にゃも日記
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昨日母に仏心にて接したが。
が。
彼との距離は確実に遠退きつつある。
いい加減分かってしまう歳だからな。
家を出ても 何をしても
こうしてわたくしの人生は 両親に左右される
のか?
父は来るなと怒鳴った数時間後にはケロッとして、 「そんなこと、ワシ、言ってないも〜ん。」とフザケていたそうですヨ。
あぁ、まだ新年から数日しか経っていないのに わたくしは、 殺意 なのか 怨恨 なのか 解らぬ何かに浸食されておる。
自分を幸せに出来るのは自分だけ!
とか
諦めたらあんたがそこで終わりなのよ!
とか
奮起する言葉だって見かけた。
が
何かもう疲れた。
はよ嫁行け そうですなでは紹介します やっぱり行くな
って
気紛れで人を振り回すな! お前ら! お ま え ら や !
そんなにも、背も年収も高い 良い塩梅の年齢差の男を紹介されたいなら 連れていくで?
まだ嫁と別居中やけどな? 私は穴の一つやけどな? 背中にお絵かきしてるけどな? 第一印象は理想そのものちゃうかなぁ。お前らの。
いっぺん、輩と本物の違い、勉強したらええんちゃうかな。
んで、私がアバズレてくのを、泣きながら見ておけ。 お前らの作品など、こんなもんなんやと思い知れ。
彼は小柄で私と服の使い回しが出来るような体格。配管工と言われる職種。優しい。尽くしてくれる。こちらの何気ない優しさみたいなものに良く気付く人だった。 わたくしがまだ若く無事故だったらば、来るなと言われても仕方ない。 しかしわたくしは来年の今頃は40である。更には事故物件なのである。 敢えて知りつつ人生を共にと考えてくれた彼には感謝します。 終わってしまいそうですが。
最期は独りぼっちで良い逝き方は出来ぬと幼少の頃から何となく思っていた。
当たっちゃいそう。 まぁいいか、私の人生だからネ。
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