SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
試合日程の関係とはいえ、まさか日本代表より先に姿を消すとは思わなかったよ……(涙)。 昨日のドイツ戦は、好カードだし、ひょっとしたら最後になるかと思って遅くまで頑張ってみたのだけど、まあもう何というか、サッカーの流れの恐ろしさが身に染みましてよ。 あの幻の二点目。これが決まっていたら、流れはどうなっていたか分からなかったと思う。いや、負け惜しみじゃなくてね! ジェラード好きだったんだけどな……。もう4年後には出てこられないよね。 ランパードもイギリス人って感じで好きだったのに。パブリックスクール出のサッカー選手って。 ルーニーは28だからまだ行けそうだけど。 ……って、もう4年後の話(涙)。 で、4年後には人材いるのかしら。今年はチームが充実していて、優勝するなら今! って感じだったけど。 それにしても、ベッカムはベンチに座っているだけでカッコイイ。 騒がれている時は、ひねくれ者のさくらさんとしては「ふーん」って感じだったけど、やっぱりこうして見るとスター性のある人なのだと思う。
日記は間隔あきあきですが、お陰様で元気にしております。 さて。何故ご無沙汰してたかというと。 日記に書きたいと思うことが、もうずっと胸の奥底に停滞しているのだけど、それが上手く言葉に出来ないから。 私自身はそういう気持ちと、それこそ10代の頃からお付き合いしているので、何が何だかわからないというのではないのだけど、それをいざ、文章で「こんなんなのー」と説明しようとすると、ちゃんと文章にならない。 それがもどかしくてもどかしくてさ! 書いては消し、書いては消しの繰り返し。 じゃ、別の日常のことを書けば、というかもしれないけど、書こうと思ったことが書けないと、別のことも書く気が失せるのよ〜(涙)。 と言うわけで、そのうちまた。
今更ながら、リリー・フランキーの『東京タワー』で。 末期ガンのお父さんのいる、大好きな友達が被ってしまって、泣ける泣ける。 淡々と書かれているから、なおさら。 江國香織は、きっともう、多分読まない(苦笑)。 何かがしっくり来ない感じ。 素敵な恋愛小説が読みたいのになぁ。 読了:『東京タワー』 リリー・フランキー :『号泣する準備はできていた』 江國香織
AOISAKURA
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