時計を見るといつも1時11分オレンジのかすかな光真っ暗にして眠ることはできない胸が苦しい心臓発作かと思うほどの激しさ思い出すべきじゃない出来事を思い出すもう何年も前に起こった数々の出来事私はいつも笑っていた私に「私は大丈夫」と言いきかせてあいつやアイツの笑顔が私に容赦なく襲いかかってくる逃げても逃げても追いかけてくる誰も助けてはくれなかったことを記憶の底から実感したオレンジの光目障りでいらない光だけど消せないタスケテ。