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ヘアケア - 2011年10月19日(水)

今夜はヘアケアについて。

一言に「ヘアケア」と言っても、現在ではいろんなアイテムや方法があって‘正直、どれが正しいのか分からない’という方も多いのではないでしょうか。

どんなシャンプーが良いのか、トリートメントは?洗い流さないタイプはオイルが良い?などなど。

モノも溢れているので選ぶのが大変ですよね。

今日はなるべく(なるべく…笑)公平に判断しつつ、触れてみたいと思います。

まずは、何はともあれ「シャンプー」!最近では‘ノンシリコン’とか‘オーガニック’など新ジャンルもすっかり市場に定着してきましたね。

従来のシャンプー(ケミカル系)とノンシリコンやオーガニックは何が違うの?という、よく伺う質問について。

一言で言うなら‘シリコンが入っているか、いないか’です。
まぁ、ノンシリコンて言うくらいですからね…笑
オーガニック系(あえて‘系’とします。理由は後で…文字数足りたら。)もシリコンが入っていないことと、オーガニック原料(3年以上農薬を使っていない畑で栽培した原料)を使っていることが決定的な違いです。


そもそもシリコンが入っていると何が良い点で、何が悪い点なのかを知る必要があります。
シリコンにもグレードがありまして・・・簡単に言うと高価な製品のシリコンは良いグレード、
安価な製品のは悪いグレードとお考え下さい。

良いシリコンは一日分のツヤを保ち、ホコリが付きにくくするなどの効果があり、一度のシャンプーで簡単に落ちてくれます。
それに対し、悪いシリコンは頭皮や髪に残ってしまい、髪が健やかに育つ環境を害してしまいます。

シリコンについてはこんなイメージ。

ですので、一概にシリコンを悪いものとしてしまうのは少し違います。
ダメージしていたり、乾燥しやすい髪にはやっぱりシリコンの働きが必要ですし、
分かりやすく手触りを良くしてくれるのもシリコンのおかげなんです。

ただし、これは良いシリコンに限ってのお話。
だから、どうしても良いシャンプー=高価になってくるのですね。

それに比べ、ノンシリコン系やオーガニック系にはシリコンの働きが当然ありません。
じゃあ、手触りやツヤはどうなるのか?ということになりますよね。
正直に申して、ドラッグストアなどの市場に出回っているノンシリコン系は・・・あまり
自信がありません。(よく把握できていないが、おそらくあまり良くないのではないかと
推測できます。特に1000円しないランクのは、あの価格で良いのを作るのは難しいかと。)

オーガニック系の場合はまだ分かりやすくて、オーガニック原料(シアバターやビーズワックス(ハチミツ)など)で潤いや手触りの良さを確保しています。
シャンプーの段階でキシんでもコンディショナーをつけると自然な手触りに。
本来はこれくらいで良いのではないかと思います。
オーガニック系の場合、よく言うのは「素髪にする」ことが目的なので。


・・・

そろそろお腹いっぱいになってきましたね。笑

まとめると、ケミカル系とオーガニック系・ノンシリコン系の違いをよく理解し、
ご自分の髪に適したものを選ぶことが大事。
そして、分からないことは是非ぜひ聞いてください。
シャンプーひとつとってもいろいろ面白いですから!

しばらく’これ系’のお話しが続きそうです。。。

@画像がアップできました!今日は無いけど。笑


...




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