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銀色短歌 - 2001年08月03日(金) 月に一度の短歌のお勉強会に行ってきた。 いぶし銀というか、いぶし過ぎというか、あまりに年齢層が高い集まりである。 たとえば、U翁の詠草 電車では席譲られる歳となり有難けれどさみしさもあり この歌が読み上げられ、シルバーなシートにまつわる体験談で30分もりあがる。 続いて、K翁の詠草 鍼を打ち灸を据えても知らぬ顔 神経痛は図太く居坐る この後1時間、医療関係の話でもりあがる。 いやぁ、実に “Wabby&Sabby” である。 ・・・・・・・ 「おかーさん、それ、絶対行くとこ間違ってるって!!」 「あうぅ、やっぱり?」 ...
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