喉ががらがらで、声はかなりハスキー。 なのは、自分的には元の声より、かっこよい感じがしてOKなんだけど、咳が止まらないのは苦しい。
でも、脱毛には行った。 照射の時に咳き込んだら、レーザーがぶれて、頭にハゲが出来たりしてさ・・・?と、 多少の懸念はあったんだけど、キャンセル効くのが、2日前まで。
前日キャンセルだと五千円。当日だと15取られるっていうじゃん。 咳ぐらい止めて見せましょう。と。
と、意気込むほどのことも無く、両脇で5分もかからず終了。 照射後、タオルで冷やしたり、薬塗ったり、脱毛フォローアップの方に15分くらいかかった。
痛みは、ちくっちくっという感じ。 親指の背を抓らないと我慢できないほどでもなく、表情を変えずにやり過ごせる程度。大した事は無い。 ただ、やっぱり皮膚の下の毛根を焼くわけだから、痛みは皮膚の下の深いところに感じる。
今は、触らない限り痛くは無い。所々ちょっと赤いけど。 そりゃそーだ。 レーザー脱毛の仕組みは、カウンセリングで医者からも説明受けたんだけど、 概ねホームページに書いてあるとおり。
メラニンに反応し、反応した部分だけを一瞬にして高温にするレーザーを照射することによって、 毛根(つまり黒い)を、炭化し、毛の再生能力を殺すというわけだ。
つまり、手に木の棒を握っているとして、その手をレーザー銃で撃たれたと。 「大丈夫さ!このレーザーは木にしか反応しないんだぜ!」って、華やかに言い放たれても、 手の中で木が炭になっちまったら、手のひらが無事で済むとは思えない。
同じこと。毛穴周囲の皮膚は焼けただれてると思う。戦地みたいに。
2回目は、約2ヵ月後。腋の下に爆撃AGAIN。
2ヵ月後というと、10月。 アメリカのイラク攻撃とどっちが早いか、どっちが多く焼けるか、競争だねっ!!!。
alain
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