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■ 遠くて近いエディンバラの過去とくじらの未来にあるもの。
彼らには非常にお世話になったし、いまでも気をかけてもらっている。 エディンバラでの日々は、思い出してみれば今の自分から 結構遠くに離れていて、幼い。
わたしは、帰国してから何度目かの所長夫妻の来日で、 何度目かのアドヴァイスをもらっている。
贅沢なものだ。 わたしは、恵まれているのだと思う。
周りがどう思おうと、教授が教育学者であろうと、 わたしがそこから得られるかけがえのないことばたちは、 わたしの未来を導いてきた。
いつも雨降りの六本木。
遠い将来、わたしはこの日々を懐かしく思い出すのだろうか。 人生の先を行く先輩に、気をかけてもらっていて そして自分の未来を見据える勇気を やっと持ち始めたばかりのこの日々のことを。
2003年06月15日(日)
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