昨年は、停滞ぎみな拙い独り言日記を読んで頂き、有難うございました。
本年も宜しくお願い致します。
新しい一年、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。


体調を崩したまま年明けになり、寝正月でした。
彼にサポートをしてもらい、起き上がる状態でしたので…

彼に付き添ってもらった明け方。

新年初の夢に、昨年急逝した、まぁすけが出てきました。
夢の中で、私は友人とレストランにいました。
その真横のテーブルに、黄色いお酒のボトルをキープしロックで飲んでいるまぁすけがいました。
彼はかなり酔っていて、私が声をかけると、
《もう帰るとこだから》と、お勘定を済ませて、千鳥足で出ていってしまいました。
まぁすけを追いかけ、《生きてたんだね！良かった。今どこにいるの？》
と尋ねました。まぁすけは、背中を向けたまま、電話してと言って、どこかに行ってしまいました。
一旦レストランに戻り、気もそぞろに帰宅して、まぁすけに電話しました。

まぁすけ、久しぶり。今どこにいるの？
《それは言えない。
でも、にゃもに言っておきたい事がある。
にゃもは、好きになったら、良くしてくれるけど、
彼氏だって人間だから間違いもするし、全てがにゃもの思うようにはならない。
あまり辛く当たったらだめだよ。言われる方はもっと辛いっていうのを忘れたらいけない。
もういいわって、ふてくさって言うのも止めなさい。自分に損な言葉だから。》
まぁすけ、ごめんね。

泣きながら独り言を言う自分の声で目覚めました。
付き添ってくれた彼は真横にいましたが夢の中で、
しばらく彼の寝顔を見て、夢での言葉を繰り返していました。この人にも辛く当たること、あったかもなぁ…

夢とはいえ、何かの意味があるような気がするので…
今年の目標は、初夢の言葉をしっかり受け止めること。


良い年にしたいですね。
こじんまりだけど、平和な年に。