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■ 1〜ONE〜
ひとつだけ毒(初っ端からごめんなさい)。 ジャケットの村上隆の絵、いらないんじゃないかと。 今回のアルバムはすごくゆずの色が確立されてて、(今までのアルバムがそうじゃなかったって訳ではなくて)ブックレットの方の写真もすごいいいから、村上さんの絵を使った意味が解りません。
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まだ通しては1回しか聞けてないんですが、、、(泣) 今回のアルバム、すごい好きです。 今はどの曲が抜きん出て好きってのはなく、全部通して好き、って感じ。 前向きな歌が多いと思うんですが、まるっきり前向きなアルバムって訳じゃなくてやっぱりちょっと影って言うか、切なさや寂しさが、聞き終わった後に残る感じも好き。なんで寂しさが残るって言うとね、やっぱり「わだち」と「1」の中に「孤独」って言う言葉が出てくるからだと思う。曲を聞いてて、途中で「孤独」って聞こえてきてちょっとハッとします。なんだろう、前向きな曲なだけに余計寂しさを感じる。北川さんは「27歳なりの考えを曲にした」っていうようなことを言ってたけど彼は今どんなことを考えてるんだろうね…。最近の曲を聞いてると、恐ろしいほどポジティブなのかなーと思ってたけどそうでもないのかなぁ。前を向きつつも孤独を見つめてるのかしら。
あと北川さんは、改めて幅が広い人だなぁって思いました。 命果てるまでみたいな曲もあれば、夏祭りみたいな曲もあって。 でもどっちも悠仁だな〜って感じで、どっちの歌を歌う姿もちゃんと想像できるからおもしろい。
そんで岩沢厚治はやっぱり岩沢厚治で、 多少なりと変わっていきつつも、相変わらずマイペースで歩いてるんだなぁと。 マイペース=能天気とか何も考えてないとか思われがちかもしれないけど、そうではなくて。 もういいや、岩沢氏については言葉にせずとも自分の中でまとまってるみたいです(笑)
今回、バンドサウンドな曲がある中で、わだちとかシンプルな曲がよく映えてる。 いや、バンドサウンドの曲があるから余計に映えるんだろうか。
1曲1曲の感想を携帯日記の方に書いたんだけど、 夜中の3時頃にピコピコ打ってたからか、 意味不明な文&打ち間違えが多かったのでまだ載せるのはやめときます。 今日載せなくても、明日からの日記でズラズラ語っていくと思います(笑) 曲について語るのが楽しみだわ〜。
今日はもう寝なくちゃ。
2004年09月15日(水)
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