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バヨレッスン - 2004年07月24日(土) 今日はサマーキャンプでつぶれた水曜日の振り替えで バヨレッスンの日だった。 昨日は映画後実家に泊まりに行ってしまったので練習できず。 なので、午前中早くに一度自宅に帰って来て、11時のレッスンまで ちょっとだけ練習してみた。 まあ、家でのバヨ練はよいとして。 <おーバヨレッスン> 家での練習時に「がこんっ」と大事なバヨを落としてしまったため 音が狂いまくり。 先生も「なぜこんなに変な音?!」という顔をしながら調弦してくださった。 「さっきハデに落としてしまって。。。」と事情を説明すると、 「なるほど、それで・・・。」と納得してくださった。 さて。 先週のおさらいをした後、宿題の確認へ。 今日は愛マジックが見事にかかったらしく、 2、3度弾き直したものはあるが、 きゅーきゅー泣くこともなく、ほぼあっさり花まるをもらえた。 んが、10日間くらい間があるからと宿題をたっぷり出されたので 復習&宿題確認でほぼ半分の時間を費やした。 いいんです。しっかり確認してください。 今週はそれで十分、と思っていたら・・。 ああ。もう進んでしまった。 おーちゃんも2番指が登場です。 今日は指の位置と手の形、そして正しい音を聞き分ける練習をした後、 教本の課題曲をA・E線ともに数回弾いて見て、終了。 なかなか難しいよ。 1番と2番は指の間隔が結構あくので、 その位置をつかむことと、 左手の人差し指と中指を間隔を開けつつ 弦を押さえる程よい力を入れることに慣れるには、 相当な時間がかかるのではないかと思う。 つぎのレッスンまではたった4日間しかないし、 そのうちの3日間はキャンプに行ってておーちゃんは不在なため、 今週は宿題らしい宿題はなし。 2番の指をうまく押さえられるように練習することが宿題になった。 でも、いったいいつ練習するんだ?! <ママバヨレッスン> さすがに私のバヨは「がこんっ」と落としてはいないので そう狂ってはいなそうだが、 もともと私のバヨは弦が緩みやすいらしく(新しい弦は大体緩みやすいみたいだけど) やっぱり先生が時間をかけて調弦してくださった。 先週までの復習をしたあと、 2番までの音をつかって D線とA線の練習曲を弾く。 D線の2番を押さえるのに、もんのすごい力が入るのだ。 不自然な感じの私を見て心配になったのか、 先生に「どこか窮屈なところはありますか?」ときかれ、 「はいっ!もー全部窮屈です!」と答えたら笑われた。 「普通窮屈だと持ち方にどこかおかしなところがあったりするんですが。。。 大丈夫です。それでOKです。 ひじから手のひらをひねった状態で指で何かを押さえたりすることって 普段あまりないでしょうから、手が不自然に感じるだけだと思います。 やってるうちに筋が伸びて、自然にこの形ができるようになるので大丈夫ですよ。」 となぐさめてくださった。 いえ、先生。私は体が硬いんです。 だって前屈で指先から床の距離測ったら、マイナス20cmくらいですもん。 だからきっと、ひじから手のひらも、手の甲も、ぜーんぶ硬いんです。 人並みに筋が伸びて、自然にあの形ができるようになれるかどうか・・・。 不安を顔にありありと表していたら、 「くれぐれも急にたくさん練習しないでくださいねっ! 手の筋痛めてしまいますからね。ゆっくりいいですから!!!」 とあわてて付け加えてくださった。 はい(>_<) 無理せずこつこつ練習しますっ! 今日の宿題: 3番まででてくるD線・A線の練習曲を練習。 D線A線それぞれで<メリーさんのひつじ>を練習する。 ああ、3回目にして曲の宿題が出た。 なんかバイオリンを習ってます、って実感がわいてきた。 でも、とにかく左手の形になれるように練習するのが先決。 あせらず、ゆっくり。 ...
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