サウンド・オブ・ミュージック
ハッカ



 まだ語る。

今日もたくさんアルバム聞きました。
ってか今日やっとちゃんと聞けたっていう…(苦笑)
今まで学校とバイトで聞ける暇がほとんどなかったんです。

アルバムの話をズラズラする前に今日の出来事を。
今日は学校で久しぶりに友達とギターを弾きました。
その友達には、少し前に「教えて」って頼まれてて。
どうやって教えていいのか困ったけど取り合えず、友達のリクエストで「空も飛べるはず」を一緒に弾きました。でも私自身曲のコードを忘れてて、コードを探しながら教えるハメに。最初は教えらんないよ〜って困ったけど、なんだかんだで結構楽しかったです。

セーニャのスペシャルページに、ONEの特設ページができてました。
レコーディング現場のムービーがあって嬉しかったです。これだよ〜、こういうのが見たかったんだよ〜!!たまには良い事するじゃん、栗鼠さん(笑)



今回のアルバムは、すみれもそうだったけど「気負わないで聞けるアルバム」な気がします。例えばトビラは聞くのに心の準備と言うか、体力が要った感じがしてて。その反面、すみれは社会の事とか最近のニュースの事は歌ってないから、すんなりと聞けたアルバムで。でも今回、そういうのを歌ってるにも関わらず気負わずに聞けるのは嬉しいです。悲しいニュースを見て嘆く事はやっぱりあるけど、なるべくなら明るい方向へ。うーん、やっぱり北川さん成長したんだねぇ…。って私がこんな事言うのも変な話ですが(笑)

具体的に曲の感想とかも書きたいけど、やっぱり時間がない。
取り合えず初聞きの時携帯日記の方に書き殴ったものを抜粋。

◆わだち
ボブ・ディランやジョン・デンバーなど60年代のフォークを思い出させるような歌。でもふたりが歌うとゆずになるね。カウントがいい感じ。厚治のハモリが気持いい。ギターの鳴り方がいいね。変に音を殺してないってゆうか。そのまま録ったって感じ。「そんな日々じゃなくても構わない」のとこの歌い方が好き。
◆1
ドラムがいい感じ。「ここにある今は君だけのもの」のところのメロディーがやっぱり好き。ギターが気持ちいい。転調がおもしろい。自分を認めてやることさ、午前九時の独り言と精通してる所がありそう。
◆白鳥
勝手に壮大な曲を想像してたよ。もっとノスタルジックな曲だったんだね。お祖母さんが亡くなったことを歌った歌、って聞きたくなかったかも。自分で色々考えたかった。悠仁って優しい子だねって思える。優しさが胸に染みる。ドーンと落ち込むって感じじゃないね。生き抜いた、全うしたって、晴々した感じ。
◆ウソっぱち
やってくれたな、岩沢厚治。歌詞を先に読んだらゾワッときた。涙の数と反比例に…まったくその通りです。好きですなぁ、この曲…。

長くなりそうなので今日はこの辺まで。
そうそう。日曜日、結局休み取っちゃいました(笑)
スペイン坂、まだ行くかは決めてないけどね。

2004年09月16日(木)
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