| 被虐の喜び...しおり |
相も変わらず - 1999年02月26日(金)
やっぱりどうしてか実と会えるのは嬉しくて。
何回会っても足りなくて
何回セックスしても足りなくて。
何回好きと言われても足りなくて。
悲しみ半分、喜び半分。
そんな日々。
...
プレ - 1999年02月07日(日)
今日はわたしの誕生日。
実と知り合ってから初めてどちらかの誕生日をむかえた。
で、特にほしい物とかないし
人に奢ってもらったりタダで物をもらうのが苦手なわたしは
絵本をもらった。
絵本屋さんに寄って、これ買ってくるね、というと
あ、いいよ。
じゃあ誕生日だから、これプレゼントするよ、と。
たぶん。
普通に付き合ってる人からすれば
なんてお手ごろで金のかからない人なんだろうと思うでしょう。
いいんです。
充分です。
実から、貰える物なら、なんでもいい。
むしろなくてもいい。
で、やっぱりホテル。
う〜ん、つくづく未来がないあんだなあと思うけど
今とっても楽しくて嬉しい気持ちだから、先の事は考えないよ。
ふと、実に言った。
ねぇ。 怒ってよ。
え？
ケンカもしないしさ、実に怒ってほしいって思うんだけど。
いや、理由がないし、怒ってって言われても怒れないよ・・・
そりゃそうだ。
ただ・・・
これが、わたしの本心だったなんて、
まだ自分でも気がついてなかったの。
この時は。
...
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