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すさまじく忙しかった彼の仕事。 嵐のようなスケジュールの合間を縫って取ってくれた、貴重な貴重な時間。
お疲れ様、っていつものお店で乾杯をして 美味しいお料理を軽めに頂いて。 約束してたものを彼に手渡して。
わたしはもうそれで満足で、帰るつもりでいたのだけれど 彼の方からもう少しゆっくりできるよ、と言ってくれた。
いやどう考えてもそんな時間的余裕はないのではと思ったのだけど(笑) でも、まるで宝物のような時間をもらった。
次の日は徹夜だったり、ほんのわずかな猶予もない状況だったけれど^^;
そしてやっぱり慌ただしく、次の仕事先に飛んで行った。 しばらく会えないな。
でもその仕事が終わったら、彼にもようやく多少の余裕ができる、はず。 そしたら久しぶりに、ゆっくりした時間が取れるかな。
でも、 彼自身これからもっと忙しくなる可能性もあって。 そしたら… もっと会えなくなるのかな。
わたしはとりあえず、 相手の運勢を下げるタイプではないということを確信した今日この頃(笑)
菜々
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