人は忘却の生き物だから hoge 2005年02月15日(火)

今日は私信です。





昨日の昼頃、留守電にメッセージを残してくれたRさん。
すみません、留守電に今気が付きました。
んでもって、
「ご出産、おめでとうございます!」
と言おうと思って、お正月に電話させていただいたのですが、
旦那さんから
「今、実家にもどってますよぉ〜」
とうかがい、
「はいっ!わかりましたっ!では、ご実家に電話させていただきますっ!」
と元気に答えて、電話を切ったのはいいのですが、
切った後に、実家の番号がわからないことに気が付きました。
それ以来、音沙汰なくてすみません。

そろそろ戻ってるかなぁ〜、夜、電話しよっかなぁ〜っ
と思った日もあったのですが、果たして、
小さな赤タンのいるおうちに夜に電話していいんだったっけ?
と、自分の過去にてらしあわせても、思い出せませんでした。

それはそれが、もう8年前のことだからとか、そういう問題でもなく
たとえ、それが1年前のことでも、同じように思い出せないかったと思います。
学校でとうとう答練が始まり、人間は忘却の生き物なんだなと
しみじみ思います。

さすがにまだ、食事をしたばかりだというのに、
「食事をもらってない!」と言い張ることはないのですが、
何を食べたのか思い出せないことは多々あります。
でも、なにかしら食事をしたという事実を忘れることはありません。

ただ、さっき食べたばかりの筈なのに、
もうこんなにオナカが減っているのは何故なのだろうと考える時、
ひょっとしてさっきご飯を食べたというのは
夢だったのではないのかと、
妄想だったのではないのかと、
さっき、おいしいねとにこにこうどんをすすったのも
湯気の向こうで一生懸命うどんを頬張るあのブーの姿も
あの幸せな時間はひょっとしたら、すべて夢だったのではないかと
そんなことを考えてしまう今日この頃です。

・・・・考えなくてはいけないことはもっとほかにありそうなものですが。

さて、そろそろ寝ます。寝言は寝てから言う事にします。


ということで、明日は学校がやすみなので
昼頃、T崎の方へ電話させていただこうかと思います。

・・・・・・・忘れないと思います。

でも、念のため、
お元気そうな声が聞けてよかったです。
AZ嬢も生きていて(?)よかったです。

おやすみなさい。



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