21世紀猫の手日記
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2001年06月27日(水) クーラーのスイッチを消してゆく悪魔

はう、もーすっかり夏なのだ。この湿度、この蒸し暑さ、たまらんぜ(笑)
北海道の一部や、高山地帯にお住まいの一部の方々は除外して、クーラーかけなきゃ仕事にならない時期になってきましたね。冷房にしなくても、除湿だけでもZAZAの職場の病棟詰所は、「そらもう爽やかさん」なのだ。

で、クーラーのスイッチを入れないと常に誰かが「暑い・・・いやもうほんと暑いわー」「ちょおおっとおー、暑すぎるわよう(怒)」などと、文句を言っても温度は下がらず、いたずらに不快指数だけが上昇する狭くて蒸し暑い嫌ーな詰所になってしまう。

若いメンバーだけで、仕事をしていれば爽やかな詰所を、地獄のどん底に突き落とす奴がいる。・・・それは、便所でウンコすりゃいいのにわざわざ詰所までやってきて「出る―――」とかいった挙句床を汚して帰るような、患者ではない。真の意味で地獄に職員を突き落としていく奴・・・
・・・それは、――――婦長だ。

「あら!寒いと思ったら24℃に設定して!」ぷちっ!と、消して行くのだ。
身体をつかう下っ端は暑いのだ。で、つける。
「あら、寒くない?あ、クーラー入ってる!身体に悪いのよ!」ぷちっ!
「婦長、看護部行ったから、つけよつけよ」と、つける。
も、クーラーの季節になったら毎日これ(笑)必ず消してゆくんだよ・・・
婦長にカーディガンをかつて渡したこともあるという、その時は「これは暑すぎる」といって、着なかったそうだ(笑)
婦長、寒いのはお歳だからだ。あきらめるがいい。


zaza9013

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