小学校の頃からバレーボールにいそしんでいた私は、当然グローブなど
所持していたことも無ければ、触ったことさえなかった。

よく空き地などで、野球少年とお父さんがキャッチボールをする姿を
見かけるが、やってて楽しいのかなと、日々疑問に思ったりもした。
キャッチボール愛好の方失礼。

今日も今日とて、帰宅すると、待ち構えていたように、お向かいの少年たちに
とっ捕まった。月曜日でかなり出社ブルーだった私は、出来ればそっとして
欲しかったんだけど・・・。
少年たちにそんな大人の事情など通用しませんわ。
満面の笑みを浮かべて
「お姉ちゃんキャッチボールしよvv」
と誘われてしまった。

おお！キャッチボール！
まさに、未知との遭遇！
初めて触るグローブ!

これが結構難しい。
上部でキャッチするのは結構簡単なんだけど、下部でキャッチするときが私は
苦手。
もはや、気分は「巨人の星」
トモ君は野球部に入団してセカンドを守りたいそうだ。
なんとも微妙な位置。
よくってよ、あなたが立派なセカンド選手になる日まで、キャッチボールに
付き合って差し上げるわ。（爆）


〜〜お詫び〜〜
えー、すでに「おや？」とお気づきの方もいらっしゃいましょうが・・・。
連載中の「ハシラサボテンの見る夢は」が先週、更新できませんでした。
楽しみにしていらした方、申し訳ありません。
ごめんなさいっ〜。
次週は更新できると思いますので、暖かい目で見守ってやってください。

モクジ｜カコ｜ミライ　　　　 お友達ニッキ｜もものねこぱんち
睦月 ｜テガミ

My追加