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■ フリーランスのライフライン。
南アフリカ大使公邸でラグビーのワールドカップを観戦。 スプリングボックスは熱狂的なファンの熱い声援むなしく、 イングランドに負けてしまった。 でもこれは、南アにとっては歴史的な試合だ。
土曜日はふとしたことから、大使館でお世話になっている方に お誘いをいただいて、大使公邸(大使豪邸!)に初めて お伺いするにいたった。
南アの人はもちろん、Friends of South Africaと呼べるような たくさんのひとたちが招かれてCastle Beer片手に スクリーンに声援を送る。 その盛り上がりようといったら!
わたし自身、南ア大使館のイベントにこうして招かれるのは 非常にありがたい。 多くの人に会って、ひさしぶりに会社の名刺ではなく 自分の名刺を配る。充実感。
会社という名前はなくなって、自分ひとりで何事にも 立ち向っていかなくてはならないけれど、こうしてつくっていく ネットワークは何よりも貴重なのである。
南ア大使は、とてもやさしそうな小父様だ。 南アフリカという国が、もっと好きになれそうだ。
2003年10月21日(火)
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