にゃも日記
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2010年09月20日(月)

人生初で…救急車乗りました…

以前から原因不明の胆嚢炎があり、数ヶ月に一度痛むかどうかで
寝りゃ治ってたので今回も寝てたのですが

日曜日開いてる病院も閉まる時間を過ぎた頃…
痛みは激痛に変わり、
知人に車をお願いしつつ、病院を教えてもらおうと119したら、救急車行かせますと(汗)

いやいや重症でもないのにそんなお手間は…
と何度かのやり取りの末、

あなた!痛みだして何時間経ってるんですか!知人のかた、何分で来れます?15分?遅い!救急車出しますいいですね!部屋の鍵開けて待ってて下さい?

勢いに圧された…てか半分意識飛んでた気がします

少ししてサイレン聴こえてきた、
二人部屋に入ってこられて質問や何かされてたらもう一人いらして
ただただ恐縮(汗)

では救急車にと言われ自分で乗ると思ったら担架かオンブと言われ、
重いのにすみませんとか言いつつ何故かオンブを選んでしまい
履いてたズボンから下着見えてたみたいで別の人がソッと隠してくれて
地面に用意された担架に載って救急車にin
部屋の鍵も隊員の人が言ってくれて戸締まりに気付いて…
病院に向かう途中知人に連絡するよう教えてもらい、連絡後、症状など質問されるが意味がわからないというか痛みでマトモに答えられずグダグダ
だったと思います。

着いてからもう一度病院の人に問診されながらどこかに担架で運んでもらい一通り検査
何かの点滴しながらCT撮って、多分最初に運んでもらった部屋に戻った
だいぶ楽になっていた

カーテンで仕切られてて両方にも患者がいた、付き添いの人と話してるみたい
ようやく周りの様子がわかってきた、というか聴こえてきた。

たまたまだったのか謎なんだけど
両方急性アルコール中毒らしかった。点滴でアルコールを薄めるとか説明がきこえたから

片方の人が処置を終えたらまた泥酔してるらしき人が入れ替わり…多いのねぇ。

と、点滴のせいなのか猛烈な尿意がきて、トイレに行きたいというと、車椅子!
滅相もないと立ち上がり歩き出すと、自分では分からないのだがヨレヨレだったらしく付いてきて下さった(汗)
戻ると検査結果が出ていて、胆嚢肥大の原因不明。自宅療養をとの事。

隊員の方々病院の方々お手数おかけしました。ほんますみませんと心から思いました…

痛くなったらまた来てくださいと爽やかに言われました…胆嚢よ、通常時間に痛くなってくれ!日祝や夜はやめて!絶対に!!


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