にゃも日記
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2010年09月27日(月)

皆そうですか?

って、何が?ですよね。スンマセン。


ある日、R子からメールが転送されてきました。
それにはR子を想う気持ちがギッシリ詰まっていました。
R子が結婚を考える相手からのメール。
《悩み事は一人で抱え込まないで。あなたの笑顔があるから頑張れる。》的な内容。

読んでいると、R子から「何だか悪い気がする」と追加メール。


お互い好きなんだけど、良くしてもらうのが心苦しい。
正直重たい、でもそんな風に思う自分が申し訳ない。

目の前に急に大きな変化があると気付く、
自分で切り開いた変化や幸せではないから、逃げ出したくなる。

前置きが長くなりましたが、
一言で言うと

愛情の受け止め方がわからない。

です。


甘えて良いって、どんな風に?
頼って来いって、どこまで?

友達なら良いんです、楽しい時間の共有のみの子とか、
人によって話せるラインは変わる。それは理解してる。

でも家族になる(かもしれない)相手にはどうすれば?

と、煮詰まり考え込み。
私も同じで、考えるのを止めてばかりで今まで来た。

これは、普通の友達にはとてもじゃないが話せない。
先ず上手く説明出来ないんだな。言い方によっては、相手の気分を害してしまう。言う雰囲気にもならない。


R子と、互いにキーワードを出しあい、何となく
機能不全家族
が原因の何割かを占めてる気がしてきたのね?

お互いに難しい親だから、てかホントに似た思考と行動の親でね?
各家族にも色々あるでしょうけど、普通の家族というものがわからないのね。
今でこそ、親も一人の人間で、完璧ではなかったと分かる。
でもね?小さい頃からの刷り込みって怖いよね?

今更遡って親に恨み言を言いたい訳じゃなく、
サンプルは自分の家族しかいないから、余計に戸惑うのね。
自分のポジションにも。
家族愛なるものにも。


そんなこんなで5時間程語り合い、

何だか分からないけど、相手が良いってんなら何にも考えず好きにしてもらいましょう!

ってホントに何だか分からない答えに辿り着いてしまった。

ぐるぐる考え込むよりはマシ!程度な…


私はこう思うとか、有りましたらご教授下さいまし。


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