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続・ヘアケア - 2011年10月20日(木) 昨日のシャンプー解説はちょっと足りない気がするので、勝手に追記していきます。 たしか「オーガニック‘系’」についてもう少し書くべきことがあったような… あえてオーガニック‘系’という表現にしているのには訳がありまして(約個人的に)、 本当にオーガニックと呼べるものが少なく、オーガニック’のような’ものがあまりに 多いからです。 ほぼケミカルで作っていて、少しだけオーガニック原料が入っているだけで、 さも「オーガニックです」と言っている製品が多い。(もしくは、オーガニックとは言わないが、同じようなイメージを持たせるコピーなど。) たしかに、現在日本においては明確な基準のようなものは無い(未確認にて失礼)ので、 言えてしまうのも問題なのですが、ちょっと行き過ぎのような・・・ (今日は珍しくツッコミます。笑) オーガニックと聞くと、自然なもので作っていて、人や地球に優しくて、 なんだか髪にも良さそう・・・というイメージを持つ方、多いのではないでしょうか? 僕はそう思ってしまいます。笑 実際、詳しくなっていくとそうばかりとは言えませんが、イメージの半分くらいは 合っているのではないかなと。 そのイメージを逆手に取って作られている製品が多いなと。 使ってみると分かります。 全然違います。 ’系’に属するモノはそれを使う意味を感じれません。(あくまで主観です) だったらシリコンバリバリのシャンプーで洗った方が髪には断然良さそうだと。 (まじめに)メーカーさんを批判するつもりは全くありません。 言いたいのは、消費者がオーガニックというものの特徴をきちんと理解して 使うことで、本当の良さや効果を実感できる、ということ。 (昨日も最後の方で同じようなこと言ってたっけ・・・苦笑) なんでもそうですけどね。 そんなこんなで今日は「オーガニックについて」になってしまいましたが(笑)、 このへんで締めたいと思います。 ありがとうございました。笑 ...
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