真面目に仕事をしているヤツを 小バカにするヤツは許せない。
何も知らないだろうと思って 影で舌を出していた二匹の狸。
いつか「仇討ち」してやろうと決めていた。
事を荒立てず、冷静に、理論的に、 巣穴から引きずり出すようにして ヤツの本音をうかがう。
彼らにとっては、なんでそこまで 庇うのかが理解できないでいた。 最後の方には、脂っぽい好奇の視線。
でも、とにかく、「首」は取った。
俺たちをナメないでくれ。 言いたい事は、たったそれだけだ。
〇 BACK IN THE SADDLE / AEROSMITH
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