した、憎むべき国であることはかわりない。いまだ、大統領が謝罪はおろか、広島訪問すら実現していない。核を落としたことは正当化したまま。
広島の市長が、大統領の「核は持たないほうがいい」程度の発言だけで、こんなに浮かれるのって、どうなのだろう??
じゃあ、アメリカはまず率先して核を放棄することできると思う? それが出来て、はじめて、オバマ大統領を評価できるのではないでしょうか?
いまだ、平和式典にも、平和公園にすら、訪れようとしないアメリカの大統領・・・広島の地に出向いてこそ、被爆者と直接対峙することで、はじめて「オバマジョリティー」って言うのなら、まだ解るけれど。
オバマ氏が大統領になって、小浜市が浮かれてたのと、たいして変わらないんじゃ?って、冷ややかに見てしまうのです。
今夜の「桑田圭祐の音楽寅さん」は、小雪さんをゲストに迎えて、まさにサントリーのCMとおなじ、酒場のシュチエーションの、コント仕立てのものだった。
以前から、桑田さんのラジオ番組で、「小雪はいい女だ」と連呼してた。 まぁ、あのサントリーのCMのイメージからそう思っているのだろうけれど、まさに、ちょっとした念願が叶った競演というところだね。
番組中、桑田さんが歌う、「ウイスキーがお好きでしょ?」は 石川さゆり、ゴスペラーズとはまた違った、よさがあるものです。
ところで、BSデジタルを見ていると、この小雪さんのCMのロングバージョンがよく流れる。小雪さんのお店に、おぎやはぎらが訪れて、ハイボールをいただくCMは、地上波でも見れるけれど、それに続けて、小雪さんが、ハイボールを作りながら、一から作り方を説明している。あれが、妙に色っぽいんですよね・・・
  
  
都心で、友達と食事をした後、Cafe 川辺の四季へ連れて行ってもらいました。西区新庄・・・太田川放水路の河川敷が目の前に広がる、都心から近いのにすばらしいロケーション。前々から、このカフェの前を車で通るたび、気にはなっていた。
とにかく、名前からもわかるように、太田川と同化した、おだやかな場所という位置づけがまさにピッタリくる。カフェは、太田川に向って全面ガラス張りの窓。すべてから太田川が望める。遠くには、都心のビル群。緑まぶしい河川敷の様子を眺めながら、ゆったりできるのです。
日曜日の午後というのもあって、大人気。駐車場も満杯。席が空くまで、15分くらい待ちました。お客さんは、若い女性、そしてカップルが中心。でね、すごくいいなぁって思ったのが、車のお客さん以外に、河川敷を、おしゃれな自転車でサイクリングしていた若い恋人とか、散歩していた人とかも、訪れていたこと。階段前のおしゃれな木製看板の横に自転車が置かれているって、なんだかいいなぁって。こういう面でも、「ロハス」っぽいカフェだということがわかる。
昨年の夏、この場所を惚れこんだ女性オーナーがオープンした。近隣の畑で取れた減農薬野菜をメインとした、身体にやさしいおいしいメニューが充実しているのが特徴。
写真は、わたしがいただいた手作りスイーツ2品盛り。チーズケーキとプリン。なかなかかわいいですよね。これがワンプレートで出てきた。アイスコーヒーとともに。デザート2品が650円。3品が800円。アイスコーヒー(有機栽培の豆を使っている)は450円(セットならば150円引き)ランチは800円です。
季節に応じたメニュー展開なので、季節ごとの楽しみもありますよね。
ぜひ、太田川放水路の河川敷で、のんびり思い思い楽しみながら、ふっと立ち寄るなんていいと思います。
この日、太田川を見ていると、サイクリング、ジョギング、犬の散歩、そして川で泳ぐ人・・・まさにいろんな楽しみ方があるものだと、思わされました。
Cafe 川辺の四季 西区新庄町4-20 082-555-1180 11:00~16:00(ランチは14:00まで) お休みは水曜日(祝日の日は営業) 駐車場10台 席数30
  
  
 
安佐南区緑井・八木。 僕が専門学校へ入学したすぐのころ、サークルの新歓コンパで、このあたりを車で通ったときは、車窓には、まだ空き地が目立つ、エリアだった。大きい商業施設って、そごうサンホームズくらい (そごうサンホームズってわからない人もいるかも?そごうの物流センターだった建物を、デパートのそごうとしては異例の「ホームセンター」として営業していた。サンホームズの緑のマークや、店の雰囲気は、どこか「東急ハンズ」を意識した、ちょっぴり高級で新生活を提案するような大型店。晩年は、なぜか食品フロアを作って、ここだけデパ地下のような感じでした。いまは、もう閉店して、建物も一部しかのこっていない)
学生のころ、急激にこのエリアは商業エリアとして開発されて、すぐに、広島初のトイザラスや、スポーツ大型店、デオデオ、そして、広島県初進出のヤマダ電機、ベスト電器、スーパー、フェラディプローバといったアミューズメント施設などなど、一気に建設されて、広島の北の都心のような様相になった印象が強い。
当時は、トイザラス、ヤマダ電機など、ここにしかない大型店がたくさんあったので、遠方から訪れる客で、連日大渋滞していた。僕も、学生のころ、なんども買物で訪れたけれど、すごく活気があった。いままでの広島にはない、郊外型の、緑や公園などに囲まれた、ショッピングタウンって感じでしたし、競合するスポーツ大型店、家電量販店などがたくさん林立するというのも、注目されたのでしょう。
その後も、緑井地区の再開発が行われ、デパートの天満屋、フジグラン、電量販店のコジマなどが開業し、いまにいたるわけですが。
ひさびさに、この街へ行く機会ができたので、空いた時間、ちとあちこち行ってみた。
八木の商業エリアは、開発は一段落して、商業施設もこれ以上増えている印象は無かった。逆に、当時あった、業務用食品を売っていた大型店とか、スポーツアミューズメントの施設は閉店してたり。お客さんの数も落ち着いた感じがする。大渋滞はしていないもの。 ヤマダ電機も、デオデオを挟んで2つの大きな店舗で構成していたが、いまは、一つに集約されてしまった。消費低迷の影響か、八木地区の魅力が薄れてきたってことか・・・かつてあった南側のヤマダ電機は、ブックオフの大型店に変わってしまっていた。さすがに店内に入ると、広島一の大きさだけあるなぁって思った。(カメラ雑誌のコーナーに、ほぼ全号の「カメラ日和」が並んでいたのはびっくりした)
八木のにぎわいが落ち着いた理由としては、やはり、その後出来た、イオンモールなどのショッピングモールの影響、そして、市内各所にヤマダ電機も、スポーツ大型店、トイザラスも作られたことで、「ここでないと!」という魅力が薄れたことが多いのでしょうね。
緑井の方は、北の副都心という感じで、超高層ビルが、緑井駅前だけニョキッっと建っていて、遠くから眺めると、すごく印象に残る。
フジグラン緑井のタリーズで、一休み。 意外にも、ここのタリーズは初めて訪れた。緑井店専用のポイントカードを作ってもらいました。
私、唯一、この安佐南区だけは住んだこともなく、あまり縁がない区だったけれど、それでも、ちょっとドライブする、買物するということでいうと、いまだ魅力のあるエリアだと思います。 住むとなると、どうでしょう・・・可部・高陽・祇園あたりにも気軽に行けるから、街の広がりという面では特筆できるでしょうね。ただ、雪はけっこう積もりそうだけれどね。
  
ここにきて、本当に暑さ厳しくなった気がします。夜も寝苦しくて。本当の夏の暑さが、いまごろやってきた!
さて、ゴーヤのほうですが、写真のとおりです。 グリーンカーテンというには、もう一歩といった様子。花は咲いているものの、ゴーヤの実ができる気配はそれほどない。葉は、プランターに近い部分では、大きくて、グリーンカーテンらしくなっているものの、窓ガラスの高さの部分では、まだまだ。日よけになるころには、秋らしい気候になってそうな予感がします。
ただ、ゴーヤの成長力のすごさに、驚かされたわけです。ネットがもっと高い位置まであれば、その分だけ上へ上へ伸びるはずです。
きょうも1日おつかれさまでした。 あしたからの週末、みなさん、身体を労わって、夏の疲れを取るようにしてくださいね。僕は、温泉でも行きたい!なんて思うばかりです。
あすも、よい1日になりますように。 きょうもありがとうございました。
誰に惑わされることない視野の広さ/カープやっと勝った
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まずは、「自分は、自分」 そのことは、誰に惑わされること無く。 おそらくね、なにか自分に迷いが生じたとき、 なにかに頼るのはいいとしても 一つに傾倒してしまうと、何事もよくないし。 いろんな人と付き合ってみて、 いろんなものに出会って 吸収することで、 いろんな考え方、物事の捉え方をすることが出来ないと 本当の解決には向わないんじゃないかなって思います。 他の大切なことが目に入らないようになるのはよくない。 (私はどうも、スピリチュアルな物事って、とても苦手でなので、そう思うのですが)
世界は広い。人もいろいろ。 その視野の広さというものを、大切にしたいものです。
さらっとした生き方、さらっとした人間関係が一番ですから。 難しく考えても仕方ない。一つのことに頼るのもよくない。 楽しいこと、まっとうなことは、この世の中にたくさんあるわけだし、 あまり突き詰めて考えることより、 ある部分で、人間、「単純」「いい加減」であることも、 きっと必要なんだと思います。
カープ、やっと、やっと、中日に勝ったねぇ~♪ よくも13連敗したものだと、あきれるを通り越してしまったけれど、やはり勝ったことは、うれしいね。今シーズンのカープって、打線の低調・ちぐはぐさと、投手の投球過多が気になる。
シーズン途中に、外国人選手2人獲得してすぐゲームに使うのも、ちぐはぐ。シーズン前にしっかりと補強・チーム作りをしなかった、フロントの責任です。ブラウン監督が、先日、フロントに批判めいたことを記者に語った気持ちもわかります。
逆に、ブラウン監督に言いたいのが、特に中継ぎ投手の投球過多。 いくらなんでも、投げさせすぎ。夏になって、みなバテてしまった。 もうちょっと、先発投手を100球以上投げさせて、完投率を上げてもいいのでは?って思いますが。
ヤクルトとのゲーム差は9。 まだまだ、追いつけると思いますから・・・ 応援しにいかなくちゃな。

残暑お見舞い申し上げます。 みなさん、お元気ですか?夏の疲れが出やすい時期、できるだけ身体をいたわって、暑さに負けないように、お過ごしください。
秋はもうすぐ。朝晩は、だいぶ過ごしやすくなってきましたし。
さて、この日記も、夏は、更新が滞って、数日後にまとめて執筆するようになっていましたが、少しずつ私も落ち着いてくると思うので、毎日更新に戻すようシフトしていきたいなって思っています。
オフ会も、涼しくなったら、やりましょうね。 (カープの応援オフ会って思っていたけれど、昨今の戦いっぷりみてたら・・・)
みなさんにとって、残りの夏も、ステキな時間となりますように こころに花を。笑顔があふれるあしたになりますように・・・
きょうもありがとうございました。 またあした!
D&DEPARTMENT(https://www.d-department.jp/)が、全国47都道府県に展開していく計画を持っているというニュースは、以前から知ってはいたのだけれど・・・
D&DEPARTMENTのホームページを見ていたら、店舗案内のページに、なんと「Hiroshima」(準備中)の文字と写真が! http://web.d-department.jp/shop/
クリックすると・・・リンク先の記事には 広島にスタッフがやってきて、 現在、数箇所の物件と交渉中として、その模様が書かれていた。 その候補となる物件の写真も載っていた。 ふーむ、広島出店も、まもなくのようです。非常に楽しみ!!
写真に写されていた、いくつかの物件(ビル)の中には、見覚えのあるビルも! でも、一番の最有力の物件として紹介されていたビルが、どこなのか、ちとわからない。あしたから、街を歩くとき、このビルがどこか、きょろきょろしながら歩きそうだわ。
とにかく、ロングライフのインテリア・雑貨がコンセプトのD&DEPARTMENTが、広島に新たな文化を吹き込むことに期待したいです。
今度東京いったら、D&DEPARTMENTにぜひ、いって見たいって思っていたのに、まさか地元にできるとは夢にも思わなかったです。
カリモク60シリーズのブームも、このD&DEPARTMENTからはじまったわけですし。そうそう、地元広島の「マルニ木工」の「マルニ60シリーズ」も、D&DEPARTMENTで力を入れている。マルニの地元で、やはりお店を出したいという考えもあるのかもしれませんね。
私が思う、理想的なお盆の過ごし方って・・・
愛する妻と、子供が、お土産を持って、田舎へ里帰りする。 いとこや、親戚が顔をあわせて、料理を囲んでなごやかに。 みんなでお墓参りして。 高速道路ならば、SAで一休みしながら、ご当地のものをいただいて。 花火大会へ行ったり、お祭りへ行ったり。 新幹線ならば、大きなお土産抱えて、くたびれた子供を抱えて、乗車率100%前後の列車に乗り込む。お見送りに手を振りながら・・・
そんな思いが強いですねぇ。 家族とか、親戚とか、そういうつながりとかを、小さいときから子供に触れさせることは大切だって、思うから。
とはいえ、海外へ行ったりとか、遊園地とかプールへ行ったりとか。 各地で、お盆ならでわのイベントがあったりとか。 キャンプとか、海水浴とかね。 お盆の楽しみ方も、いろいろあるわけですけれど。
ワンボックスカーにキャンプ道具を詰め込んで出かけるのも、すてきです。 一度、望遠鏡で夏の夜の観測を存分してみたいものです。 子供がもしいたならば、日原天文台で、小さい天文台を借りて、一晩観測してみたいって、前々から思っていました。その夢が実現する以前に、子供どころか、伴侶もいませんが。
でも、そういうお盆の過ごし方するのが、一番だと思います。
みなさんは、どんな過ごし方されました?? 私は、遅い夏休み、どう過ごそうかなぁ~。カフェ行きます。買い物します。読書にまい進します。ひとりでぼんやりできる時間をね(笑)
 
 
夜(割と遅い時間)に、回転寿司へ行ってきました。 訪れたお店は、普段から外まで列がなしてる、おそらく人気店であろうお店。ここは、初めていってみたのです。
ここの売りは、全品100円ってところだろうか。 それなら、たとえ親が子供を連れて行っても、「なんでも取りなさい!」っていえるものね。店員さんにも「このお客さん、100円皿ばかり・・・」って思われることもないし。
通常のコンベアとは別に、上にもう一つのレールがあって、各席のインターホンで、注文すれば、厨房から新幹線の上に置かれた皿が、席までそのレールを使って超特急で運ばれてくるというのも、子供には楽しいかもしれないね。
100円均一だけあって、いろいろな点で、コストダウンはしている。お茶とか、ネタの種類とか、ネタの大きさとかとか。(たしかシャリも機械が握っているはず。ここは、握っている人は、壁の向うの厨房にいて、コンベアも壁の向うに入っていく)
それを割り切ってでも、やはり、このご時世、100円均一っていうのはインパクトが大きいのでしょうね。たしかにお客さん多くって、けっこう待ったもの。(テレビの置かれた、大きな待合室が作ってあった)
ネタの種類も、変わったものもあれこれあった。「鴨肉」の軍艦巻きなんてのもいただきました。で、私の大好きな「シーチキン」と「納豆」も。白魚がなかったのが残念。
いろんな回転寿司のお店へ行く機会があるのだけれど、それぞれ、特色がいろいろあって、面白いものですね
お盆らしいことって、回転寿司行ったくらいになっちゃいそうだわ(笑)
熱闘甲子園にひとこと。
花巻東高校の菊池雄星投手を、えこひいきしすぎ、話題を引っ張りすぎ。 見ていて、ちと不愉快になる。
高校野球だって、フェアプレーで戦っているから、純粋な感動を全国に与えてくれるのだが。放送する方がこれでは、フェアーではないですよね。 「菊池雄星を倒すのは、この選手だ」とか、 なんでもかんでも、菊池雄星投手を基準にして、他のチームの選手を紹介するのは、 他の選手たちにとっては、ありがた迷惑で、失礼な話のような気がします。
それに、花巻東の試合があった翌日の熱闘甲子園で なぜか、菊池雄星投手のインタビューをわざわざ「きのうの試合の真実」として放送していた。 あまりに過剰にあおりすぎです。 そんなインタビューを放送するなら、その日の試合、その日のチームの選手をもっと紹介すればいいのに。
昨今の熱闘甲子園は、もともと、一つの試合において、どちらかのチームを重点的に描いているバランスの悪さのある番組なのだから。こんなくだらない構成するくらいなら、両方のチームをバランスよく紹介してあげないと。
(まぁ、チームによっては、熱闘甲子園の取材を断るところもあるそうですが)
と、いいつつ、毎晩見てしまってるんだけれどね(笑)

現在のゴーヤの様子を、中から窓越しに撮影。 背丈は、1階を超え、2階に達するくらい。 ただ、まだまだ葉っぱが成長しきれていないので、グリーンカーテンというのは、少し遠い。陽射しも燦々と部屋に入ってくる。 不思議なもので、それぞれの苗の葉っぱの間隔が、きちんとネットの網目の間隔に規則正しくあっている。苗ごとがまったく対称(シンメトリー)となっているのです。
いよいよ、夏らしい、強い日差しが戻ってきました。 残り少ない夏、夏らしく過ごして行きたいものですね。
高校野球、如水館はちとかわいそうだなぁ。 2試合連続となったノーゲームは、どちらもリードして、有利に試合進めてただけに。まぁ、逆にいえば、最初から晴れていれば、高知の方がリードしてたかもしれない。 天気というものに振り回されて・・・それ以上に大会関係者の判断ミスで負けた感じがしますね。運と実力・・・いや、勝ち負けの結果は紙一重です。
大会関係者の方、途中でやめるのなら、潔く最初からやらなければいいんです。誰が考えても、天気回復する見込みないとわかっていただろうに。やはり関係者の判断ミスって気がします。
きょうも1日おつかれさまでした。 私は、お盆だからって、お休みしているわけでもないので、ぼちぼちと、やっていきます。はい。
 
お盆前というのもあって、ここのところ、仕事が終わると、付き合いが続いている。職場の飲みとかね。少々グロッキー気味だわ(笑) こころから、楽しめるものなら、まだいいのだが・・・
ところで、締めにということで、「王将」に連れて行かれた。お酒の後に、ラーメンが食べたく人が多いということなのだろうが。
王将ってね、店舗ごとに、量とかメニューとか、味とか、けっこう違いが顕著に現れる気がする。といっても、いろんなお店で食べているわけではないけれど。夕方から夜にかけて、ずーっと席待ちの列が途絶えない。この不景気でも、商売的に好調なだけある。美味しいしね。チンジャオロースなんて、普段作ったりしないから、ここで存分味わうわけです。
だらりんとした空気で、王将で舌鼓。 まぁ、それはそれで、たまにはいいね。たぶん。
ここ連日、とにかく帰宅が遅いので、日記は、また落ち着いたらまとめて書くつもりです。
 
 
三条銀座商店街で見つけた看板の一部。懐かしくもありカラフルでもあり。 こういうお店がずーっと続いているのが三条銀座の特徴かもしれないね。ふっと、ドリフターズが昔やっていたコントの長屋の商店街のイメージ、昭和の雰囲気が色濃く残っている。
  
呉駅前の様子。まぁ、久々に訪れたけれど、ほとんど変わりない。そごうも、クレストも、まったく変わらず。あるものがそのままあるって感じだわ。ただ、呉駅の南口は、いろんな商業施設やら、大和ミュージアムやら出来て、劇的に変わったけれど。街の賑わいは、南口に移ってしまったようだ。
大和ミュージアムの傍の芝生広場に、ビーコンというかっこいいカフェが出来てた。土曜日ということで、たくさんのお客さんがいました。店内から港を見ることができますよ。
 
青山町とか幸町、昭和町、宮原のあたりって、独特の街並みですよね。造船所の無機質な世界、自衛隊の赤レンガの世界、青山町の落ち着いた街並み、(東京の青山とイメージが混同してしまう。小さいときからね。)宮原の寂れた坂道の住宅街・・・他の街ではお目にかかれない世界がいっしょに同居している。この、造船所や自衛隊を突っ切って、音戸に向う非常に大きな道路も、呉だからこそ見れる光景。
メロンパン、どうしても利便性のよさから、こちらの中通の方へ行ってしまうのだが、本当は、創業地である本通の本店に行くのがいいのかもしれないな。この付近は、B級グルメの密集地。呉らしい食べ物が楽しめる。
 
お盆が近づくと、どこの街でも、盆踊り・夏祭りが行われます。 ただ、昨今は、お盆の3日間に行わず、その前後1~2週間離れた土曜日だとか、場合によっては7月中に行ったりとか。どうしても、お盆休みのころは、家族で旅行へ行ったりとか、帰省したりとか。地元に子供も親も居ない場合が多くなったというのはあるのかもしれません。逆に、帰省でお盆の頃にやってきた子も、知らない子ばかりいる盆踊りとか夏祭りへは、行きたがらないのかもしれないしね。
この写真のお祭り、昨夜、地元のある公園で行われてたものですが、小さいからこそ、なんどなく静かで落ち着いてて、風情を感じたりするもの。夏の終わりの寂しさも、どこか感じるものです。
小さい公園なのに、こうして踊りのやぐらが立っているし、これをこしらえる地元の人たちがいらっしゃるってことが、すてきなことだなぁって。
このごろの夏祭りって、することはするけれど、ただ、夜店があって、ステージで発表があるくらい。祭りの最後にくじ引きやって・・・盆踊りをきちんと習って踊る人も少なくなったからかもしれませんけれど、盆踊りって、やらなくなったなぁ。
僕も、一度くらい、ゆかたきて、盆踊りをやってみたい! なんて、こころの片隅で、思っていたりして(笑)
私の地元のとなり街で、毎年恒例だった花火大会が、2つも、ことし中止になったそうです。一つは、打ち上げていた場所の周辺にマンションなどたくさん建って、キケンになったとのこと。今年から、光のビームによるショーに切り替わる。もう一つは、不景気で、協賛金が地元の企業から集まらなかったということ。このご時世、花火を打ち上げるのも、難しくなってきてるんだなぁって考えさせられる。
みなさん、ぜひお盆休み、お祭り・盆踊りで楽しんでみません??
カメラを持って、呉の町を散策する旅に出かけた。
少し前、ある雑誌に、「呉・地図のない散歩旅~自分時間を過ごすために、呉の路地裏へ迷い込む」なる記事を読んで以来、一度、じっくり歩いてみたいと思っていた。おもいがけず、時間が空いたので、カメラを片手に、出かけてみたのです。とにかく歩いた。坂道のノスタルジックな写真を・・・
呉という街。 時代に取り残された、昭和40年代の雰囲気が中心部に残っている。 山に囲まれた、少々狭いイメージの強い。若い人は少ないイメージ。
私にとって、いくぶん苦手な街。 本当に所用な無い限り、訪れることはまず無かった。無意識に避けてきた街でもある。今回、街の中心部に訪れるのは2年ぶり。たかだか車・電車で30分くらいで行ける街なのにね。ちなみに、呉の中心部以外は、この1~2年でたびたび訪れてるのに。江田島とか、広とか、焼山とか。なのに、呉の中心部だけは、なぜか避けてたとしか思えないな。意識してなかったんだけれど、ほんとに不思議だわ。
苦手なところがあって、なぜか避けてた街だけれど、その記事や写真を見るうちに、いろいろ訪れたくなった。
  
  
まず訪れたのが、一番の目的である、両城・三津田の迷路のような坂道の街。地図のない散歩旅をしてきました。映画「海猿」のロケをされた、二百階段を登る。びっくりするくらい急で、ある意味怖い!でも、生活道として、みんな登ってるのですよね。この階段から路地がたくさん延びていて、民家が片寄せあって斜面に並んでいる。二百階段は観光化されていて、看板もいくつか設置されていた。手すりもついている。
思うがまま、巨大な迷路を迷い込み、細い路地を歩く歩く。 そして、今度は百階段へ。こちらは、二百階段とは違い、一直線に天に向って伸びている。頂上の手前では、松の木が階段の頭上に伸びている。ちょうど、初老の女性が日傘を差して登ってきた。毎日、暮らしの中でこの階段を昇り降りしているのですよね。ここで僕がへこたれるわけにはいけない。
  
この街、迷路のような坂道をすすむ楽しみと、ここでしか出会えない、日常のなにげない光景が、たくさん見つかる。坂道の水のみ場、手押しポンプ、段ごとに置かれた鉢の花、ほうき、ベンチ、掲示版の裏にかけられたたくさんの傘、坂の石積み壁にそって、整然と並んでいる自転車・・・人が生活している、その息吹を感じるなにげない光景が、妙に被写体としていい味をだしている。
  
ふもとの三条銀座商店街も、昭和30~40年代の雰囲気のまま。建物も、人も、看板も。すべてが。タオル店とか、天ぷら屋とか、文具店とか、金物やとか・・・独特の下町らしいラインナップのお店が並んでいる。
谷商店というお店で、たこ焼きをいただく。 写真の串に3つ刺されたたこ焼き、なんと50円です!まさに下町らしい。 元気なおばちゃんが、たくさんソースをかけてくれた。店先の通りに、1個だけ背もたれのある1人用の椅子が置いてあるのがなかなかいい。
坂道の風情、人々の生活、商店街の雰囲気・・・懐かしいさを感じる。 カメラでそんな坂道の光景をおさめた。残念だったのは、この暑さのためだろうか・・・猫ちゃんにまったく出会わなかった。尾道も、呉も、坂道の街には、猫が必ずいるし、風景の一つになってるはずなのだが。残念。
  
それから、大和ミュージアム・てつのくじら館周辺へ。この付近は、新しいスポットなので、綺麗です。観光客がほんとに多かった。ここのカフェもすごい人でしたよ。芝生の広場から、大和の甲板をイメージしたエリアへ。
呉駅前へ行って、ひさびさにそごう(以前、働いていた)へ。その後、呉の駅ビルたちよったけれども、こちらも、あまり変わっていない。
  
歴史の見える丘へ。ここから、造船所をぐるりと。その眺望は圧巻です。ぜひ、夜来てみたい!!宮原の街をすすんで、和庄から、本通・中通へ。大きなアーケード街・商店街だったのだが・・・ここに来るたびに、どんどん寂れてきてるのがよーくわかる。きっと、買物客も、にぎわいも、どんどん呉駅周辺に取って代わられているのだろう。ポポロとか、クレアルとか、シティパルクとか・・・このエリアの大型商業施設も、なんだか以前より寂しくなったような。それだけ、人気のテナントは、呉駅周辺に移っちゃったってことでしょうね。
  
ただ、ポポロにタリーズがオープンしていた。のども渇いたから、立ち寄って、アイスコーヒーをいただいた。ちょうど、れんが通りのアーケード側の大きなガラスの傍のソファー席。ぼんやりと、人の流れを見ながら。
呉はB級グルメの宝庫。メロンパン、フライケーキ、屋台、アイスもなかなどなど。それも楽しみのひとつです。メロンパン、もちろん買いました。

中央公園から蔵本通りへ。 初めて歩いたけれど、ちょっとした遊園地のような施設もあって、新たな発見ができた。電気カートとか、野鳥園、売店まであって。街中にこんな施設があるなんて!小さいけれど、懐かしい雰囲気。

海猿の撮影のロケ地になった、とあるバス停も行ってみた。 確かに、なんだか独特の雰囲気のある、映画のワンシーンに使われるのもわかるバス停だった。ただ、映画の時とは違い、バックにうっそうとなっていた草木は、綺麗に刈られてて、さっぱりしていたのは、少し残念。
と、いった感じが大まかな散策コース。 さすがに日焼けしました(笑)
歩いてみないとわからないものです。 この街、まだまだ深く知るためには、時間が必要ですね。宮原とか、入船山記念館、そして警固屋、音戸まで、今度行くときは、そちらをじっくり訪れてみたい。あの日本一短い渡船「音戸渡船」も、ぜひ乗ってみたいもの。
いい写真、たくさん撮れたと思うので、 また、ブログにて、UPしていきますね。 この日記では、ほんの一部しか写真UPできなかったし。
「現在」をしっかり生きること、考えることは大切ですが、 いまがよければそれでいい・・・っていうのも、わかりますが、
僕はこう考える。
「これから先、将来を、きちんとイメージできる想像力・柔軟性があるかどうか」
僕が以前から言ってるけれど、 人として、必ず誰しもが平等に守らなくちゃいけないルールやマナー、 常識ってあるはずです。人間として、最低限の。
突発的なこと、突発的な不幸の場合は、ある意味仕方ない。 大切なのは、その時の自分の対応。 その時に、冷静に、先のことをきちんと考えて、どう対処すればいいか、 人間として守らなくちゃいけないルール、 人間として、基本的なまっとうで冷静な行動ができるかが求められる。 突発的なときって、ついどうしても、いまの自分を守るってことになりがちですが。
一方、人って「弱い」からこそ ときにきちんと先のこと、これからを想像できないことで、そのままルールから外れたままになって、罪を犯し続けたり、恒常的に惰性に陥ったりして、いずれ不幸になってしまうこともある。いまがよければ・・・では済まされない
人のやさしさや、人のいってくれていたことが、その時は受け入れられず、のちにその意味がわかって、後悔することだってある。
将来のことをイメージ・想像できるかできないかで、大きな差が出来てしまうことが、とても多い気がします。それが人としての強さに繋がる。
なんとか、いまの自分、強くなくちゃいけないからって、自分を保つために、ルールを侵したり、人を不幸にしたりするのは、なんだか違うと思います。
いま、自分の言ったこと、行動が、先で人を傷つけたりしないか、この先、自分を不幸に追いやることにならないか、ルールを侵していたら、いつか罰を与えられることにならないか、いまの自分は間違っていないか・・・って、自分の中で、先のことまで常にイメージして、考えて、判断することは、多少なりとも必要なんじゃないでしょうか?
話はちと変わるけれど きのう、原爆の日の夜に、広島都心で、田母神氏の講演会「ヒロシマの平和を疑う」が、予定通り行われました。 言論の自由ってあるし、いろんな考え方があるのは当然だと思いますが。この日を狙って行うというのは、ちとしっくりこない部分は否めません。
僕は単純に・・・核を持たないのが一番。 そう思うし、それが人類の基本・スタンダードだと思う。人間として、必ず誰しもが平等に守らなくちゃいけないルールやマナー、常識だと思ってる。まずそこからはじめないことには・・・
もちろん、田母神氏の主張(自国も核など武力を持つことで、平和を守るという感じの)、テレビや雑誌で拝見して、「理想と現実」の「現実」の考え方だといわれれば、完全にそれを否定することはしません。だけれど、上で述べた僕の単純な考え方が、まずは人としての常識だと思うからこそ、きのうという日に、ヒロシマで講演会を行ったって事については、その考え方とは、やはりかけ離れているんじゃって思います
僕たちも、「言論の自由もあるから、そういう考え方もあるんだね・・・」 くらいの程度で思ってればいいのかなって。
田母神さん、慰霊碑に訪れたのだろうかな?
これから、将来を、きちんと想像して、広くイメージして、いま、これでいいのか、悪いのかをしっかり判断して、行動することは大切ですが、平和とか、核問題とかも、いろんな考え方があるのせよ、基本的に平和であるために、人間としての常識を、これからも世界を憂いつつ、きちんとイメージする想像力を、みんなが持って、行動していかなくっちゃね
 
ゴーヤの観察日記も4週目になりました。 写真をみたら一目瞭然ですよね。 だいぶ、グリーンカーテンの様相になってきました。苗から育てたプランターは、1階を通過して2階へ登っていってる。一方、種から育てたプランターも、1階の窓の上半分に突入してきた。花もたくさん咲いている。
梅雨明けまでには、日光が入らないくらい・・・っておもっていたけれど、それはさすがに叶わなかった。うーん、やはり出遅れが響いているみたいです。でも、朝起きて、ゴーヤを見ると、10~20センチはのびてることがわかるくらいの成長度に、いつもささやかなびっくりを貰っている。
これから、晴天、そして炎天下の毎日が続いていく どう、成長に影響してくるだろうね。
とか、言ってるうちに、もうあさっては立秋です。
今年の夏は、短いのかな・・・
きょうもありがとうございました。 みなさん、暑い1日でしたが、ゆっくり今夜は休んで、 あしたも、笑顔で、元気に過ごしていきましょうね。
あしたは、祈りの1日です。

携帯電話のCMで、「たいやきはどっちから食べる?」って、成海璃子ちゃんが、お母さんと電話で会話してるのあるでしょ?
みなさんは、どっち??
頭から?しっぽから?はたまた、胴体から?
僕は、頭からなんですよ (ここ最近、やいやきを食べる機会が何度かあって、どちらから食べたか振り返ってみたら、無意識のうちにすべて頭からたべていた)
やはりしっぽの「カリカリ」がとても好きだからっていうのがあるみたい。 おいしいものは、最後にとっておく人だから。ショートケーキだって、いちごは、やっぱり最後だわ。
今夜いただいた、たいやきは、ちと変わっていて。 真っ白の皮、そしてもっちりした食感。まるでお餅がはいっているような。(広島駅ビルの地下でいつも列をなしてるお店) 時間限定発売の抹茶たいやきも手に入れた。 これが、また美味しい!!
たいやきの形も、どことなくかわいい。
大不況のときは、たいやきがブームになるって、言われてるそうだけれど、まさにいま、ちょっとしたたいやきブーム。これって、広島だけのことなのだろうかな?
たいやきブームの中には、たいやきの形をわざわざしないで、ほとりの皮もつけたままというのもある(たいやきの形以外は、うすやきクッキーみたいな感じになっている)
よく仕事帰りに訪れるゆめタウン広島のたいやきやさんは、出来上がるのまってる間、作るときに出る、皮の残りを、自由に食べることができたりする。
たくさんお店ができると、それぞれ特徴を出すのも、大変ですよね。 ただ、これも一過性のブームとなるような気はします。 たいやきあれこれ食べれるのも、いまのうちかな??
きょうも、ありがとうございました みなさん、いい1日でしたか? やっと、広島も梅雨明けしました。
いろいろと、心配なニュースも伝えられています。 それも気になりつつ、きょうもおしまいです。
またあした。
今夜の「桑田佳祐の音楽寅さん」
とても印象的な30分でした。
テーマは、「声に出して歌いたい日本文学」
文豪の代表的な作品・・・文学の言葉の美しさを 桑田佳祐風にアレンジして、曲にして歌ってしまった! 曲もさることながら、映像も、よく出来てたなぁ。
「智恵子抄」「人間失格」「我輩は猫である」「たけくらべ」「蟹工船」などなど。それを、ロックだったり、バラードだったり。詩(文章)はそのままに、よく上手に曲をつけて、桑田さんのものに出来たなぁって。
なかなか面白い企画でした。
と、いうのと同時に、そうした作品を、僕が以前読みふけってたときにね、その文章に曲をつけて歌ったら、おもしろいだろうな・・・って思ってたんです。
それが、現実になったってことが、さらに面白くて。
個人的には、「智恵子抄」の切ないメロディーがいいなぁって思いました。 もちろん、以前、「東京に空がないという・・・」って文章に、自然と曲をつけて、メロディーにしてたなぁって思い出した。
桑田さんは、そうした日本の文豪たちへのオマージュを、十分果たしてるんだなぁって、ふと感じました。
きょうのこの曲、すべてCD化したらいいのにね。 きっと、もう、この文学作品は、権利も切れてるだろうから、可能のような気がします。
悩むことがよくないと言われがちだけれど、それはもったいない。 悩むからこそ、魅力的な人になれる。 ひとりじゃないから、頑張りましょう!
って、昨夜、FMの番組に出演してた槇原敬之さんが語っていたこと。 マッキーの軽妙な語り口は、いまも昔も、ラジオを通して変わることが無いなぁって、つくづく感じました。
だれだって、悩むことは大なり小なりあると思います。 僕も、あれこれ悩むことはあるけれど 決して、悩むことを否定的にはとらえていなくて。
友人の、悩んでいることなんかを、静かにずーっと聞いたりすることは、よくありますが、たとえ、その人の気持ちを100%わかってあげられないにせよ、悩んでいることを吐き出して、少しでも、こころの重たさを軽くできればいい。そこから、ひとつでも先にすすむきっかけになればうれしいし。「人を癒すのは、人」なんだと、僕はおもうから。
自分だって、いろんなことを考えて、ときに眠れないこともあります こころに傷を負ったり、悩んだりすることの中で、答えが出ないこともありますが、真剣に考えて、悩んだというプロセス自体が、のちのち、きっと何かの形になって、自分を成長させる糧になったり、人間を魅力的に、人間としての「深さ」を増すものとして、変化していくんじゃないなかって。
私は全く悩まないとか、人に「悩むな!」っていう方が、僕にとっては、ちょっぴり不自然に思えるんです。もちろん、ポジティブ思考は大切だけれどね。

夜、帰宅途中、写真のようなお祭りの提灯を見かけた。 小さな夏祭りが行われていたようで、僕は前を通り過ぎるだけでしたが。
確かに、夜店の屋台も、4つくらいしかでていないけれど、でも公園には、きちんとやぐらが作られて、やぐらの上から、餅撒きしていた。
きっと、小さいお子さんがいる家族にとっては、 街の一角で行われているお祭りでも、すごく楽しいだろうな。 子供にとって、遠くに遊びに出かけることだけじゃなくて、こうした近所の小さなお祭りだって、いい思い出になるものです。きっと近所、地域の人と、交流したり、家族同士で、接したりするってことも、子供にとって学ぶことは大きいはずだしね。子供は、家族が育てるものでもあるし、地域が育てるものでもあるはずだもの。
なんだか、小さいお祭りのほうが、ホッと和やかな気持ちにさせられるものです。
8月に入りました。 みなさん、いい夏の思い出を、作っていきましょうね
7月、仕事の帰り道、お祭りやっていて、くじ引き好きの私は、300円で買ったくじで、24本入りのジュースセットを当ててしまった。それはいいのだが・・・でっかい箱を持って帰宅するハメになった(笑)
こういう形で、運を使い果たしたくないものだわ。
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