大きな野原に咲いているたった1輪の花全く感じさせない孤独と悲哀大空向かってお花のマネ青い画用紙に丸い光とほわほわした綿帽子たち風に流れて綿帽子が端から端まで渡りきる新しいものが次から次へと…眩しい光に目もくらませず元気に夕焼けに向かって笑顔する日ごとにこの花が美しく咲くのをただ見続ける…自分以外の存在など目もくれずただ美しく咲くだけ