21世紀猫の手日記
DiaryINDEX|past|will
A君が(20代妻子持ち)B君(30代独身)にいっていた。「やっぱり社会人として、結婚して家庭を持つのが普通ですよー。そうじゃない人はやっぱりどうかしていますよー。」Bさんは人がよすぎて、チャンスを逃してるんですよー。などとフォローしていたが、そいつぁ痛いだろうフォローになってない。 看護士というのは、いい人も多いが、女社会のなかでちやほやされてバカになってゆく確率が高いような気がする。己を知らないバカを育ててしまうと、いちいち何かあるたびに、持ち上げないと動かないので厄介だ。(そーいう人はZAZAの詰所にはおらんが) ・・・・うちの婦長50過ぎても、独身なんだけど(笑)・・・・ それはさておき、そういう価値観の人が目の前にいるってのは、驚きであった。ZAZAのメインの交際範囲は「いかず後家シスターズ1部上場」と「行かず後家シスターズ2部リーグ(Mさん、Sさん君たちのことだよ:笑)」と勝手に名づけている一群の人々なのだ。1部上場の長女はひとりマンションを購入しZAZAに衝撃を与えた。「・・・テンパイっすか(笑)・・」 人それぞれの価値観はあるにせよ、ZAZAの親は特殊であったとおもう。母親の主義が「田嶋陽子」(TVタックルにでてくるあの人)だったのだ。初めてTVで田嶋先生を見たときは、表現はあのように過激ではないが、言ってる事は母と全く一緒なので、もしかして母と知り合いかとビビリました。 そう、母が私に与えた基本プログラムは「疑問を持て!」でした。税金が上がって公共工事するのは何故か、女ばかりが、どうして炊事洗濯育児をするのか、教育に対してもそう。もう少し能力のある人間だったら、その疑問を生かすことが出来たろうが、ZAZAとしては、なぜ一般通念と常に自分の感覚がずれているのだろうと、無用に葛藤が多くて困るよなー。ナチュラルで浮いちゃうんだけど(笑)ま、その経験を精神科に生かせればいいかあ(笑)
zaza9013
|