にゃも日記
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2011年01月04日(火)

帰省は中止となりました。
道中、高速にまさに乗らんとしたとき、父の
もう来るなぁ〜!
の一言で終了ッス。

彼と帰省だったんですけどね、母が 一人で来いと電話してきたのね。
時間が遅いとか色々理由つけてきて、高速バスに乗って来いとか言うんです。
こちらも車ですし、バスに乗っても同じなんでね、

何を急に…彼も一緒だと前日に伝えたでしょうと母と話していたら
後ろからあの父の叫びですよ。
こうなるともう、帰省どころか様々な事に飛び火して
母はオロオロするだけで事態は悪化の一途なんです。毎回ね。
そうですか、ほな帰りませんわと電話を切りました。

ギリギリ高速に乗る脇道に入って、手土産とお年玉は妹と甥っ子に。

彼は、怒ってました。言葉が見つからんと。そらそうね。

で、夜中。母から着電。出る気しなくて拒否したけど、何か気になる。
かけ直したら、母は泣いてた。
父の言動が情けないと。

いやあの…泣かれても…(;´д`)

挙げ句、

あなたが父に直接、「彼に会って下さい」とお願いしなさい

ってさ、状況分かってんのかね?

お前は来るな!来るなら娘だけでエエんじゃ!
と正月三日に何の落ち度も無い彼が拒絶されて、また会いたいねなんて誰が思うかっての。
彼のご家族が今日の事を知ったらどう思う?

別れてもおかしくねーだろ。

等、母にいって聞かせた。
彼と私を入れ替えて、同じ事をされたらどう思うか、そんな家に安心し嫁がせるか?とも問うた。

そしてこの状況で、会って下さいとお願いするのは彼にであろう、とも言った。


母は落ち着いてきて、もう泣かなくなっていた。

眠れそう?
と尋ねると、うんアンタが穏やかで安心したと柔かに言う。

母に当たっても、今更だからなんだがな。怒ってるけど怒鳴っても仕方ないじゃないの。

ただ、婚期が更に遅れても、私を責めてくれるなよ?とだけ言っておいた。


私は何をしとるのだろうなぁ…






寝る。


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