走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2005年11月10日(木) ぞわり

読めば読む。
読まねばならぬ何物も。

がんばれ。
がんばれ、俺。

ここを越えたら、なんとかなるぞ。

トローリー!

登山家にもなるわけだ。
今日は、どっちの料理ショーに出ておられましたね。大泉くん。

テレビブロスにはシゲさんが出ていましたね。
あらま美形のコーナーがなくなって翌号に出るなんて、軽く嫌がらせよね?(笑)

それより、シゲさん情報はここだ!ってんで。
サザンとかポルノの事務所のURL載っちゃってんじゃんっ!

キューだろ!キュー!

いや、まぁ、いいや。
そんなことでぞわぞわではないのだ。

…まーだ読めないよ。
I.W.ハーパー。
じゃねぇ。
IWGP。

でもない。

石田衣良。

IWGPは読みました。
好きでした。

今登り詰める山は"I Love You"。
アンソロジーね。

紅白のジャニーズ枠(つーかTOKIO)、トップバッターが愛する伊坂幸太郎だってんで後先考えず読み始めたわけですよ。
中田永一が実はあの人だとかそんなんも、山頂にあるコーヒーショップみたいなトキメキなんですよ。

でも、その前を立ちふさがる石田衣良。
土曜の昼下がりにレギュラー持ったときにはもう遅い。
トップランナーも見た。

とにかく、話し方が苦手だ。
"スローグッドバイ"で、笑う。
そこからだ、石田を超えるには登山家にならなくてはいけなくなったのは。

トローリー!

まぁ、石田の山を越えても「いま会い」が待ってるんだけどね。
待ってろぉ、本多孝好ぃ。


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