ケリーったら、パンの販促のため、突然Mステにご登場♪
きゃ~。なんか久々よ、動いてるケリー観るの。
グッズをいろいろ紹介して、最後に「これ!」とパンのご紹介。
だからさー。
その紫キラキラ&でっかいグラサンの胡散くさーいビジュアルは
どう見ても、ふっつーのおいしいパンを宣伝する姿ではありませんて。
わたしの勝手なイメージとしては、
そのデカさとゴージャスさがかえってチープ、みたいな宝飾品とか、
酒じゃないだろうこの甘さは! みたいな酒とか、
やっぱりどう見ても昔の演歌歌手にしか見えないので、
あのお姿をまんまジャケ写にしたLPレコードとか >聞けません
商品としてはそんなのが似合うと思うけどなー。
でも、そんなんじゃなくて普通にパンってとこが、ケリーというより
ハンバーグやチョコ大好きな素の剛さんっぽいな、と。
そうそう、話題沸騰中のカメちゃんも堂々とご出演でしたね。
「皆さまが思っていらっしゃるような間柄ではありません。」
と、新聞にはコメント載せていたそうですが、
一億二千万人いたら、一億二千万通りの「間柄」についての定義があるのだよ。
それをいちいち確認することなく、
一度に覆してなんとなーく安心させる方向に持っていけるかもしれない表現。
まぁね。「恋人」の間柄でも「友達」の間柄でも
「先輩後輩」の間柄でもなんでもいいわけだが、
希望としては「恋人」か「友達」がいいなー、と。
わたくし、カメちゃんはとても好きです。
で、今回の報道で確実にカメちゃん株価大幅アップです。
いやいや、べつに自分がきょんきょんと歳が近いからではなく。
>歳だけ近くても他は全然違うし。
でも、そんなふうに思えるのは、
きょんきょんほどのお姐さんたちか、年上女性に憧れるお年頃の男の子くらいで、
若いお嬢さんたちは「信じらんなーい」方が普通だと思いますわ。
生きてる年数が長くなるとさ、色々な「信じらんなーい」を経験するから、
「ま、アリだな。」って思えることの範囲が広がってきちゃったりするんだよね。
もちろん、いくつになっても「絶対譲れねぇ」ということはあるけど。
いろんな経験を積んで、イイ男になってね、カメちゃん。
で、
来週のMステに滝翼ご出演!
う・・嬉しい。全く予想外で激しく嬉しい。
たとえまた「VENUS」だとしても、そんなこたぁどーでもいい。
っつーか、地味ぃにロングヒット中らしいので、
こうなったら「まだかボーナス♪」と歌ってもらうために6月までがんばれ。
翼の元気な顔が見たい。大役を果たした滝座長の顔も見たい。
A.B.C.つけてくれたらもっと嬉しいけど、 ツカちゃーん♪
ライブ形式らしいのでバックはつかんのかな。贅沢言っちゃいかんな。
連休はお家から動かない組のわたしですが、
めっちゃ嬉しくなってきましたよー。
おお! 光一さんが固形物を食している!!
それだけで充分祭りな気分になってしまいますが、
激辛ゆえに壊れるというオマケつき。
その姿があまりに可愛らしかったので、自分ちで作るカレーも
ちょっと辛めにしとくか? と思ったが、
うちにはこーちゃんはいなかった。
という、根本的な間違いに気づき、普段の辛さにしました。
異変に気づいて即座におしぼりを掴んで待機してくれる剛さんもいないし。
こーちゃんをそっと覗き込む剛さんがめっちゃ可愛かったさ。
はい、久々にカレーということは、夜のお出かけですよ!
もはや滝座長の汗を浴びたというのが
一番強烈な思い出になりつつあった ←視覚聴覚に触覚が加わった思い出だからね
「滝城」に突然誘っていただき、24日夜の部に再び登城してまいりました。
聞けば昼の部につばさが観劇していたとのこと。
そうか~。惜しかったな~。
でも、「あずみ」を光一さん観劇日の2日後に観た友人も書いてましたが、
目の前の客の中に光一さんがいたら、舞台に集中できなくなるから
別の日でヨカッタと。わたしも同感ですわ。
しかも翼は細木数子氏と一緒だったそうなので、そんなのが目に入ったら
「かずこぉ~ このやろー」と、いらぬ念を送りそうだし、
それで数ちゃんに地獄に落とされるのもイヤなので、
すれ違いでよかったということにしよう。
でも、「つばさはさっきまでココに居たんだー♪」と、
ゴキゲンなわたくし。>数ちゃんの存在はすっかり忘れている
残り香というか、残響というか、残りオーラというか、そういうものを
どーにかして感じ取れないかと足掻いてみたりして。
夜の部には森光子さまがいらしてましたよ。
みっちゃん来てるなら当然エスコートする彼も来てるだろーよ、
と思ったら、なぜか一緒に客席にいたのは嵐の相葉くんと大野くん。
ヒガシは客席にはいなかったのに、ショータイムで滝座長が歌っているときに、
無言でいきなり舞台の上手から登場し、手を振りながら笑顔で下手まで歩き、
そのまま笑顔で上手までまた歩いて消えてゆかれました。
歌うのをやめるわけにもいかないタッキーが、
その姿をただ目で追うことしかできず、ヒガシが消えてからようやく
「今のはなんだったのでしょう・・・」と言っていたのが大変おかしかった。
舞台の感想は、先日述べたとおりですが、
お疲れのせいか、滑舌が甘くなって聞き取りにくいところがあったかな。
でも、和モノの動きの美しさと鋭さはやはりとても素晴らしく、
たっきーは「義経」に出会えて本当によかったな、と、あらためて実感。
和の動きの基礎が、洋モノにまで生かされているのは明らかで、
たっきーにはこれからも色々な和モノに挑戦していただきたいです。
くるくるフライングもバンジーも、衣装が真っ赤なだけに、
まるで火の玉が転がっているかのような激しさで、本当に凄い。
座長という人たちは、どれほど過酷なことを自分に課しても、
ほわ~っと柔らかく可愛く笑っていられる人たちなのですな。
で、笑顔と言えばA.B.C.のツカちゃん!! ←この笑顔がどーしても好きらしい
今回も盛大に癒されてきましたよ。ツカちゃん祭りですよ。
しかも、ツカちゃんの声がMAの屋良くんの声とそっくりという事実を発見。
笑顔もダンスも好きだったら声も好きだったという、
驚異のハットトリックな出会いがまたひとつありましたよー。
MAといえば、日曜日の「ザ少年倶楽部プレミアム」で、
MAのアクロバティックなパフォーマンスを堪能しましたわ。
彼らも凄いことやってるのに、動きにとても余裕が感じられるので、
かえって凄いことやってる風に見えないというか。
町田くんの紆余曲折なお話も、
いつものおちゃめな感じとは違って、とても興味深かったし、
屋良くんの「いつか振り付けをやりたい」という発言も、
その日をとても楽しみにお待ちしたい気分。(すでにMAの振り付けはやっているそうな。)
でも、やらっちの振り付けを今、完璧にできるとしたら、
やはりMAかA.B.C.だけということになるのかしらん。
がんばれ精鋭ダンサーズ!
つばさの姿が観られるのは、当分この15秒CMだけなのね。
広々としたトウモロコシ畑にカラフルな案山子軍団。
初夏らしいさわやかなCMですな。
SHOCK直後の翼なのよね。
でも全然疲れたお顔じゃないな。と、言うより、振り返った一瞬のアップが
ひじょーに濃くてびっくり。
目力のせい? くっきり太眉のせい?
それとも、ちょっと大仏っぽかったりするおさる頭のせい?
キミがこんなに濃いお顔の人だったとは知りませんでしたよつばさくん。
リアルなフェイスはあっきーとかつんにお任せしておいてよろしいのに。
>ベタすぎて平身低頭
でも、「濃い」とは言っても「くどい」とは違う明るいイイお顔。
案山子とおそろいのようなカラフルなチェックのシャツもとてもお似合い♪
新曲かアルバムで次に歌番組に出てくれるまで、これで和ませていただくよー。
さきほど「ポポロ」6月号をぺらぺらめくっていたら、
光一さんと翼のSHOCKの裏話など見つけまして。
終わっているのにしつこく感動をぶり返すのもあまり粋ではないし、
何より本人たちにとってはあたりまえのことをしただけなのだろうけど、
でもやっぱり、死闘の日々の話を聞くと、何度でも「よくやった!」と
言いたくなってしまうのでした。
3週間毎日痛み止めを飲んでたなんて、想像しただけで胃痛が・・・うう・・
自分もそういう辛さを体験したことがある座長(おお!久々に呼んだ)の、
何もかもお見通しな上での、翼への態度が、どーにも素敵すぎる。
こーちゃんが座長でいてくれて本当にヨカッタよ。今更ながらしみじみ。
さてさて。観たいドラマが目白押しで困ります。
「今のは彰じゃね? でも彰のまんまでもいいやカッコイイから」とか
ツッコミ入れるのも楽しいし、世の中の金の流れについても教えてもらえる
「クロサギ」でしょ。
大好きなサダヲ氏と夏木マリ嬢がいるよー。早く見せてよ天才麻酔医の腕を!
でも蔵之助氏のお医者っぷりもとてもいいわー。てっぺいがんばれーっ!
な、「医龍」も面白くなってきた。
「医龍」の裏だが豊川悦司氏があんな魅力的な弁護士だったら
観ないわけにはいかないー。
トヨエツとサダヲちゃんって兄弟にできるほど同じ系統のお顔だわ、
な、「弁護士のくず」でしょ。
今のところこの3つはこれからも見続けることが確定ですが、
初回は「トップキャスター」も「アテンションプリーズ」も「ブス恋」も
観ました。このあたりは、面白いけど最後まで見届けられるかどうかは
まだ流動的です。
そうそう! ドラマじゃないけど忘れちゃいけない「獣王星」。
これまた大好きなジャンルのお話ですよ。
はるか昔に読んだ竹宮惠子原作の「地球へ・・・」など思い出したり。
トールが少年期からすでにとってもカッコイイのに、
これがもっとカッコイイ青年期の姿になり、しかも光一さんの声になるだよ。
そんなウマイ話があっていいのか? >決定事項です
主題歌も早くCD化されるといいね。
2006年04月20日(木) |
たくさんのご意見、ありがとうございました |
先日の「ケリーの話に思うこと」へのご感想を、いっぱいいただきました。
本当にありがとうございます。
こう申してはまた火に油を注ぎかねないのですが、
ケリーのMCよりもはるかに本当の愛を感じさせる、
深い洞察力にあふれたご意見を、いっぱい読ませていただきました。
心理学に基づいた詳細な分析あり、
わたしもそうですが子育て中の現役オカンからの意見もあり、
そのどれもが冷静な語り口と心遣いに満ちたもので、
きんきファンってすげー! と、あらためて思いましたよ。
と、言うか、
そんな賢くて優しい大人な皆さんが、
誰に頼まれたわけでもないのに、
どちらかと言えばしんどいことの方が多いような気もするのに、
どんだけメゲずに真剣にファンやってんだよ、と言いたくなるほどで。
あきれつつ敬服。 >ほめてますからっ!
いろいろなご意見があったのですが、一番多かったのはやはり
「自分もだいぶ以前から剛さんの言動の中に、
素直には受け入れがたいものが増えてきていた」ということでした。
そこでバッサリ斬り捨てるのももちろんアリです。
そうしなきゃ本人も気づかないだろうし、と思うのも当然。
それが一番楽だから、実はそうしたい、という気持ちは
わたしにもあったのです。
でも、メールを下さった方の多くが、
そこを斬り捨てずに何とか乗り切る方法はないものか、
剛さんの発言の内容には全然共感できないが、
そんなこと言うようになってしまった理由がわかれば
剛さんのこともきんきさんのことも、
これからもちゃんと応援していけるのではないか、と、
まるで理解不可能な犯罪者の犯行動機をさぐるがごとく
>不謹慎だとは思うがこれ以上ぴったりな表現がみつからない
すごく一生懸命考えたり、悶々と悩んだりして
みなさん、自分なりの気持ちの整理をつけ方をしていらっしゃるようでした。
ファンをここまで哲学者・心理学者にさせる男っていったい・・・
それと、「剛さんは充分に大人な男だと思う」というご意見も、
もちろんありました。
わたしがそう思えるようになるのが、数年先なのか、
そんな日は来ないのか、あるいはいきなり数日後だったりするのか、
まったくわかりませんが、そうなれることを心から願っています。
正直なところ、ここまで共感していただけるとも、
ここまで励ましていただけるとも思っておりませんでした。
この件でこんなに共感していただくのは、本当は喜ぶべきことでは
ないのでしょうけれど。
でも、わたしの文章で多くの方を深く傷つけたのも確かです。
自分が失礼で不遜で何様なことを申したということは、
しっかりと肝に銘じておきまする。
抗議メールに埋もれているのでは・・とご心配くださった皆さま、
大丈夫です。お心遣い感謝いたします。
全部にお返事させていただくには、しばらく時間がかかるかと思いますので、
まずはこちらにてまとめてお礼申し上げることをお許しください。
本当にありがとうございました。
2006年04月18日(火) |
ケリーの話に思うこと |
今日はとても不遜なことを書きます。
ケリーのMCが大好きで最高に感動している! という方は読まないでください。
その感動に水を差すつもりはまったくありませんから。
それと、これはあくまでもわたしの聞いた4月9日のMCの感想です。
これ以降はもう、MCの内容は変わっているのかもしれないし。
わたしがケリーのMC(4月9日)に感じた居心地の悪さを、
どーにかして言葉にしようと何度も何度もトライしているのですが、
どうにも上手くまとまりません。
これはもう、語るなってことか。黙ってやりすごせ、ということか。
そうなのかもしれないな。
今までもそういうことはいっぱいあったし。
剛さんがいろいろ経験して成長していけば、
おのずと解決するだろうと思ってきたし。
愛してるとか優しさとか感謝とかありがとうとか、
そんな心地よい言葉がいっぱい出てくるMC。
でも、
ケリーの一言一句を全部覚えているわけではないのだけど、
MCの間じゅう「ひえ~ そんな話聞きたくないよー」と、
内心すっごくじたばたしていたのは覚えているのです。
たいていの人はケリーの言葉に感動している。
剛さんはいっぱい傷ついたから人の痛みがわかる。
だから人にも優しい。
お母さんのこともファンのことも大事に思ってくれている。
「愛してる」って何度も言って、ファンといっぱい分かり合えてくれている、って。
今までの剛さんのソロコンの中で、一番優しい空気に満ちている! って。
そんなふうにうっとりできればどれほど嬉しいことか。
でもわたしには、やっぱり何か違うような気がしてならない。
剛さんが色々大変なことを乗り越えて、今最高に幸せな気持ちで
ライブを行なえていることは、本当に喜ばしいことだと思う。
剛さんが、剛さんのことを大好きな人たちだけに囲まれて、
「愛されてる」という実感をもって、日々歌っていられるのは素晴らしいことだ。
きっと、いっぱい辛い目にあったから、
そんなあたたかい場所にたどりつけたのかもしれない。
ハッピーエンドだ。
なんてふうにはわたしには思えないのだ、哀しいことに。
自分の言っていること、やっていることは「愛だ!」と
確信に満ちすぎている世界は怖い。
愛なんだから共感してあたりまえ、感動してあたりまえ、
そんな雰囲気も、ものすごく排他的で恐ろしい。
剛さんは本当に愛情深い人なのだろうと思う。
でもごめん。剛さんの言う「愛」の話には、
「愛」に絶対必要な(と、わたしは思っている)「厳しさ」とか「強さ」が
欠けているような気がする。 と、いうことに、今気づいた。
だからあのMCを聞いていると、あんなに居心地が悪かったんだ。
そんなこと言うオマエは何様じゃ! というお叱りはごもっともです。
わたしも自分には甘い。自分に甘く人に厳しい。
でも、その甘さを自覚しているつもりではいるのです。
それは変えていかなきゃいけないことだ、とも思っています。
だから、自分に厳しい人には心から憧れるのです。
ザル頭で一生懸命考えてみたのだけど、
愛とはすべてを受け入れ、すべてを赦し・・・とか言うでしょ?
だから、「愛する」ってことを、
相手の甘えや依存や束縛までも受け入れることと、
間違えたりするのじゃないだろうか。
「愛される」ってことを、
相手に甘えてもいい、依存してもいい、束縛してもいい、
と、間違えたりするのじゃないだろうか。
わたしにはホラーにしか聞こえなかったんだよ。
剛さんのお母さんは、生まれ変わったら剛さんの子どもになりたい。
そして、剛さんも、サインを出してくれたらちゃんと気づいてあげられる
自信があるよ、というお話が。
それを大切な人への愛情だと思い、それを親子の絆だと思う剛さんにも、
それに感動する客たちにも、正直ゾっとしてしまったのです。
恐ろしいほどの依存と束縛と甘え。それは愛とは違うのではないか?
優しさとは違うのではないか?
この話題だけからそう感じたわけじゃないのだけど、
たぶん、剛さんはまだ、幼児期なんだな、と思いました。
自分がまずいっぱい愛されないと、
愛することができるようにはならない、と言うでしょ。
で、それはまず、ちっちゃい時から親に、家族に愛されるところから始まる。
その頃は、依存も甘えも束縛もあって当然。
いくら甘えても頼っても「小さいのだから」と、ゆるしてもらえて、
おかーさんが他の人と話をしているだけで不愉快になるほど
おかーさんをひとりじめして。
そんな時代を経て、大人になって、ようやく自分から愛せるようになる。
剛さんは、子どもの頃からいっぱいいっぱい愛されてきた人だと
思っていたのだけど、まだ足りないのかもしれないね。
愛したい量が多すぎて、
その割には愛されたと感じる量が少ないのかもしれない。
だから、本当は愛じゃないものまで、愛と感じてしまうのかもしれない。
お母さんと、お母さんみたいなミュージシャンのみなさんと、
お母さんみたいなファンに囲まれて、それで幸せを感じている精神状態は、
本当にヒドイことを言うようだけど、まだ子どもなのだと思う。
哀しいが、わたしは大人な男にしか憧れないし萌えないのだ。
子どもは守らなきゃいけない対象ではあるが、憧れる対象ではないの。
早くに大人になることを求められていたから、
剛さんは人生でのいろいろな経験をすっ飛ばしてきてしまい、
だから思春期をやりなおさなくちゃいけない人なんだな、と
思うことはたびたびあったのだけど、
子ども時代もやりなおす必要があったのだな。
剛さんがいつか、お母さんみたいなミュージシャンがいなくても、
お母さんみたいなファンに囲まれていなくても、
堂々と幸せを噛み締められる、そんな大人な男になったら、
その時にまた、
「剛さんったら、いつの間にそんなカッコイイ男に~!」って
萌えつつ大絶叫させていただこう。
ヒドイことを言ってごめんよ。
でも、ここまであのMCの空間が居心地悪かった理由を、
わたしは自分のために解明しておく必要があったのだ。
でなきゃ、剛さんをわけもわからず毛嫌いしてしまいそうだったし。
わたしはそんなにオカン話が嫌いなのかな? って、
マザコン界最高峰(?)のリリー・フランキー氏の
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」も、読んでみたくらいですから。
でも、「東京タワー」は全然イヤじゃなかった。普通に感動した。
リリー氏は母上を大切にする、魅力的な大人の男だと思った。
だから、オカン話が全部嫌いなわけではないの。
リリー氏の力まで借りて、自分なりに納得できたことで、ちょっと楽になった。
また同じ話をされても、「はいはい。そーね。」と聞いていられるかも。
でもやはり、歌だけ聞いてうっとりしていたかった、というのが
正直な気持ちだよ、ケリー。

ぶた。
いただき物の透明な石鹸の中にいて、ずっと飾られておりました。
このたび、ようやくその石鹸を使いきったので、晴れて世の中に。
意外にかわいらしかったので記念の1枚でございます。
さて、お絵かき堂本兄弟。 >タイトル違います
剛さんが上手なのは今更言うまでもないので、
ここで何かとオイシイのは、やはり光一さんでしょう。
そしてその期待に見事応えてくれましたわ。
ナスみたいな曲線を描いていらした時は、
これがいったいどーやって「皇帝ペンギン」に!? と思いましたが、
アゴの皇帝ミハエル・シューマッハ! >アゴ言うな。
すばらしい。
確実に、堂本光一にしか描けない絵ですね。
そして次のお題「スフィンクス」。
たかみーが大変可愛らしい絵をお描きになるのにも驚きましたが、
誰よりも早くちゃっちゃと描き上げられたのが、あの
風化と侵食の激しいスフィンクス!
「写実的」とはこういうことを言うのだわ。
軽く感動を覚えたわたしはアホでしょうか。
絵の上手な友人に忌憚ない評価をしていただきたい。 >そこまで入れ込むものでも
あとね、コンタクトレンズ使用者のその苦労はよーくわかる。
うちは窓とお布団の位置的に、寝たまま月が見えるんですの。
でも、大変に視力の悪いわたしは、夜更けの綺麗な青白い月も、
裸眼では見えませんのよ。(5重くらいにブレて見える)
星なんてもっと見えない。
ま、その分天敵のゴキくんや蜘蛛くんが出現したときでも、
裸眼ならその形状をはっきり認識することなく始末できたり。
そうそう。
武田真治くんが演奏のみならずトークの時も居てくれるようになったのですね。(嬉)
大好きな役者さんなので、トークへの絡みでも大好きになれるといいな。
でもな~。素では相当に不思議な人という印象もありますが。
とりあえず、ポケットのないドラえもんへのツッコミぐっじょぶ!
これからも容赦なくお願いしますよ~。
『獣王星』では光一さんの曲が聞けたし、(とっても好きな予感)
めざましではパラパラを踊る翼が観れたし、(おヒゲ翼ぶらぼー! 男っぽさ3割り増し)
なにかと嬉しい週末です。
つばさー、とても元気そうだったな。よかよか♪
「SHOCK」の時より表情が柔らかいです。顔のコワバリが取れたというか。
舞台期間中の、不調を抱えつつの緊張状態は、やはり想像以上だったのだな、
と、あの明るい笑顔を見て思いましたわ。
おさるな髪型も相変わらず精悍。好きだよ、おさる頭。
なんで今頃パラパラなんだ? な疑問はありますが、
ライブで踊れと言われれば、いつでも何度でも仰せのままに。
よろしくご教授ください。←教えられたがり
でも『Venus』は、昨日、新橋演舞場で踊ってきましたよ。
はい。『滝沢演舞城』13日昼の部を観てまいりましたの。
今週は遊びすぎなのは、じゅーじゅーわかっております。
でも、これ以降は5月中旬(MAの『NARUTO』を予定)まで、
お楽しみはないのでございます。
話はちょっと飛びますが、
うちにしょっちゅう遊びに来る息子の友人が、
最近非常にタッキーに似てきまして。
小学校以前から知ってるし、その頃からふつーに可愛らしい子だったのですが、
わたしはジャニー氏ではないので、タッキー顔になるなんて予想はまったくできず。
でも、こう似てくると、タッキーを見ても
「あら、ケンちゃん。(仮名/14歳)」みたいな気分で、どーにも
舞台に入れ込めない。意外な落とし穴でございました。
ちなみに、学校では「ウェンツ」と言われているそうです。
なぜみんな「タッキー」とは言ってやらぬのだ?
さて、滝城です。
凄かった。とても面白かった。
これまでの「SHOCK」の歴史の中で何度も観た演目や演出も
いっぱいありましたが、だから二番煎じ、とは思わなかった。
むしろとても嬉しくて懐かしかったし、
受け継がれてよいものだと思ったし。
それに、演者が違えば、印象はがらりと違うものです。
しかし、あらためてしみじみ思ったのは、
舞台とは大変な修行の場なのだな、ということで。
「SHOCK」で自分を痛めつけるだけ痛めつける座長を観てもそう思ったが、
こちらの滝座長も、階段落ちこそないが、
逆さ吊りのままそんな激しく急降下してこなくても~、
>マジで頭の上に落ちてくるかと思った。
そんなくるくるくるくる回らなくても~、
>ツバサはフライング中に伸身のまま前転をしていたが、 滝座長は、それプラス膝を抱え込んでボールのように高速で前転する
そんなどしゃぶりの中でずっと闘わなくても~、
>最後には水を溜めた池に背面から倒れこむ。
と、非常に激しい動きの数々に、その身を大変に案じてしまう。
舞台人の中でも、座長という人たちは、特に厳しい修行者なのだな。
そうそう、SHOW MUST GO ON に相当する言葉が、
ちゃんとこちらの舞台にもありましたのよ。もちろん日本語でしたが。
ちょっとニュアンスは違ってしまうのだが、
和洋問わず、どーしても言わせたいんだねこの言葉を、と思ったり。
で、滝座長はJrたちを本当によく束ねている。
プロフェッショナルな舞台に、ちっちゃい子がわらわら出てくるのは、
実はあまり好きじゃなくて、今回もその面ではちょっと警戒していたのです。
でも本当に一生懸命で、てきぱき美しく動いていて、観てて気持ちよかった。
これは本当に、自分が手本となってがっつりひっぱっていく滝座長と、
それをしっかりサポートするABCら、
おにいちゃん格のJrの力量のおかげかと。
SHOCKではなかなか追いきれなかった、
ABCのダンスやアクロバットを、あらためてしっかり堪能したのですが、
踊りもアクロバットもカッコよすぎ~。
どんな時でも絶対に笑顔の塚ちゃんに、わたしが癒されすぎ~。
ABCはあれだけ踊りまくり回転しまくり跳びまくりの上に、
フライングやイリュージョンでの大変重要な役割も数多く務めていて、
ひょっとして、滝座長よりも体力的にも精神的にも大変なのでは、
と思ったほどです。
本当に凄いです、ABC。
なのに塚ちゃんのあの笑顔。 ←相当ヤられたらしい。
たとえ普段の素のお顔も笑顔で、笑顔こそが彼の標準装備なのだとしても
やっぱり笑顔というのは人を幸せにするよなー、と思う。
彼らもいつか、MAみたいに単独のステージや舞台ができるといいね。
がんばれABC。努力は裏切らないよ。 >283のパクリです
ショータイムでは、ヨコと大倉くんだけでエイトの曲を何曲か歌っていましたが、
ふたりだけなのに、なんだかしっかり充分関ジャニ∞でしたよ。(ニュアンスでわかって)
さて、滝座長にもどりましょう。
やはりわたしは、ショータイムよりアクロバットより、
義経様に再会できたのが一番嬉しかったです。
「滝城行こ♪」と思ったのも、滝沢義経をまた観たかったからですし。
時間も短いしセットにも制約があるのに、
ストーリーは非常によく出来た構成で、
頼朝との確執から義経の悲劇の最期までを、
大河ドラマとはまた違った面白さで見せてくれました。
義経のお話なのに、
コウイチ座長風味の「ちちうえー!」な場面があるのですよ。
(義経の父上だから義朝の亡霊が出てくるわけだが)
義経とハム様の融合だー! と、すんごく面白かった。
和モノをずっとこなしてこられたせいか、
もはやスーツよりも和装の方がはるかにお似合いな感じの滝座長。
義経の鎧姿はもちろん、遮那王の若々しい装束も。
で、殺陣がとにかく速い。キレイで速い。
所作と殺陣で鍛えられたのか、
踊りまで、以前より上手になられた気すらいたします。
そして、やっぱり凄かったバンジーとフライング。
わたしは、天井からぶら下がっている檻(っつーかカゴ?)の真下の席でしたので、
(そこでABCが出初式みたいなアクロバットしたり滝座長が歌ったりする)
滝座長がバンジーでくるくる回りながら客席を横切っていく度に、
飛び散る汗を何度も全身に浴びてしまいましたの。
おかげで、
たっきーとは、もはや他人の気がしない。 >出ました変態。
翼と他人の気がしなく早くなりたいのに、>日本語正しいでしょうか
たっきーが先でしたか。ありがとうございます。殿の御意のままに。
>完璧に他人のままです。
そうそう。
新橋演舞場に入り、ロビーの椅子に座ったとたん、
お弁当(「タッキー込みご飯」ってやつ)を食べていらしたご婦人にいきなり
「何回目ですか?」と尋ねられまして。
「初めてです~」と初心者丸出しの笑顔で答えましたら、
お箸を動かす手は止めずに「わたし18回目なんです~。」と、とても嬉しそうに。
おおらかだわ~。微笑ましいわ~。
帝劇ではそれは言わない尋ねない、のが
いつの間にやら暗黙のルールになりましてよ、
なんて余計なことは、ひと言も申し上げませんでしたが。
滝座長、および一座の皆さん、
素敵な舞台をありがとうございました。
千秋楽までどうぞご無事でご活躍くださいますように。
「AZUMI RETURNS」の11日昼の部を観てまいりました。
泣いたー。
こんなに泣いてしまうとは思わなかった。
二幕のアタマからはもう嗚咽しかけ、
「ヤバイヤバイ。声出して泣いてちゃイタすぎる・・」と
一生懸命ガマンしたほどです。
原作の漫画も映画も知らず、「時代モノらしい」「カッコイイらしい」
くらいの知識だけで行ったのですが、最高でした。
16日が千秋楽と聞き、急遽当日券で入りましたの。観れてヨカッタ。
わたしの大好きな新感線テイストの時代活劇です。
美しくスピーディな殺陣好きで、
カッコよくて切ないもの好きで、
でもいっぱい笑えなくちゃイヤだ、
というワガママ者向きの、素敵な舞台です。
当然のことながら、
登場人物が男女問わずみんなオトコマエな心意気の持ち主。
主人公のあずみをはじめ、その仲間たちもまだ少年少女、
という設定なので、
新感線のような大人のイイ男イイ女が入り乱れて醸し出す、
豪華絢爛で円熟した雰囲気はございません。
でも、まだ全然大人になりきれていない彼らなのに、
「刺客として育てられた自分の生きる意味」を必死に探し求め、
それさえ全うできれば悔いは無し、と、ひたむきに突き進む姿は
本当に潔くて切なくて、せつなくてせつなくてーーっ。(そして号泣)
あずみ役の黒木メイサちゃんがとにかくカッコイイ。
最初から最後まで斬りっぱなしなのだが、
「夜叉でもあり菩薩でもある」と評されるにふさわしいこの少女は、
ただ立っていても、激しい殺陣をしていても、凛として美しい。
ジュリエットも美しかったけどさ、
返り血で血みどろになりながらも斬り続けるあずみは、さらに美しかったよ。
で、そんなあずみを守り抜く男、うきは。
うきはは生田斗真くんですよ。
とーま、
キミはいつからそんなにカッコイイ男になっていたのだ。
>ソロコンのつばさにも同じことを言った気がする
やばいです。
とーま素敵です。
しばらく見ないうちに、
お顔も身体もすっごくガッチリと男らしくなっていたのね。
お芝居するナマ斗真を見たのは、
新感線の「スサノオ」と少年隊の「ウェストサイドストーリー」と「SHOCK」だけど
うきは役は、これまでのどの役とも全く比べ物にならないほど素敵。
やんちゃで可愛らしい少年っぽさもあり、
あずみを優しく見守る大人な面ものぞかせ、
そして最後には命に代えてあずみを守り抜く。
いい舞台役者になったのね、斗真。
斗真と並ぶと、メイサちゃん普通に女の子らしいサイズです。(座長基準に慣れた目には新鮮)
他の役者さんも皆よかったですよ。
情けなーい頼りなーい秀頼を大好演の長谷川純くん。
きりっとした武士がよく似合うガラスの30代、赤坂晃氏(カーテンコールでそう紹介されてた)。
冷酷で激しくイっちゃってる人斬りの涼風真世嬢。
絶妙なお笑い担当、どんな長ゼリフも楽々とこなす、
やたら派手な顔立ちの山崎銀之丞氏も、ものすごく目を惹く。
近頃特に、和モノに弱いです。
和装って、今さらですが本当に美しいと思うし。
刀振り回していればみんなオトコマエに見えるわけでもないのだが、
でもカッコよさ6割り増しくらいにはなっているかもしれません。
ビジュアル的にもキャラ的にも、
カッコよさがわかりやすいのだな。
戦国時代末期という時代設定も、
ドラマチックな話をいくらでも生み出せるらしく。
新感線の「髑髏城の七人」も、このあたりが舞台となっていたしね。
で、明治座という劇場に初めて入ったわけですが、
各フロアーの土産物店が凄いんだー。
服飾品から甘味から各地の名産品から縁起物(おめでたい感じの小物類)まで
売り場面積1㎡ぐらいの出店がいっぱいあって、
ここは縁日かと。今日は四のつく日ですか? みたいな。
(わたしの実家のある東京下町では四のつく日が縁日だったの)
お客さんたちも、
演目は何でもいいんです。明治座がわたしのリビングです、
みたいな高齢の方々がいっぱいいらっしゃいまして。
わたしは3階正面の一番後ろ(例によって最上階最後列大好き女)にいて、
さすがに3階は空席が結構あったのだけど、
「そこ空いてます~? こっち観にくくて~」と、ゾロゾロと移動なさる。
ゆるいわ~。このゆるさは新鮮だわ~。「庶民の娯楽」の味わいです。
客席はそれくらいゆるかったのだけど、
舞台上の皆さんは本当にぴしーっとしてて素敵でした。
27歳のお誕生日おめでとう。
剛さんにとって素敵な1年でありますように。
さて。行って参りましたよ、お誕生日前夜祭。
っつーか、前夜祭色は全然ありませんでしたけど。
「お誕生日おめでとう!」の声はかかったのだけど
「いや、まだやから」の本人のひと言で、 >ケリーったらクール
いつもと変わらない、でもいつものように最高に盛り上がった、
色彩豊かでキラキラで素敵な音楽と歌のパーティナイトでした。
そうそう。
パイを踏まないように気ぃ遣いながら踊ったりする客もいるのね・・・
なんて書いた自分が、しっかりそんな状況になってしまいましたよ。
前日に家族ぐるみで来ていた友人が、家族ぐるみで申し込んで2つ当てられたので、
まるまるひとつをおすそ分けにいただいてしまいましたの。


↑ 箱のすみっこに押してあったスタンプ
当ててくれた友人と大喜びで大事に抱えていたのですが、
ライブ前からずっと22×20×8cmの箱を持ち歩いていると
「正直、ちょっとジャマだよね。」
「そーだね。」
「!!」「!!」
「(箱に向かって)うそうそ! 全然ジャマじゃない!
ごめんごめん邪険にして。キミが当たって嬉しいよ~。」
道端で箱に謝る不審な婦人二名。
パイの上にのっかっているレーズンお目目のsankakuくんに
泣かれでもした日にゃ(泣きませんから)寝覚めが悪くて大変です。
これね、賞味期限が11日までなんですの。
食べるに忍びないんですけど。
でもおいしいうちに食べたいし。どうしよう~。
さて、4月9日のケリーはと言えば、
お衣装は例の紫のキラキラに下は巻きロングスカート。
今朝のワイドショーでもご覧になった通り、
髪の毛をぺったり分けて撫で付け、遠目には、どこぞの腹話術のお人形かと。
頭にはやはり紐を巻いていらっしゃる。
っでもって、そんなお姿で
最初の3曲歌い終わった後のMCで
「このライブが終わって会場を出る時には、なんかよくわからんけど
みんな、不思議な力を手に入れているということだけは約束します。」
って、キミはなんだかますますアヤシげな教祖さまみたいになってるぞー!
ま、強烈なファンが集うライブ会場というのは、
多かれ少なかれアヤシゲな宗教っぽいムードになったりはしますが、
今回のケリーのこの教祖っぷりは凄い。
いや、本人はそうは思っていないかもだけど、
なんたって「傷つけられたり傷つけたりした自分」「愛」「親への想い」
というお話がとにかく途中やたらと長いので、
その時ばかりはちょっとキツいです。
いいお話しているんだよ。
だから、きっと心打たれる人もいっぱいいるとは思うのだよ。
ケリーがとにかく「今、これを言うということに使命を感じる」という
のだから、それは絶対はずせないのだろうとも思うよ。
うん。
言葉は残酷で、時に無力だ。しかし私達は言葉の力を信じている。
>朝日新聞のCMより
だから、伝えたいことはちゃんと言わなきゃいけない。
それはわかる。わかるんだがー!!
少々くどい。 >ばっさりすぎてごめん
聞き流せる人にはあのくらい繰り返して丁度よいのかもしれないが、
わたしのように、人の話は(しかも好きな人の話は特に)
そりゃーもう全身全霊で聞いて、
ザル頭ながらも全身全霊で理解しようとする人間には、 >自分で言うか
そこまで言わないとわからないと思っているんだな、と思うと
ちょっと悲しかったりするよ。
ケリーのお話については、思うところがいっぱいあるので、
いつかまたあらためて書きたいと思います。
それにしても、激しいリピーターの方は、これを週に何度も聞いているのだな。
それも凄いな。わたしにはキツイな~。
音楽は本当に素敵なんだけどね。
なんかねー。
歌と演奏が本当にとってもよいでしょ?
それをじっくり味わうためには、視界に入ってくるものがジャマなことが多くて、
「うわ~頭ぺったり~」とか余計なこと考えないで
歌だけ聞いていたいなーと思うので、今回、8列目なんて素晴らしい席
でしたのに、だいぶ目を閉じて聞かせていただきましたよ。
生歌を耳だけで聴く。わたしには究極の贅沢でございます。
あの会場は外への音漏れが激しいし、
近所だったらしょっちゅう通って、むしろ外で聞いていたいくらいですわ。
うん。中に入らなくてもいいや。
とは言え、ステージのパフォーマンスも楽しくて、
剛さんの腰振り(後ろ向き)もジャンピングも、
ギターソロでのムーンウォークも、観ればやっぱり最高に楽しいのですけどね。
昨日、最高におもしろかったのは、アンコールでの最後の出来事。
今朝のズームインで映っていましたが、
ずっと踊っていた小さい女の子を客席の中に見つけたケリーが
あんまり「可愛い可愛い」を連発するので、
客席から「抱っこしてあげて~」と声が。
女の子は客席のスタッフに抱きかかえられて、ステージ上のケリーのもとへ。
抱っこするやいなや、可愛いその女の子のほっぺに、
ケリーったらもうそれはそれは嬉しそうにキス三昧で。
ケリーのキスは犬と幼児限定ですか。そーですか。 >知ってますけど多少スネます
で、可愛いこの子に自分の被っているアフロのヅラをプレゼントしたい、
ということで、会場に「あげた後に、コレ(ヅラ)をめぐって事件とか
起こさないで」と約束させ、>野獣扱いには慣れてます
女の子の頭にかぶせようとしたところ・・・
自分の頭に触れるか触れないかのところで、
はっしとヅラを手で払いのけ、泣き顔になりかける女の子。
そうだった!
気づくべきだった!
でも会場の誰一人気づかなかった!
3歳の可愛い女の子が、
あんな真っ黒でモジャモジャのヅラなんて喜ぶはずないってことを!
被りたくもないし触りたくもないってことを!
申し訳ないが、めっちゃ笑いました。
ケリーが瞬殺でフラれる場面を目撃しましたよ。
唖然とするケリーも可愛いしかわいそうだったし、
泣きそうな顔でステージから降りようとする女の子もめっちゃ可愛いくて。
「わーい、泣かした~。そんな可愛い子泣かした~。」って
ケリーをいぢめてやりました。 >鬼
さ、今夜のお誕生日会はどうなるのかなー。
一生懸命レポ漁りして、
お誕生日会の雰囲気だけでも味わいたいと思います。
Happy Birthday!
2006年04月08日(土) |
久々に行くぞエンドリに |
明日(9日)は、初日以来、久々のエンドリパーティ参加です。
お誕生日記念? なのか、なぜか9日10日とバースデーケーキならぬ
アップルパイが売り出されるそうで。
となると、9日と10日は、パイを会場に持ち込んで
潰さないように気ぃ遣いながら跳んだり踊ったりする客も
いたりするのかな。
・・・なんか微笑ましい ^^
大ぶりなお菓子のお持ち帰りだなんて、
おみやげ付きの相撲観戦か観劇帰りか、
引き出物を持った披露宴帰り、みたいで
およそライブ帰りのイメージはないけどね。
スウィーツ好きのケリーならではの企画ですな。
26歳最後の夜の剛さんか。
お誕生日前夜祭だね。
Jウェブの日記、あっちもこっちも結構読んでおります。
300円でこんなに楽しませてもらっていいのかい? というくらい。
最初はなんとなーく覗いていただけなんだけど、
読み続けていると、文面から個性がはっきりわかるようになって、
みんなホントにエエ子たちやなぁ・・と思える
素敵な日記なんだよな、どれもこれも。
ニノの話題選びのセンスと、気負いのないハリウッド報告はいつも最高だし、
やまぴーの男気あるポジティプな日記も好きだし、
たっきーのアツくて時にくどくてパワフルな訴えもとても好き。
翼の真面目でほどよく礼儀正しい文面は、とても清清しくて、
読むといつもほっこり安心する。
当然ですがMAん華鏡には、さまざまな舞台裏や人間模様もお知らせいただき、
足を向けて寝られない(どっちにだよ)ほどお世話になっている。
最近では、木曜日ごとにエイトレンジャーもいそいそとチェック。
エイトくんたちに関しましては、
歌にも舞台にもあまりご縁がないうちから、
日記を読んで感じられるキャラの素晴らしさの方に惚れそうです。
今回は特に錦戸家のお話が感慨深く、亮兄ちゃんイイやつだなー、って。
安田くんの毎度の「赤ちゃん話」、この突き抜けた溺愛ぶりも最高。
この溺愛ぶりが、ヨコに「ヒマなんでしょ」(レコメンにて)と一刀両断されているあたりも可愛い。
そのうちKAT-TUNのとかも読み始めるんだろうな。楽しみだぜい。
らぶふぁいたーも、このくらいの気楽さで読めると良いのだが。
色々な意味で破壊力ありすぎのお言葉には、
何度かこてんぱんに打ちのめされたことがありますので、
最近では、開く前には深呼吸する習慣が。
たぶん今日のワタシは弱い、太刀打ちできない、
と思う時には、開かないでおくことも度々。
あるいは、そーっと開いて「あ、ダメだ」と思ったら即座に閉じる。
っつーか、そこまでするなら読むなよ、って感じですが、
闘わずして敵前逃亡も情けないし。 >いつから戦闘態勢になったのだ
らぶふぁに負けない強さをわたしに下さい。
それにしても、書いているご本人たちも皆さん300円をお支払いに?
300円支給されているとも思えんしな。
ありがとう。オトコマエな執筆者のみなさん。
楽器の音とかはあまり聞き分けられないのですが(楽器の種類も名前もあまり知らないし)、
人の声は聞き分けられます。
ファンならばきっと誰でもそうだと思うのですが、
全然聞き覚えのない曲だとしても、慣れ親しんだ声がボーカルならば
たとえ激しい騒音の向こうからかすかに聞こえてきただけでも、
おお! これはまさしく愛しいあの声! とわかりますね。
当然のことながら、わたしが聞き込んでいる声と言えば、
堂本さんおふたり&つばさ(滝翼の曲だから当然たっきーも)。
聞きたいとなったら、同じ曲を病的なほど聞き続けても飽きません。
その曲を作った側が、どれだけ時間をかけてその曲を作り上げたかを
もしも、ものすっごく強調されましたとしても、
それをこちらがどれほどの時間をかけて聞き続けているか、と
真っ向から勝負を挑めるほどでございます。 >勝負なのか?
そして芋づる式に、その先輩後輩たちの声も、
知らず知らずのうちに聞いているのだな。
と言うのも、ちょっと前にヨコヒナちゃんたちが
ラジオでクイズをやっていたのですよ。
番組に遊びに来てくれたJ事務所のお仲間たちを、
声だけで誰だか当てる、というクイズで
聞けるのは「こんばんワンツー」というご挨拶のひと言だけ。
そしたらさ、何気なく聞いていたワタクシ、
つばさ、たっきーを当てたのはもちろんですが、
相葉ちゃんでしょ、亮ちゃんでしょ、なぜかNEWSの小山くんでしょ、
あと誰だっけかな? エイトもうひとりくらいとNEWSもうひとりくらいを
当てた気がする。
なんじゃこの耳。
正直、エイトくんたちとNEWSくんたちをなぜ当てられたのかがわからない。
小山くんの声なんて、たぶんいつぞやのバレーボール応援以降聞いてないし。
じ・・・自慢できることなのだろうか? これは。
そうそう、資生堂のTSUBAKIのCMも、
曲だけが耳に入った時に「このびみょーに上手じゃない歌はまさしくSMAP」と
と、すぐにわかりましてよ。(失礼お許しください)
でも、河合塾のCMでの滝翼の新曲「道」は、
このふたりの声だとは全然わかりませんでした。
ひそかに敗北感・・・。まだまだだな(悲)。
でもやっぱり好きな声でしたわ♪
ラジオでつい昨日聞いた「パリパリ待って~!」の森永のCM、
こちらはもう、圧倒的に光一さんの声ばかりが耳に入ってきます。
SHOCKで座長のパワフルな声を長時間聞いたせいかな。
話し声は、剛さんより光一さんの声の方が拾いやすいんだな、わたしの耳は。
トールの声が本当に楽しみだ~。
2006年04月02日(日) |
正直に過ごしてしまった4月1日 |
エイプリルフールは、
気の利いた嘘の1個もつけないまま終わってしまったよ。
朝から、両親のお墓参りに行っていたものでね。
久々に兄夫婦とも会って、わたしの主人と息子も一緒にみんなで食事をしました。
ひとりで墓参りに行くと、しみじみとしてしまうのだが、
みんなで行くと「早く水汲んできなさいよ」「もっとそこキレイに落ち葉拾って」
「なんでそんなトコに水かけてるわけ?」「線香に火がつかない~」とか
なんだかドタバタして、ちっともしんみりしない。
そんな子どもたち&孫で申し訳ないですおとーさんおかーさん。
でもさ、久々に墓苑に行くと、新しいお墓ができてたりして、
何気なく目をやると、墓碑には「夢」とか「暖」とか「潤」とかの文字が入った、
遺族の想いの込められた美しい戒名の下に19歳なんて書いてある。
19歳で逝かれてはたまんないな・・・、と、よそ事ながら思ったり。
不出来な子どもたちではあるが、とりあえず親より長く生きているのだから
最小限の親孝行はできたのかもしれん。(ほんっと最小限)
で、帰り際に、283更新のお知らせメールが来て、
翼もSHOCK無事終了と同時にお墓参りに行ってきたんだねー、と
ちょっとほっこり。
そして早速に海外での撮影なのですね。
のびのびリフレッシュしてきてください。
そして忘れちゃいけないケリー@MステSP。
丸いものはカワイイ
という基準がワタシの中にはありますの。
ちんまりしてて丸っこいものは、とにかく無条件にかわいい。
この場合の丸っこいというのは、「太っている」という意味ではないのですよ。
垂れている肉に可愛さは感じないですから。
最近の剛さんが醸し出す雰囲気は、
ワタシにとってはすべて「丸い」と感じられるものなので、
剛さんを見ると「カワイイ」「穏やか」という言葉しか出てこない。
しかも、まるくてつやつやで終始笑顔のお顔に、樹齢何百年のご神木に巻くような
しめ縄飾りのようなものをつけられました上に、
最高に高貴な色の紫をさらにキラキラにして全身に纏われますと
もはや「めでたい」「縁起物」の域の存在でございます。
真面目すぎるお話も、どれもこれも非常に愛にあふれたもので、
ライブでも「大切な人への愛」を臆面もなく説かれて、
とても温かい雰囲気になっているとうかがっておりますし。
剛さんは今きっと、すっごい幸せなんだろうな。
笑顔が本当に明るいし、髪もガッと上げてお顔全開だし。
自分が心から伝えたいことを自分の歌に乗せて伝えることができて、
歌はもちろん文句なしに素晴らしいし。
まわりを固めるミュージシャンの方々も、そんな剛さんに共感してくれて。
ヨカッタね。
剛さんの幸せは素直に喜びたい気持ちではありますが、
残念なことに、わたしは丸いものにかわいさ愛しさは感じても
男っぽさやカッコよさは感じないのです。(でもライブで見る生ケリーはカッコイイ)
だから最近、TVで見る剛さんがますますオトコに見えなくなっている。
若槻ちーちゃんに「子ども何人ほしい?」なんて言っても、
以前だったらその言葉だけでソーゾーニンシンしそうだったのが
今じゃ「どっちが生むの?」と言いそうになるくらいだ。
ま、いいか。 >いいのかよ
剛さんに限っては、オトコとかオンナとか
両方とかどっちでもないとか、そんなことはどーでも。
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