かたほうだけのパンプス
敦子



 障害状況確認届け(診断書)

実は、不名誉のことに数年前から障害者年金をもらっていて、日本年金機構から障害の経過状況のための書類提出(診断書)を求められておりました。
今月が誕生日月とあって今月中の診査と今月末日必着の。

今月はお盆休みがはさまっているし、相変わらず病院の医師は診断書作成はおそいとあって早々に病院へ申し入れをし、PTの予約を一番早くにとれる予約を入れ着々と準備。とにかく間に合うように!
ただ、こういう障害者だから受け取れるお金は肯定はできない。仕方なく、プライドなく申請し受け取っている。今のところそれしか生活のための収入はない。もしプライドを優先させてこれを得られないなら、もっとひどい生活保護受給しかない。生活保護は、どうしても仕方ない人の最終手段である。でも、今現在仕事を求める人に仕事はなく、受給している人も多数いる。事情があるからけっして非難はできないが、よく聞くのは、働くよりも多くもらえるからすぐに申請して昼から酒飲める優雅な生活をおくることができる!というふうなことだ。
受給者すべての人のことを言っているのではない、よく聞くだけのはなしだ。

私は病気でも障害者でも社会参加してなるべく自力で金を稼ぎ、自力で生活し、そのための努力を怠ってはいけない気がする。すべての人にあてはまるわけではない!でもできる人はなるべくならがんばろう!と思うのだ。自分で稼いで飲んだビールはうまい!でも、自分の立場、権利で施し得られてビールは、なんか戦後の配給みたいで、なんかちょっと心から酔えないと思う。

病院へのバスの乗り合わせの時間の関係で寄ったコンビニの普通のトイレ。
車イス無理だから!そういうこと考えて作ってね!


2012年08月20日(月)
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