にゃも日記
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帰省は中止となりました。 道中、高速にまさに乗らんとしたとき、父の もう来るなぁ〜! の一言で終了ッス。
彼と帰省だったんですけどね、母が 一人で来いと電話してきたのね。 時間が遅いとか色々理由つけてきて、高速バスに乗って来いとか言うんです。 こちらも車ですし、バスに乗っても同じなんでね、
何を急に…彼も一緒だと前日に伝えたでしょうと母と話していたら 後ろからあの父の叫びですよ。 こうなるともう、帰省どころか様々な事に飛び火して 母はオロオロするだけで事態は悪化の一途なんです。毎回ね。 そうですか、ほな帰りませんわと電話を切りました。
ギリギリ高速に乗る脇道に入って、手土産とお年玉は妹と甥っ子に。
彼は、怒ってました。言葉が見つからんと。そらそうね。
で、夜中。母から着電。出る気しなくて拒否したけど、何か気になる。 かけ直したら、母は泣いてた。 父の言動が情けないと。
いやあの…泣かれても…(;´д`)
挙げ句、
あなたが父に直接、「彼に会って下さい」とお願いしなさい
ってさ、状況分かってんのかね?
お前は来るな!来るなら娘だけでエエんじゃ! と正月三日に何の落ち度も無い彼が拒絶されて、また会いたいねなんて誰が思うかっての。 彼のご家族が今日の事を知ったらどう思う?
別れてもおかしくねーだろ。
等、母にいって聞かせた。 彼と私を入れ替えて、同じ事をされたらどう思うか、そんな家に安心し嫁がせるか?とも問うた。
そしてこの状況で、会って下さいとお願いするのは彼にであろう、とも言った。
母は落ち着いてきて、もう泣かなくなっていた。
眠れそう? と尋ねると、うんアンタが穏やかで安心したと柔かに言う。
母に当たっても、今更だからなんだがな。怒ってるけど怒鳴っても仕方ないじゃないの。
ただ、婚期が更に遅れても、私を責めてくれるなよ?とだけ言っておいた。
私は何をしとるのだろうなぁ…
寝る。
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