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■ 風が強かった
今日は、朝が穏やかな晴天だった。
油断していた間に落ち葉が窓にあたるくらいの勢
いの風が吹いてきていた。
風に加勢がついていて、こちらの負けを感じて
まだなま乾きだったけれども洗濯ものをあわてて
取り込んだ。
風は強くても太陽は絶好調だったので、洗濯もの
をたっぷり日に当てていたかったから取り込むの
はいやだった。
でもこれはすぐに飛ばされるようなそういうレベル
の風だったのであきらめた。
昨日書きあげて封して送る準備していた原稿を風
の弱まってきた頃合いをみて郵便局へ出かけた。
郵便局の窓口は例のあいつだった。
あいつは、嫌なのだ。
息子の友達のT君が窓口のときの方がいいのだ
けれど窓口に立つ人をお客の方から選べないか
ら仕方なく嫌なあいつがいる窓口に向かった。
相変わらず、舌ったらずのしゃべり。せっかち。
年齢的には私と同世代だと思うがこの男を小者
に見せているのはせっかちなところだ。
こちらはそいつのことをよく見ていてある意味
見抜いているわけだ。それくらいにお前は誰か
らも見られているのだ。
そういう思いをめぐらせながらT書房へ送る原
稿の送料を支払った。
まだ冬になったばかり。気分はまだ秋。
それは冬を迎い入れる準備が整っていないのと
冬があまりにも怖いので、日毎寒くなってきて
いる現実のなかにいるのにそのことをあっさり
となんて受け入れられないのだ。
待ちに待った人も多いだろう。選挙になる。
待っていたわりには、案外とあっさりと野田
さんが解散を言い、選挙、選挙といいつつも
準備が間に合っていなかったり。
そうこういう間に選挙運動ははじまってしま
った。はじまると選挙運動期間は短い。
今回、多くの人が党を変えたり、待っていた
割には急だったので立候補の意志が伝わって
いなくてあわてている候補者は多いのだろう。
もう夕食の支度にとりかかりたいと思う。
それじゃ。
2012年12月06日(木)
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