Makkie!の日記
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2001年10月24日(水) いろいろあった(東京2日目)

0時をとっくにまわり、日付は変わっていた。

ホテルに戻ると僕の部屋では宴会が始まっていた。とは言っても、用意されていたのはツインの部屋。
他院所の後輩と一緒の部屋なのだが、その後輩と一緒に飲んでた青年A(後輩)は僕のベットで酒を飲んでいた。
僕はまだ酒を飲んでなかったので、酒を貰い、3人で一緒に飲んだ。
暫く会話をしていると、何となく「ホモ」の話題となり、青年Aが「その気はありますか?」と聞いてきた。

勿論全くそんなことは無いので、大きく首を横に振り「無い!」と答えると、青年Aは、一寸悲しい顔をした。

そう、青年Aはそのスジの人間だったのだ!
そうと判った瞬間、僕は身の危険を感じ、青年Aに自分の部屋に戻るように促した。
同室の後輩は僕の意思を読み取り、「もう眠い」と、身の危険も顧みず、寝る体制にはいった。

その後もなんだかんだと1時間も青年Aは僕らの部屋に残った。その間、いい加減疲れて眠たかったが、
寝るわけにもいかない。青年Aにも悪気はないようなので、青年Aの気持ちを傷つけることなく納まりをつけて
いただき、帰ってもらった。部屋から青年Aが出たあと、厳重に部屋の施錠を行い、就寝した。

幸い、朝に肛門が痛いなどの症状はなかった。
日中、公務をこなし、帰るじかんとなりました。

東京モノレール乗り場の浜松までタクシーを使うことにした。4人づつタクシーに乗り込む。
前の席に座ったオバチャンはお話好きな人間、早速、タクシードライバーと会話。
二人とも意気投合し、会話に花が咲く。僕は眠たかったのでウトウトしていると、
タクシードライバーが道を間違えたと言う。会話に夢中になっていたものと思われる。

タクシーの運転手は何度も謝り、飛行機に乗り遅れては困る、お金は要らないからと言い、
高速道路を使って飛行場まで送ってくれた。恐らく1万円はしている料金を要らないと言うのだ!
あまりにも気の毒。オバチャンの会話好きのせいで、、、、。

流石に無料では良心が痛むので、4人で2千円づつだしあって無理矢理支払ってきた。
タクシーで観光までできて2000円で済むなんて、感激です。

でもオバチャン、しゃべり過ぎだよ!反省しな!


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