2002年07月02日(火)
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エーベルバッハ少佐にげっちゅーです。
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青池保子の絵って、たまらなくホモっぽい。しかも、JUNE系よりさぶ系に近い。 某所で、男子バレエダンサーのタイツ姿と同じくらい、かゆくなると評されていたが、その気持ちは良く分かる。
で、敬遠していたのだが・・・、 このたび、見事に落ちました。助走をつけて音を立てて落ちました。 『エロイカより愛をこめて』。 エーベルバッハ少佐にげっちゅーです。 サド目で軍服をきっちり着込んで、ゲルマン魂で任務遂行された日には、もう、くらくらしますぜ。
ゲルマンで思い出したが、カーン。 「なんで、あんなに人気があるんだ?」と聞かれたが、ちっちっちっ(人差し指をふる)、女子の気持ちを分かってないね。
確かに、 「カーンの試合ってバナナ持ち込み禁止なの知ってる?」 「なんで?」 「みんな、カーンにぼんぼんバナナ投げるからだよ。」 と、言われるご面相ではある。
しかしだね、任務と責任感を背負って毅然とされちゃうと、なんつーか、男子度って×3倍くらい平気で上がっちゃうのだ。 1つでも成功すればHEROなストライカーと違って、一度の失敗も許されないキーパーというポジションも、悲壮感と切迫感があって良い。 しかも、ドイツメディアからは、「カーンのミスで負けた。」とか責められてて、そんな厳しい環境も重くて素敵。 (自分じゃ絶対やだけど。) キーパーだから、割と着込んでるのもポイント高し。露出は控えたほうがストイックな魅力は増すからね。 愛想振り撒かない寡黙な感じもぐー。
自分の顔がイケてることを知っていて、女の子に優しいラテンもいいけど、任務第一で自分と自分の私生活に無頓着なゲルマン系ってのも、いいねぇ・・・と。 あ"−、硬くこわばった筋肉をマッサージしてあげたいわぁな、愛おしさが沸いてきます。
何の話だっけ? もとから、何も言ってないか。
alain
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