2006年11月30日(木) |
おすぎな時間・・・・(^^) |
福岡KBCラジオ 【週刊・和田毅】Watti☆Radio 毎週木曜日の18時35分〜
今夜はワクワク!第9回めの放送です 番組へのメッセージは watti@kbc.co.jpまで! ※メールはここから→ 週刊☆和田毅
今日は、あのおすぎさんがゲストでした〜〜! 聴いてて、とても気持ちが安らぎました。 おすぎさんのもつ、不思議な癒しのチカラはどこからくるのでしょうか。
では番組をお楽しみください!
本文中・敬称略
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★和田★ はい! え〜〜、皆さん、こんばんは!和田毅です! え〜〜今週は、え〜〜ついに! 番組開始以来! はじめての!ゲストがきてくれましたっ! え〜〜、ご紹介します! 福岡ソフトバンクホークスの勝利の女神! おすぎさんです! あははは〜〜(うれしそうな和田さん!)
☆おすぎ☆ こんばんはっ! なんか、とっても・・・・光栄ですよね
 あのぉ・・・え〜〜はじめてのゲストっていうのって、 今まで芸能生活30何年やってきたけど、え〜〜はじめてのゲストで呼ばれたの・・ないもんねぇ!
★和田★ ホントですか?
☆おすぎ☆ うん、うん・・・
★和田★ へぇぇぇ・・・・
☆おすぎ☆ たいてい、手あかで汚れた状態の番組に・・・

★和田★ いやぁ、ホント今回ね、はじめてのゲスト、ということで、ちょっといろいろ聞いてみたいと思いますので! え〜〜よろしいですか?おすぎさんっ!覚悟のほどは(笑)
☆おすぎ☆ 私は!ダイジョブよっ! えっと・・・和田くんとも親しいし

★和田★ あはははは!!(爆笑)
☆おすぎ☆ オンエアできないことも・・・知ってるし!
★和田★ あはは!ははは〜〜(爆笑) え〜っと、僕が逆にいじめられそうなんですけども(汗) え〜から、まずこれ!僕が一番おすぎさんに聞きたかったことなんですけども、一週間のスケジュールっていうのは・・どんな感じなんでしょうかね?
☆おすぎ☆ え〜っと・・・ 基本的には、日曜日に・・え〜〜福岡にはいって、
★和田★ はぁい・・・
☆おすぎ☆ で、月曜日に4時起きして、え〜〜夕方の4時まで、KBCテレビ2本やって、ラジオを2本やって・・・ で、え〜〜先週は、火曜日泊ってね、こっち(福岡)に、
★和田★ はぁい・・・
☆おすぎ☆ で、火曜日に、え〜〜、札幌へ行って・・・で、札幌夜打ち合わせをやって、で、水曜日のナマ(収録)と録音をやって、(東京へ)帰って、 そいで、木曜日にレギュラーのテレビとラジオをやって、 え〜〜原稿をその合間にちょこちょこ書いて・・・ 金曜日の朝に、え〜〜テレビ一本やって、 その足で山形へ行って・・・
★和田★ え!山形でもやってるんですか?
☆おすぎ☆ 山形で(笑)ちいさな街の映画の会・・なんか・・子供たちと え〜〜っと大人たちの一日のうち2回上映会とトークショーやって、 で、夜中に帰ってきて、で・・・福岡
★和田★ もう、休むヒマっていうのは、まったくない?・・・
☆おすぎ☆ いや・・・そう!ですねぇ・・・11月に関していうと休んでないです。ロンドンに行っちゃったりなんかしたんで、ほとんどお休みもなく・・・
★和田★ やっぱり、ロンドンなんかに行くときは、必ず映画のDVDとか持っていかれるんですか?
☆おすぎ☆ いや!DVD持っていくんじゃなくて、今回(のロンドン)は、007の新しい映画のワールドプレミアっていうのに、えっと・・フツーの映画会社から『行ってください』と言われたらお断りするんですけど、今回・・・ハリウッドのプロデューサーから・・切に『来てくれ』って言われたんで で!女王陛下、エリザベス女王が出席したんで、 だから・・・わりに、まぁ・・・今、ね、(女王陛下と)一緒の空気吸うのってことも、もうないだろうと、だから『じゃぁ行きましょう!』と言って行っちゃったんで・・ だから、それがあったがためにバタバタバタバタ!っていう・・・ふうになってることはなってることは・・なってる
★和田★ え!それ(ロンドン招聘)は・・・もう、何日くらい滞在だったんですか?
☆おすぎ☆ え・・・4日滞在して、え〜〜インタビュー、ダニエル・クレイクという、今度の(映画の)6代目のジェームスボンドの俳優さんにインタビューして、それから、その・・・出席したテレビのための、その・・・ロンドンのトリをやって・・という感じ・・・
★和田★ じゃ、もう・・・自分の家にはまず、ほとんどいないですねぇ・・
☆おすぎ☆ (家には)いないですねぇ・・・なんで50ン万の家賃を払ってるんだ、って(笑)
★和田★ はははは・・・・(笑)
☆おすぎ☆ ン、もぉ・・何だろう、久米宏の番組に出たころだから今から30・・・年前ね!そのときに、占い師にみてもらっていうコーナーがあって、みてもらったら、あなた、ピーコのことね、とにかく家に居ないです、え・・仕事でもなんでも外に出て行くことが多いです、って言われたの。 そんとき、まだ売り出したばっかりのときね!
★和田★ へぇ〜えぇぇ・・・
☆おすぎ☆ だからホントにそうなっちゃったですね。
★和田★ そのときは、でも、まだあんまり動いてなかったですか?
☆おすぎ☆ え〜〜っと・・・動いてましたねぇ(^^) 永六輔が師匠ですから、
★和田★ はぁ〜〜・・・・
☆おすぎ☆ 歯の浮く言葉で、 「美味しいもの食べに行こう、いい人に会いに行こう、全然ギャラはないんだけど」って(永六輔風に) 日本中回ってましたから・・・
★和田★ え、いま・・・もしかして(笑)おすぎさんのナマ物真似?ですか?
☆おすぎ☆ 永さんだけの真似・・・・
★和田★ あはは!!(かなり・・ウケてる和田さん)初めて!聴きましたね!(笑) おすぎさんの物真似を!はぁい・・・(笑) っていうことは、休日っていうのはないってことですけど、自分の時間ていうのは・・ない、っていう感じなんですかねぇ?
☆おすぎ☆ でも!ほら!会いたい人には会いたい、じゃない! だからぁ・・・・その合間に、え・・どう考えても、あ!」和田くんはもう知ってるけど、私は「38」までしか付き合わないのね・・・相手の男の人・・(笑) だからぁ、その若い人に会わないと、ダメになりそうなときがあるから、 そう・・・だから、わりにその・・・時間ていうか、夜の時間を作って、っていうのありますよ
★和田★ へぇぇ・・・
☆おすぎ☆ アンタさぁ!そういうときに・・どういう男がタイプですか?とか!いろいろ聞くのがフツーじゃない??そういうときにっ!
★和田★ (あわてて)どういう男がタイプですか?(汗)
☆おすぎ☆ はいっ!和田くんみたいなのがタイプですっ!
★和田★ うっふふふ・・・(爆)
☆おすぎ☆ でもねぇ!アタシねぇ!最初に始球式やったときに、どういうワケかマウンドに和田くんがいたの!
★和田★ そうなんです・・・はい!その試合、負けてしまったんですけどぉ・・
☆おすぎ☆ そう、そう!そう! だけど、(和田投手が)いたの!えっと・・ん・・渚は前から知っていたから、アレなんだけどぉ・・・えっと、和田くんは間近に見て、あんまりきれいなんで!びっくりして・・・
★和田★ あぁ・・・・ああ!
☆おすぎ☆ いや!知ってたのよ!こう・・動いてるところやなんかは。 でもぉ、実物見て・・・まだそんときは、口もきけなかったし、何にもしなかった・・・何かしてるか・・うふふふふ
★和田★ なんか・・・知ってるような記憶がありますねぇ・・・あははは!(爆)
☆おすぎ☆ え!それだったんで・・・もう!すっごい、やっぱ、すっごく美しいじゃない! で、ま、王さん(王監督)と親しかったから・・・ホークスっていうのには関心はあったけど、 でも、こんな美しい人がいるんだ!って言って・・・で、素顔で見たら、北海道でご飯食べたのが初めてだったのね

あんときなんか、もう・・・ビックリしちゃうほどきれいで・・・
★和田★ じゃ、あのぉ・・・渚と宗と僕がいました、 え・・どの扉に入りますか?(ここでの和田さんの声は、とても色っぽくてゾクッとしました・・・)
☆おすぎ☆ うふふふ・・・ 一番難しい質問なのね・・・・
★和田★ ははは・・・(笑)
☆おすぎ☆ ま!和田くんは抜かそうよね、結婚してるから! え・・こっちへ抜かして・・・・ 私もピーコも「人のものには手を出さない」っていうのが・・・(笑)
★和田★ ははは・・・(笑)
☆おすぎ☆ あるの!そこは、ちゃんとしてるでしょ? 宗くんねぇ・・宗くんて弟みたいな気なんだよねぇ、 子供っていうか・・で・・・ま・・・
(ここで時間となりました)
★和田★ え?もう・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
☆おすぎ☆ 何?え?もう、終わんのぉ??(ノ`・ロ)ノ
★和田★ え?もう・・・終わりですか?
(ディレクターが「10分番組なんで」とフォロー)
☆おすぎ☆ あんた、何?自分でやってる番組なのにぃ!(笑)
★和田★ いやぁ・・・もっともっとねぇ、今日聞きたいなぁ、って思ってたんで はぁい・・・・ っていうことで・・・終わりみたいですぅ・・(-ε-)
☆おすぎ☆ あはははっ!(爆)
★和田★ あ・・ちょっともの足りないんですけど え〜〜来週、ちょっと、 え〜〜質問がたくさんできるように、え・・考えていきたいと思います! じつは!今日! ビッグなお知らせがあります! なんと!この番組の公開放送が決定しました〜〜! (スタジオ拍手) 12月27日(水) KBCラジオ 第一スタジオで! 週刊★和田毅 Watti・Radioスペシャル ということで公開録音を行います!
このイベントに抽選で100名様をご招待します! 氏名・年齢・住所・電話番号を書いて、 「週刊・和田毅」あて FAXは 092−722−4242 メールは watti@kbc.co.jpまで! ※メールはここから→ 週刊☆和田毅 12月18日 必着で! KBCラジオまでご応募ください! たくさんのご応募、お待ちしています!
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今日の放送は以上です!
おすぎさん!いいですねぇぇぇ! なんと魅力的なんでしょう! 「和田クン」と呼んでサマになるのは、 たぶんおすぎさんだけかもしれないなぁ、と番組聴いていて思いました。
さて! 公開録音が決定ですね!夢は叶いますね! KBC様〜〜!感謝、感謝です。 早速FAXで応募しました。 ちょっと頑張ってチャレンジして当選を手にしたいです!
おすぎさんといえば、ピーコさん 先日、私は偶然にピーコさんのインタビュー記事を読みましたよ。 5ページにわたる長いものだったんですが、 そのなかには、恩師のこと、おかあさまのこと、お姉様のこと、 それからサラリーマン時代のこと・・・感動する内容でした。
今日、おすぎさんが話された永六輔さんのことに ちょうどピーコさんもふれられていて
「目の病気をするまで、長期で休むということがありませんでしたね。最初の7年はおすぎとピーコというユニットで、地方のラジオ局やステージをまわっていました。 おすぎと違って私はおしゃべりがへたでね。あるとき、永六輔さんがトークショーに誘ってくださったんです。 永さんと三人で全国を歩くお話会。二時間のうち、20分ずつひとりひとり喋って、残りの一時間は三人で。 このときに永さんに、人に聴かせるお喋りはとはどういうものか、一から教えていただきました。それがなかったらいまのおすぎとピーコはないと思います。 私、ほかにもあの方と出会っていなかったら、という人がたくさんいるんです。人との出会いイコール、人生の転機と言えますね」
というくだりがありました。
石井好子さんとのエピソード・それから帝国ホテルのバーで一流を学んだことも語られてありましたよ。 ピーコさんは、おかあさまから 「勉強ができなくても、女の子みたいって言われてもいい。人に優しい人におなりなさい」と言われて育ったと語られていました。
おすぎさんは天下一品の毒舌でありながら、なぜか、それがとてもやさしいものに感じられます。不思議な魅力を持ったお方ですね。今日は、おすぎなトークにとても癒されました。 和田さんの軽やかな笑い声も最高でした(^^)
また来週が楽しみですね!
wrote all kasumipraise one anotger
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