2006年05月30日(火) |
恩田陸&江原啓之&今井翼 |
この数ヶ月間、ひたすら恩田陸氏の著作を読み漁っております。
まずは図書館にあるのを全部読破するイキオイですよ。
今は十四冊目くらいで、まだまだ著作はいっぱいあるのですが、
全部読み終わっちゃったらどうしよう~、楽しみがなくなる~
と思うくらい。
恩田陸期以前は、逢坂剛期でしたが、その途中に
恩田陸氏にめぐりあってしまったので、
まだ逢坂剛全著作読破には至っておりません。
読書ってシアワセ~。
おかげで絶賛ひきこもり中です。
でね、長編小説ばかりだったので、気軽に読めるものがほしくなって、
アイドル雑誌の立ち読みついでにちょっと目に入った
江原啓之氏の本を買ってみたのですよ。
「幸運をひきよせる スピリチュアル・ブック」
前も書きましたが、私の住むマンションの住人にやたら「見える」人が
多かったもので、江原氏のお話には全く抵抗がないのです。
でもわたし自身はまーーったく見えも感じもしないのですが。
「幸運をひきよせる」なんて、
お安いハウツーっぽい題名なのが気に入らなかったのですが、
「オーラの泉」がとにかく毎週とっても面白いのでついつい。
でね、結論から申しますと、ものすごく面白かった。
「人間はなぜ生きるか」を、こんなに簡単にわかりやすく教えてくれた本を
わたしは他に知らない。
あまりにわかりやすい&目からウロコだったので、
同氏の著書を速攻で8冊読破。
というわけで、恩田陸の合間に江原啓之という最強タッグな日々なのですが、
このおふたりの著書の内容が、不思議に素敵にリンクしておりまして。
江原氏の言う「スピリチュアルな世界観」がわかると、
恩田陸氏の描く摩訶不思議な世界のお話が百倍楽しい。
別々に楽しんでいたはずが、計らずも、
江原氏に恩田氏を解説してもらい、恩田氏に江原氏を解説してもらった気分。
この偶然の出会いは、わたし的に最近まれに見る感動でしたよ。
まさに「偶然は必然」。面白いなー。
で、さらにもうひとつのリンク先が、驚くなかれ今井翼氏。
滅多にその言葉を聞くことができない翼ですが、
彼が雑誌なり283なりラジオなりで、たまーにイイ事言うのです。
たまーにだし(そんなに強調せんでも)、ポソっとひと言だし、
別にイイ事言ってると思わない人には、全然何ともない言葉なのだけど、
わたしには「おっ つばさイイこと言うじゃん!」と耳に嬉しくひっかかる感じ。
そんなことが結構何回もありまして。
で、それが江原氏の著書の中にあった言葉だったり考え方だったりする。
ということは、恩田氏の小説の中にも見かける考え方だったりする。
でも、翼が恩田氏や江原氏の本を読んでいるとは全く考えられないので(失礼)、
これはきっと、お墓参りのときにお坊さんから聞いた「ありがたいお話」の
一部だったのだろうな、と推察してみる。
お坊さんは仏教で、江原氏はかつて神道の修行をしていたという差はあっても、
お坊さんが江原氏の本を読むのは不思議ではないからね。
いい話とかいい音楽とかは、きっといつでも誰の耳にも入っているのだろうけど、
それを「良いもの」としてキャッチできるかどうかはその人次第だそうだよ。
同じ話を聞いても、すごく感動できる人とそうでもない人がいるように。
翼が「イイ話」として無意識のうちにキャッチした内容を、
わたしも「イイ話」としてキャッチしていたのが、なんだかとても嬉しかった。
いわゆる「波長」が同じだった、ということだから。
かくして、恩田陸&江原啓之&今井翼 という、
きわめてマニアックではありますが、
並べられても困ります~、と、言われるのも明らかですが、
っつーか、つばさくん完璧に異質ですが(重ね重ね失礼)、
わたし的に大好きな奇跡のトライアングルが成立したのでした。
『クロサギ』も欠かさず観てますよー。
なので当然、ソロでご出演のMステも楽しみにしてました。
カッコよかったよ、やまぴー!
派手なお衣装にゴージャスな狐を背負って。
きんきさんがいつぞや背負っていたのは、
もっと細身でノーブルなお狐さんでしたが、
そこはやはり身長と胸板に比例させたのでしょうか。
っつーか、あの大胸筋はなんなん?
修二と彰の頃からさらに厚みを増したのでしょうか。
びっくりしたー。そこまでマッチョになっていたとは。
でもお顔はふつーにキレイで、お顔だけ見てたらあの胸は推測できませんな。
歌詞変えちゃったり
マイクスタンドぶち倒したりしてましたが、
正直、さほど問題ではない。(わたしとしては)
バックの子たちもがっつりデキるダンサーさんたちだったので、
とても見応えがあったし。
振りもいちいち面白かったし。
なんたって、その予想外の展開のおかげで、
タモさんに早速「こぶしでクイクイ」の振りをやらせてしまったという、
この実績は大きい。
しかも「強く生きていってくれ」という素晴らしいエールつき。
いやー。マジで素敵です、やまぴー。
やまぴーはね、お顔にも声にもほっとんど興味はありませんでしたの。
でも、素か役だかよくわからないようなあの演技と
あと、なんと言ってもあのオトコマエなポジティブさが好きです。
Jウェブの日記の中で、たぶん一番好きなのがやまぴーのですから。
というより、あの日記のおかげで、
「やまぴーって、お顔に似合わず(←余計なひと言)
めっちゃオトコマエな心意気の人だったんだ」
と、気づきましたから。
読むと元気になるんだよ。
超多忙な中で毎日更新するだけでも凄いけど、
無理なく無駄なく、地に足の着いた感じのポジティブさがカッコイイ。
元気いっぱいだけど軽すぎず、
すっごく一生懸命だけどどこか余裕があり、
一番簡単に言うと「オレもがんばってる。オマエもがんばれ」や、
「オレも楽しい。オマエも楽しんでくれるといいな」が
とてもストレートに気持ちよく伝わってくるというか。
今回のMステ直後だって、
ヘコんだ → 悔しい → 次はもっとがんばる!
って、これ以上正直で潔くて清々しい日記があるか?
ってくらいオトコマエでございました。
おしっ! 来週のリベンジを楽しみにしてるよ。
2006年05月26日(金) |
こうちゃんおめでとう! |
光一さん、ソロシングル発売決定おめでと!
「おめでとう」をこんなに連日言えるとは~。
7月発売だそうで? 楽しみー♪
歌番組ももちろんご出演ですね。
6月下旬にはケリーのセカンドシングルが出るし、
ソロだけどユーたち一緒にタモステ出ちゃいなよっ!
きんきじゃないけどきんきだよ。
ケリーとトールでジャックしてしまえ~。 >どんどん支離滅裂に
思えば、「SHOCK」以降、光一さんにお金を使っていない。
お久しぶりだしご祝儀だしお賽銭だし(そんな気分)、
何枚出されましても喜んで買い込ませていただきますわ。
>貢ぎたかったんかい
昨夜の『獣王星』第7話がこれまたこれまた!
こういちトールったらすでに、初登場の第6話よりも素敵な声になってます。
これはもう贔屓目でも欲目でもなく、
声だけで本当に素敵なお芝居なさってます。
あとたった5話で終わってしまうのが非常にもったいない。
に、しても。
昨日のちんまりKidsを観た後だからよけいにそう感じるのか、
チェズを抱きしめるトールがでかい~。
実写ではありえない身長差に、
ちょっと素敵な夢を見た気分♪ >なにげに失礼
2006年05月25日(木) |
きんきさん&斗真おめでとう! |
きんきさんオリコン表彰おめでと!
表彰の実績ももちろんめでたいが、
ふたり揃って並んでいる画が何よりも一番めでたい気がしますよ。
光一さんはいつもながらスレンダーで、スーツめっちゃお似合いだし。
剛さんは充実して幸せそうなお顔しているし。
今はどちらもソロ活動に邁進中ですが、
またゆるりゆるりときんきさんもお願いしますよー。
イイ子で待ってますんで。
そして、
斗真、新感線の舞台主役決定おめでと!
生田斗真氏の『あずみ』のうきは役は本当にカッコよかったですから。
続けて今度は新感線☆NEXUSの 『Cat in the Red Boots』の主役とは、
新感線ファンとしても、にわかうきはファンとしても本当に嬉しい。
舞台役者としてさらにさらにスケールアップするのに、
すごく良いタイミングですな。
がんばれ斗真! めっちゃ楽しみだー。
新感線もほんとーーにチケット取れないし、
ジャニーズを主役にもってくるとそれがさらに倍加して困難を極めるのだが、
とーまの勇姿を観るために、がんばれわたし。
最近、視界に入ってくる男たちがみんな面白くて仕方がない。
ま、面白い男たちしか観ていない、とも言いますが。
なんかね、
こんなに面白い男たちがいっぱいいるということに気づいたのも、
剛さんがまぁるく幸せ太りしてくれたおかげかな、と。
いやいや、イヤミで言っているわけではなくて。
ちょっと前までのわたしでしたら、剛さんひとりを観ていれば
ビジュアルから芝居から歌から、何でも満足できて他に目が行かなかったのですよ。
でも、剛さんはどんどん極端にわが道を行くようになって、
それはそれで大変喜ばしいことで、特に音楽面では大歓迎なのですが、
でも、「こっち行ってくれればもっと嬉しかった」という路線も当然
わたしの中にはあるわけで。
例えば、
そこまでマルくならなければ
武田真治くんみたいなビジュアル&お身体になってたんじゃないか、とか、
髪型も服も、同じくらい奇抜にしろ、
オダギリジョー氏のセンスの方が馴染みやすくて好きだとか、
そんな優柔不断なイイ人の役ばかりじゃなければ、
阿部サダヲちゃんばりの凄く面白いお芝居ができていたのではないかとか。
きっとわたしは剛さんにうっすらと期待していたことを、
たぶん剛さんはもうそうするつもりはないのだな、と思ったあたりから、
他のイイ男たちの存在にも気がついたのかもしれん。
でも、好きになる系統はやっぱり同じみたいですが。
きっかけとしては失礼なのだけど、
素敵だな、と思ったらもう、剛さんうんぬんじゃなくて、
シンディーも、オダジョーも、サダヲちゃんも、
普通にいちファンとして応援しております。
っつーか、サダヲちゃんは特に熱烈大応援。
と、とりあえず3人だけ挙げてみましたが、
素敵な男たちはまだまだたくさん。
世界はイイ男たちで満ちているのだな。
観てるだけだけれども。(哀)
2006年05月24日(水) |
音は見かけによらない |
ケリー、追加公演決定おめでと!
このテのいきなりの発表は、もはやサプライズでも何でもなくなった
トウの立ったファンですが。
この2ヶ月間で、行ったのは3回だけなのだが、
正直に申し上げますと、完全燃焼とは全く違う、
精神的にものすごーく疲労した2ヶ月間でございました。
ライブが終われば少しは気が楽になるかと思ったのだが、
2ヶ月後にすぐまた始まるかと思ったら、やはり「パトラッシュ、ボクもう・・」・・
っつーか、パトラッシュとは面識ないので、どちらかというと
「こーちゃん、わたしはもう疲れたよ・・・」と訴えたい気分だったり。
>こーちゃんとも面識ないけれども。
んなこと言われても、光一さんも困るよな。
とは言え、
あの水槽も、ケリーの歌と音も、どんな感じに夏仕様になるのか興味あるし。
1回くらいは覗いてみたいかなー、と思っております。
そうそう、20日のケリーや、ワイドショーでオーラスのケリーを観て
誰かに似てる・・・と気になっていたのだが、ようやく思い出した。
イアン・ギラン。ご存知ないっすか?
今はもうおじーちゃんな気もするけど、高校生くらいの時の来日公演で観た
イアンみたいだった。あんな衣装も被り物もしなかったけど、
お顔も体型もなんだか似ていたわー。
さてさて、「劇団演技者。」に、久々に今井翼氏が出演中です。
どこにでも居そうな草野球青年っぷりが素敵♪
高校の野球部時代の思い出を語り合う彼らは、
今ではもう、それぞれが色々なものを抱えたちょっとさえない大人、
ってあたりが、定番ではあるけど切ない雰囲気でね。
あまり期待していなかったけど(失礼)、
ちょっと面白くなってきてますよ。
なんかさ、人間っていつでもせつないんだな、って思った。
>いきなり何ですか
歳とか境遇とかに関係なくせつない。
ま、「『疲れる』ってどーいうこと?」とか言う人もいるから
「『せつない』ってどーいうこと?」みたいな人もいるのだろうけどさ。
「おまえには『憂い』っつーもんがないだろ?」と言いたくなるような、
いつでも元気!ぱっぱらぱー!!みたいな人もいるけどさ。
いくら若くても、いくら歳をとっても、
その時々のせつなさが絶対あるよね。
わが身を振り返ってみても、幼稚園の頃だって毎日せつなかったし。
あんなちっこくて、周りの子どもたちもみんなケモノみたいのばっかりで、
そんな中で一生懸命「仲良く」とか「イイ子で」いようと頑張るのは
もう本当にせつない。
十代二十代も、せつなさを味わうために生きてるようなものだったし。
大人になっちゃったらなっちゃったで、
未熟だろうと荒削りだろうと、とにかくあらゆる可能性の源である「若さ」
を満喫した過去にはもう戻れない、っていうせつなさが重くのしかかる。
ほんとせつないよな、生きてる間じゅう。
と、
そんなトコまで考えさせるような重いドラマじゃないですけど。
>そんならなんでここまで書いてんだ
ま、つばさが観れて単純に嬉しい♪というのと、
芝居の「間」がずっと良くなったよなー、とか、
青いチェックのシャツがお似合いだけど、
同じ青チェックのシャツでも、私服(『SHOCK』の舞台稽古で着てたヤツ)
の方がはるかにおしゃれさんなのは、やっぱり本人のセンスの良さだわ、とか、
歌って踊る人にはやっぱり煙草はおススメしないわ、とか、
そんなミーハーな観方がメインです。
そうそう、忘れるところでした。
このテーマ音楽がとても透明感があって、せつなく美しい曲だったのですよ。
公式HPに 音楽:佐々木華音 というお名前を見つけたので検索してみたら、
ビジュアルがとってもおどろおどろしい方だったのでびっくりした。
髪型とかメイクとか、パンク? いまどきパンクって言わないのか。
ゴシックなんちゃら? とにかく非常に怖~いビジュアル。
「音は見かけによらない」なんてタイトルにしたのは、
それが言いたかっただけなのでした。
2006年05月21日(日) |
祝☆ケリーパーティ・オーラス |
オーラス無事終了おめでとう!
ケリー、ミュージシャンのみなさん、
水槽に棲みつくイキオイだったファンのみなさん、
2ヶ月間お疲れさまでした。
昨日(20日)がわたしのケリーパーティ・オーラスでございました。
4月9日以来、1ヶ月と11日ぶりの水槽で、
ちょっと新鮮♪
9日から昨日までの間に
「滝城」×2、「あずみ」、「NARUTO」に行き、
さらにその合間に「翼魂」DVDを観倒し、「F・T・O」を聴き倒し、
まごうことなく自分はジャニヲタってやつになってしまったのだな、
という自覚がございます。
でも、舞台はどれも本当に行ってよかったと思える素晴らしい作品だったし、
DVDもCDももちろんすっごく楽しめております。
さてさて、話が大きくそれましたが20日のケリーですよっ!!
楽しかったな~。
胡散臭いおひげケリーは、相変わらず素晴らしい歌いっぷり。
ケリーのナマ歌って、なんでこうどっぷり安心して聴いていられるんだろう。
ケリーのナマ歌に、不安定さを感じたことは微塵もないよ。
言うこと書くことには、あんなにハラハラさせられるのにね。
↑ 30万人くらいの賛同を得ている自信がある
イタタなMCもスッキリなくなってて、
最初から最後までテンション下がることなくめっちゃ堪能しましたよ。
個人的に一番好きなのはやはり
「美しく在る為に」と「これだけの日を跨いで来たのだから」でした。
ケリーの中では、伝えたいことが本当にたくさん渦巻いていて、
それを話し言葉にすると、とりとめがなくなったり、表現が特殊だったりする
せいもあって、とんでもないことになることが多いのだが、
歌詞にしてとことんそぎ落とし、それを歌ってくれることによって、
とてもとても素敵になる。
「これだけの日を・・」は、歌詞は本当にシンプルだけど、
ケリーの言いたいことが一番ちゃんと伝えられていると思うし。
「美しく・・」は、歌い出しの演奏がとても静かなので、
ケリーの声が充分堪能できるので好き。
歌を聞いても、合間合間のおしゃべりを聞いても、
なんだか、キミはマザー・テレサか?と言いたくなるような愛の宣教者ケリー。
どーしてそこまでわが身を削ってひたすら愛そうとするのだ? というくらい
「愛する」ことを厳しく自分に課しているように思えたのだが。
そんなイバラの道を歩まなくても・・・と思ったりしてしまうよ。
でも、イバラの道を選んでいるわりに、どうもそれが伝わりずらいのだな。
キミを観ているこっちの方が、
イバラの道を歩いているような気になってしまうのだよ。
まったく損な男だわ。
っつーか、どうにかなりませんかその傾向。 ←無理と知りつつゴネてみた
でもさ、[si:]のソロライブの時の剛さんを思うと、
今回、ここまで自分から「愛そう」とするようになった姿が本当に感慨深い。
あの時は、本当に寂しかったよね。
会場に来てるのはキミのファンなんだぞ、
キミのことが大好きなやつらしかいないんだぞ、
それなのに、なんでそんなにひとからげにカタキ扱いなんだよ、
と、どんより落ち込みまくったものよ。
ステージのミュージシャン&自分 VS 客 みたいに
かたくなに心を開いてくれなかったんだよな。
だから、ステージは最高にカッコよかったのに、
ファンとしてはとにかくすごく寂しい、という印象がとても強いツアーだった。
この46公演をこなしていくうちに、剛さんはミュージシャンだけじゃなく、
あまたのファンの想いも、ようやく受け入れられるようになったんだな。
で、受け入れられるようになったから、自分からも「愛してる」が
言えるようになったんだな。
ヨカッタな。本当に。
でもさー、そこがまたこの男の極端なところで。
いくらファンと自分との間に愛の虹がかかったからって、
そんないきなり、
「俺はオマエたちを全員ひっくるめて
この先も愛し続けることを誓ーうっ!!」
とか叫ばなくても。
いいのか? そんなこと言って。
誓いは守ってもらうよ。
ほら、こーいう怖いファンが出てくるし。 >わたしだ。
言うこと歌うことは人類愛の宣教者なんですが、
ギターを掻き鳴らすケリーはもう、
これぞエロテロリストと断言できるほどのお姿。
あなた、ステージの上で、衆人環視の中で、
ギターと寝てましたね?
相手がギターだし脱いでもいないし、ごまかせるとお思いでしたかしらん。
これまで結構な数のギタリストを観てきましたが、
ここまで激しくエロいお方はなかなかいませんでしたよ。
最高だったよ、ケリー。
いつかまたキミが、
いっぱい愛して愛されて、いっぱい歌える機会がありますように。
ケリー、ひとまずおつ!
トール♪
・・・っつーか光ちゃん♪
・・・っつーかトール♪
・・・っつーか・・・(以下うっとりにまにましつつエンドレス)
いい声だな。
低くて深みのある、耳にとても心地よい声。
やっぱり落ち着くわ、この声を聴くと。
こんなに想い入れがあってはまともな評価などできませんが、
ふつーのアニメファンの反応はどうだったのでしょうね。
きわめて邪道ではありますが、
まんま光一さんを重ねながら観ても全然不自然じゃないからね。
不自然じゃないからもう思う存分混同しまくりです。
マント姿で階段を下りてくるところからすでに、
そうそう、こーちゃんと言えばこういうシルエットが最高にお似合い、
っつーか、マント風衣装似合うよなぁ生身でもアニメでも。
>アニメは本人じゃないけど
と、思ってしまうし。
顔隠してたってカッコイイのがばればれだわ、
ステージでこんな光一さんを何回観てきたことかしらん、
なんて感慨に浸ってしまうし。
おもむろにマントを脱ぎ取るその瞬間には、
消えるの? 歌い出すの?
いやいや、トールはどっちもしないから、と、
ひとりで当然のようにツッコんでしまうし。
美しい銀髪を褒められて、
「ただのプラチナブロンドさ」なんて言われちゃ、
ホントにこの男は生身でもアニメになっても、どこまで自分のカッコよさに
気づかないんだか認めようとしないんだかまったく、な気分になるし。
で、ビジュアルがカブるのはもちろんだけど、何よりも、
冷静にまわりを見て、的確な配慮と行動が取れるという、
トップとしての資質がある点が一番カブるし。
光一さんも大変だよな。
コウイチに続いてトールのイメージまでも被せられちゃ。
>嬉々としてカブせている張本人がしゃあしゃあと
でも、それが可能になっちゃうんだもんな。
静かな口調ももちろん素敵だけど、
はたして、
「絶望して死ねぇぇぇぇっ」的な、
ファンにはおなじみだが知らない人は絶対驚いてしまうだろう、
聴くものすべてを震え上がらせるような声は聴けるのか?
楽しみ~。
東京生まれの東京育ちで、けっこう長く生きてきましたが
渋谷にモヤイ像があるなんてぜーんぜん知らなかった ふーです。
谷中墓地に徳川慶喜の墓があるのは知ってる! ←下町育ちなもんで
今ちょっと検索してみたら、長髪なモヤイさんなんですね。女性?
っつーか、なんで
渋谷にモヤイ像を置いておく必要があるんですか?
ハチ公は渋谷でその昔、ちったぁ知られた顔でしたが、
モヤイが渋谷でいったい何をしたというのだ。
イースター島から出張にでも来たのか? >そこまでカラむことでも。
そんなことはともかく、
わたしとしては、光一さんが電車の切符の買い方なんて知らなくても
ぜーんぜんかまいませんよー。
もちろん知っててくれても全然かまわないけど。
電車に乗る必要が出てくれば、すぐに覚えられるし。
乗る必要がないのに覚えたって、
コインを入れる機械はすぐにまた改良されてしまうかもしれないよ。
余裕しゃくしゃくで「光一、渋谷から電車乗ってみようか~」などと
おっしゃってた剛さんですが、
アナタ、ご自分が
♪心配性すぎ~なあなーたは~ 電車に乗~せるの~をイヤがる~♪
なんて詞を書いたの覚えていらっしゃいます?
電車に乗るのがアタリマエの一般庶民には、かるく「はぁ?」な詞でしてよ。
そういえば、以前ラジオでつばさが、
リスナーの「電車に乗ったときの失敗談」みたいのを紹介したのですよ。
なんだっけなー。
「電車に乗りこんだら、バイクのヘルメット被ったままだった」
みたいのだったかな? そしたら今井さん、
「僕も、電車に乗るのに傘持ったまま改札入ったことある。」
どこが失敗談なのだか、いまだにわからず。
雨降りの日に、駅まで差してきた傘を改札の中に持って入らなかったら、
その傘も、電車から下りたあとの自分も、
いったいどーしたらいいのですか?
スターさんたちのおっしゃることは面白すぎます。
面白すぎるから、どうぞそのままスターでいてね。
庶民は傘を差し電車を乗り継ぎ、
待ち合わせのモヤイ像前で「やっぱ顔でけーよオマエ」とかツッコミ入れつつ、
スターなキミらを応援しているぞ。
15歳ですか・・・。
次の昼が終わってもまだ16歳なんですか・・・。
少年とも青年とも言える素敵なお年頃から始まるのね。
っつーか、声優さんだと何歳でも演じられるのが素敵。
ま、それを言ったらやらっちもマチダくんも、堂々生身で
12歳のナルトとサスケを演じておりましたが。
でもあの15歳は、お姿も低音の声も、立派に素敵に大人ですね。
楽しみ楽しみ。
昨日は「NARUTO」の前楽に光一さんいらしてたそうで?
それはマチダくんがさらに緊張したことでありましょう。
でも、サスケは常にぴしーっと緊張状態を崩さないキャラなので、
どんだけ緊張しても影響なかったかも。
で、本日の水槽にはつばさが来ていたそうで?
わーい。つばさー♪
ラジオで「絶対行く!」って言ってくれてたからね。
感想も是非聞かせてくださいな。
さてさて、友人が王子なアキヤマのイラストをアップしてくれました。
雰囲気だけでもお楽しみあれ~。こんなアキヤマさんなんですのよ。
こちらの★鑑賞日記★からどうぞ。
2006年05月14日(日) |
「NARUTO」13日昼の部 |
あっきーが・・・
あの秋山純氏が・・・
とっても王子様でしたーーーーっ!!
銀髪のポニーテール。前髪ははらりと垂らし、
きらびやかなブルーとゴールドのお衣装がそれはそれはお似合い。
その長身とそのリアルなフェイスがここまで生かされた役どころがかつて
あっただろうか。
一応悪役なのですよアキヤマ氏は。 >一応って。
でもほら、あのお顔を観てあの声を聴けば、「和む~」のが条件反射に
なってしまっているので、どうしても「イヤな奴」とか「復讐に燃える怖い奴」とか思えなくてね。
でも、一般のお客さんはそんなことは感じなかったと思いますが。
とにかく配役が絶妙でして。
アニメをかなり見ていたわたしとしましては、もう、ほんとあのまんま。
いつぞやの「ちびまる子ちゃん」の実写版以上のハマり方でした。
やらっちは見事にナルトだし、マチダくんは本当にサスケだし。
米花くんの我愛羅も意外になほどしっくり。
愛華みれ嬢の五代目火影さまも、マナカナちゃんたちのサクラちゃんも。
最近わたしは、ねこっぽいヒゲとかが似合う男が好きなのか? と、ふと思いました。
阿部サダヲ氏は絶対似合うしね。
剛さんも昔は似合っただろうが、今はドラえもんになりそうだしね。
両ほっぺに3本ずつおヒゲを描いたやらっちが、(ナルトの場合は猫ではなくて九尾の狐なのだが)
まんまナルトなのだが、アニメよりずっとオトコマエで素敵。
キャラはもちろんアホで単純で可愛くて、でも動きはすさまじく俊敏で強くて
ほんと凄いのです。
終始ハイテンションでしゃべり倒し、
表情も笑ったり怒ったり、実に豊かにくるくる変わり、
それがすべて、飛んだり跳ねたり転がったりのアクションの中で行なわれる。
フライングも、ターザンみたいに片手でぶ~ん、から、
背中一点釣りで助走つきの座長お得意タイプから、
ブランコ状態から、逆さまにぶら下がってぼーっとくつろいでます状態まで、
何でもアリ。しかもそれが全然無理しているように見えない。
凄いっ! やらっち凄いっ!
困った。今後は、やらっちが出る舞台は全部観たくなりそうだ・・・
でね、激しいアクションしつつ、歌は全員ナマ歌なのです。これも凄い。
正直、町田くんと米花くんの歌はひじょーにびみょーなのだが、
サスケと我愛羅のキャラ的には、びみょーでも問題ないのかもしれん。
対して、悪役集団のコトダマ一族というのに、アッキー演ずるコワネとか
歌姫のワカ(新妻聖子氏)、コトノハ(岡幸二郎氏)などがいまして、
この方たちの歌がもう素晴らしいのですよ。
歌で命を奪ったり、逆に命を蘇らせたりできる一族、という設定なので、
歌が上手でなくちゃお話にならないのだけど、それにしても
岡幸二郎氏の歌を聞いた時は、その素晴らしさにトリハダ立つほどでした。
正統派ミュージカルに縁のないわたしは、岡さんという方を存じ上げなかったのですが、
パンフによると、この方は代表作の「レ・ミゼラブル」の主要な役どころを
600回以上も演じられたそうで、そりゃ凄まじく舞台栄えする姿と声を
持っておられて当然だわ、と。
そうなると、同じコトダマ一族のアッキーも歌がお上手でないと困るわけですが、
これが「うん。たしかにキミもコトダマ一族だね」と思わせるほどの歌いっぷり。
歌詞はあまりよく聞き取れなかったのだが、
(アッキーが歌ってる!ってことだけに気を取られていたのかも。)
朗々と響く声量が、意外なほど豊かだったのですよ。
ひょっとして、話すより歌う方が向いてる人かもしれんよ。
あとね、コトダマ一族の下っ端として、レギュラーのおふたりが出てくるのだが、
こんなにお芝居ができる人たちだったんだー、とちょっとびっくり。
アドリブだかセリフだか全然わからない自然さで大笑いさせてくれるのだが、
ちゃんと芝居に溶け込んでいて、しっかりストーリーの一部になっているの。
しばらく見ないと思っていたら、こんなトコで大活躍していたのね。
アホだけど素敵なキャラと、
わかりやすいけど決してお安くなく、説得力のあるストーリーと、
ほどよいドタバタとお笑いと、素晴らしく上質な歌。
まさしく大人から子どもまで楽しめる素敵な舞台でした。
もう1回くらい観たかったのだが、
今日(14日)が東京公演の千秋楽だそうな。(大阪公演はこれから。)
11日間だけの公演じゃ、もったいないな。
夏休みとかに長期でできるといいのに。
2006年05月12日(金) |
「F・T・O」聴いてます |
来週はついに青年トールの登場だ~~っ。 楽しみ楽しみ♪
予告でちらっと映った大人なお姿に、一気にテンション上がりましたよ。
で、来週は翼も「演技者。」に登場だ~~っ。 わくわく♪
いや~。正直、お芝居はあまり期待していないけどね。(失礼)
やはりキミはわたしの中では完璧に「ダンサー」(&歌う人)の位置づけなので。
でも、TVをつけたらそこに居るってだけで。居るってだけで~!
そして、来週末は最後の水槽訪問ですよー!
スティーヴ衛藤氏が復帰したと聞いてめっちゃ喜んだのだが、
どうもわたしの行く20日にはすでにいなさそう? 残念だ・・・
観たかったよスティーヴ。
あの強烈ビジュアルと強烈パフォーマンス、めっちゃカッコよかったもの。
さて。
早速聴いてますよ「F・T・O」。
例によって自称エイト広報担当の友人
(わたしは敬意を込めて「エイト専属敏腕美人広報」と呼んどります)が、
詳細な「F・T・O」の全曲解説(エイトくんご本人たちによる曲の解説をまとめたもの)
を送ってくれまして、それを参考にエイト習得に励んでおります。
最高ですよ、関ジャニ∞(しっかり正式表記にしてみた)。
アルバム聴いてるだけで、もう面白いわカッコイイわ楽しいわ。
こりゃライブだってとんでもなく楽しいだろうね。
なんつーか、全体に漂う雰囲気は、健全にアホで苦労人のカッコイイ男たちが
至れり尽くせりで楽しませてくれている、という感じ。 ←どこがアルバムの感想なんだ
初聴きで判別できたのは、思ったとおりすばると亮ちゃんとヨコの声だけでしたわ。
ヒナちゃんの声も、話声をラジオで聴きなれているから、なんとなーくわかる。
すばると亮ちゃんの声はやっぱり別格だなー。凄く印象的に耳に残りますな。
このふたりがいる時点で、歌ではすでに怖いものなしのグループなんだね。
すばちゃんみたいな声もレーザービーム?
民謡とかも完璧に歌いこなせそうですがな。
亮ちゃんはやっぱりあの鼻にかかった、シブいけどあまーい感じがたまらんし。
で、ただ今集中的に習得中なのが大倉くんと丸山くんの声です。
大倉くんは、わたしには亮ちゃんの次に色っぽく感じられる声で、
丸山くんは、すばるの次に突き抜けた感じがする強い声。
だから、すばるとマルちゃんと、ところにより安田君がごっちゃになっております。
なーんか楽しくなってきたよー。
滝翼が聞き分けられるようになったときも、すんごい嬉しかったからね。
エイト聞き分けられたら、わたしとしてはまたひとつ世界が広がったみたいなもので。
声のことばかり言ってるけど、曲もどれもイイよー。
え・・演歌?(ふーの天敵)になりそうでならないし、
み・・民謡?(未知の世界)になりそうでならないし、
コテコテのブルースだけどカッコイイし、
バラードはとても美しいし、
気がつきゃめっちゃロックだし。
楽しい~。
2006年05月10日(水) |
三代目掃除機くん登場 |
わりと物モチは良いほうなのですが、
結婚当初から十数年以上遣い続けている電化製品が
そろそろこぞってヤバくなってまいりました。
エアコンでしょ、オーブンレンジでしょ、石油ストーブでしょ・・・
今年はまずエアコンを買い換えるのは決定済みだったのです。(数日中に届くのよん♪)
ところが、予定外に二代目掃除機くんがいきなり壊れまして。
一代目は主人が修理して延命に成功したので、二代目もお願いしたところ、
治すつもりがトドメを刺してしまいました。
もはやうんともすんとも。 ちーん。
何年間もいっぱい働いてくれてどうもありがとう二代目。安らかに。
でも、掃除機がないことにはハウスダストに絶対負けてしまうので、
ただちに家電量販店へ向かい三代目を物色。
そして!

うをー。やっぱりお高かったわよー!
光一さんが「吸い込む吸い込む!!」って感動していらしたのが
頭をよぎった、というのももちろんありますが、それより何より、
ダイソンくんに向かって主人まっしぐら。
そんなにコレが欲しかったんですか? ご主人。
店員さんに性能について根ほり葉ほり聞いたあと(主人が)、
当然のように即決にてお持ち帰り(主人が)。
早速稼動させてみましたが、もう
吸い込む!吸い込む!
フルパワーにするとモーター音が怖すぎるので、
ウィスパーモードにしているのですが、それでも吸い込む吸い込む!
見た目エイリアンみたいだし、ヘッドもでかいしチューブ(ホース)も太いので、
ちょっと重くて力がいるのですが、この吸い込みっぷりは素晴らしいよ。
しばらく遊ばせていただきます。 >オモチャじゃないから
しかーし!
エアコンと掃除機のせいで、この夏はかなりの緊縮財政を迫られることに。
夏は・・何も・・ない・・・の・・・かな?(おそるおそる)
2006年05月08日(月) |
Dear 美しい男たち |
思わせぶりなタイトルですがSMAPは出てきません。あしからず。
阿部サダヲ氏は「妖怪大戦争」という映画では
河童の「川太郎」という妖怪を演じておられました。 >観てないけど
そして「医龍」では「にゃにゃ~つ」数えると同時に患者を眠らせる
天才麻酔医ですが、ヒゲがあるわけでも耳がとんがってるわけでもないのに、
怖いほどキレイな化け猫にしか見えない。
うをー。サダヲちゃんすげー。
化け猫サダヲぶらぼーっ!
大人計画の舞台「まとまったお金の唄」は観に行く予定がないので、
生サダヲ氏には当分お目にかかれないけど、
「にゃにゃ~つ」を毎週楽しみに過ごさせていただきます。
先週TVで見た男性陣のビジュアルで、
一番惹き付けられたのはこのサダヲ氏ですが、
「兄弟」でブルーグリーンのシャツをお召しになった光一さんも
「目に青葉 山ほととぎす 初鰹 どうもとこういち」 >とっても字余り
って入れたいくらい、この季節にぴったりな爽やかさ。
てっぺんに近い後ろ頭の毛がぴょこぴょこしてて
かわいーったらありゃしない。
剛さんはねー、「さわやか」という表現からは遠く離れ、
何かと強烈な印象をかもし出していらっしゃる今日この頃ですが、
ケリーのドキュメントで街中を歩いている様子が、
わたしには一番自然で素敵に見えましたわ。
そうそう、エイトの丸山くんと安田くんの見分け方、
例のエイトファンの友人がとてもわかりやすく教えてくれまして。
でっかいベーシストと小さいギタリストだって。
>いや、もっと丁寧に教えてくれたけど
ありがとう、友よ。
おかげで昨日の「少年倶楽部」で登場したエイトくんたち、
全員完璧に判別できましたよ。おーっ!
今や飛ぶ鳥落とすイキオイのKAT-TUNの時代なのに、
なんでエイトの習得(?)に励んでいるのだと疑問にお思いでしょうが、
>それはエイトに失礼な言い方
だって、かつんは全員名前も顔も知ってるし。 >そーいう問題ではない
それを言ったら、なぜ今つばさなのだ、ということの方が疑問なわけで。
>それはつばさに失礼な言い方
ま、鼻先がふっと向いた方に進むのみ、ということです。 >馬と呼んで
いやいや。大好きだよつばさ。
めっちゃ聴いてるよ。
ただ今のヘビーローテーションは、
翼ソロバージョンの「卒業」だし。(「翼魂」より)
わたしにとっての最高のヒーリングミュージックでございます。
なんで今「卒業」なんだよ・・・
しらねーよっ!! >制御不能
2006年05月06日(土) |
「子どもの日」も過ぎ |
一応、その昔じーちゃんにいただいた5月人形は飾っておいたのです。
でも、うちの中二男子は中身はまだ13歳だが
外見はすでに177センチにもなり、
「子どもの日」に何かイベントするなんて雰囲気でもなく。
Mステの滝翼子どもの日企画
「お子様メインでVenus祭り」(←勝手に命名)
など観つつ、わが子の成長ぶりを喜ぶとともに、
こんなにデカくなっては、「子どもをダシに歌番組など観覧する」
なんてことはできないのだなー、
(今までもできなかったけど。子どもはじぇんじぇんミーハーじゃないし)と思ったり。
ワタクシは生涯いちミーハーであり続けるでしょうから、
そうだな、「敬老の日」企画あたりで参加できるようになるまでがんばります。
そうそう、わたしが滝城を見に行った4月13日昼の部は、
年配の団体客の方々がツアーか何かでいらしていたようで、
滝座長は「今日はたくさんのおじいちゃんおばあちゃん方に
来ていただき、本当に嬉しい」みたいな冒頭のご挨拶をなさってましたっけ。
そこいらのヘンな若造に「ばーちゃん」なんて言われたら
「アタシはアンタのおばーちゃんじゃねえ」とかタンカ切りそうですが、
ケリーはもちろん、タッキーとかまごまご嵐のみなさんとかだったら許す。
>わがままばーさん
さてさて、ケリーのドキュメントもライブ映像もオフショットも満載で
最高に素敵だったし、「都のかほり」で「Coward」流してくれたり、
先週のMステでもいきなりケリー登場など、
テレ朝には絶大なる恩義を感じております今日この頃。
ケリーのみならず、
今頃(って失礼な言い方)、「Venus」を歌う滝翼に再度お目にかかれましたわ。
たっきーは、すっかり座長の貫禄をお脱ぎあそばして、
髪もさりげなくやんちゃにソリコミなど入れられて、可愛いったらありゃしない。
つばさは表情が少々硬かったかなー。
SMAP兄さんたち勢ぞろいで緊張していたのかしらん。
そういえばお気に入りのクロス(わたしがお気に入り)のネックレスしてなかったわ。
あのクロスが揺れる胸元が好きなのに。 >マニアとはこういうもの
TV観ながら「ちょっと元気なさそうかなー」と思ったときの
一番簡単な納得の仕方は、
ごめん。わたしがそばに行けないばかりに。。。
と、思い込むことでございます。
人さまに言ってしまうと、ただの危険人物としてバッサリやられてしまうので、
くれぐれも自分の心の中だけでお試しください。
TVじゃなくて、もし目の前で観てるのに元気がなかったら、
どうしようかしらねぇ... >おいっ
そういう日もありますわ。むしろありすぎた。
ま、それもいつか、いい思い出のひとつになるさ。実際、いい思い出になっている。
それにしても、兄さんたちは相変わらず後輩たちには優しいですな。
盛大に「応援してるぜっ!」なパフォーマンスをしてくれる。
あんな派手に名前呼んでくれたり、手を振ってくれたりされたら、
そりゃー嬉し恥ずかしで思わず笑顔にもなるってものだわ。
Mステできんきちゃんが兄さんたちにかまってもらったのって
もうどのくらい前になるかしらん。
・・・思い出せない。(汗)
トラジハイジの時に、中居君がうっとおしいほど(>失礼)興味津々な
様子を見せてくれたのは覚えているのだが。
おお! 声のことばかり書いていたら、光一さんがTVガイドで
「声」についてレクチャーしてくれましたよー。 >オマエのためじゃない
「声というのは声帯の震えであり、単純に言うと高中低が重なって
一本のア~という声になる。」
なるほど。
で、光一さんは中域がデカい。
でも光一さんが好きなのは高低がデカくてレーザービームみたいな声。
真ん中が強い光一さんの声は、「ヌルい」と自分では思っている、と。
ふ~ん。そうなのかぁ。
光一さんが「レーザービーム」と評するのはもちろん剛さんの声のことだね。
確かに歌っているときはそういう印象ですな。
でも、だからふたりの声が重なると素敵なことになるのではないの?
わたしは光一さんの声がヌルいとは思ったことないのですが。
話し声となると、光一さんの方が絶対レーザービームだし。
MCになると、剛さんはぼそぼそと何言ってるかわからん時多いもん。
話すときと歌うときでは、発声ってそんなに変わるものなのかしらん。
話は全然変わりますが、(最終的に声の話にはなるのだけど、それまでの説明が長いよ。)
「滝沢演舞場」で、
関ジャニ∞の横山裕氏と大倉忠義氏を初めてナマで観ましたの。
最後のショータイムに、スーツ姿で現れたふたりが、
もう誰よりも素晴らしく芸能人っぽかったというか、
ナンバーワンホストっぽかったというか。
ヨコはわりと悠然と無表情で、でもとんでもなくキレイなお顔だし、
大倉君は長身だからちょっと見下す感じで不敵な笑みを浮かべていて、
滝座長は別格としても、このおふたりのトップアイドルとしての風格も
それはそれは堂に入ったものだったわけですよ。
ふたりだけなのにこの迫力でしょ。
全員揃ったらどんだけ凄いことになるんだろ、と思いまして、
で、本当に今更ですが、このふたりをとっかかりに
「エイト聴いてみるかな~」と、思い始めている今日この頃。
これまでも、エイトファンの友人から、
DVD見せてもらったりCD聞かせてもらったりして、
ステージもカッコイイし歌も上手だというのは存じていたのです。
でもさ、馴染みがないとどーにも親近感がわかないっしょ?
ヨコヒナ亮ちゃん以外は、
わたしの守備範囲のTVやラジオではあまりお見かけしないし。
でも、滝城で大倉君の顔をしっかり覚えましたので、
あと、エイトで判別がつかないのは
安田くんと丸山くんだけになりましたの。
ここまでくれば、DVD観てもこれまで以上に楽しめるに違いない。
そして!
全員の顔と名前ががっつり一致するようになったら、
今度は声をちゃんと聴き分けたいのだよ。
>お話がやっとつながりました。
エイトって歌お上手だよね。
それは素人が今更言うまでもないことかしらん。
なので「F.T.O.」を今度ちゃんと聴こうと思います。
また、好きな声に遭遇できるといいな。
2006年05月02日(火) |
音霊(おとだま)に操られる日々 |
新緑むくむくの5月がやってきましたよー。
この時期、木々の葉の緑がどんどん濃くなって、
「むくむく」膨らむように成長していくんだよね。
生・命・力!って感じで毎年圧倒される季節でございます。
この連休は、ご近所三昧ですよ。
近所のちょっとおいしいイタリアンでピザを食べ、
近所のふつーの和食屋さんでおいしい三色丼(ウニ・カニ・イクラ)を食べるのが
とりあえず、グルメ方面の予定。すばらしく質素だ♪ ビバ庶民♪
っつーか、普段がライブだ舞台だと遊びすぎなわけで。 >だが反省のカケラもない
さてさて。
村上知子嬢とMEGUMI嬢のツーショが、思いのほか
素敵な癒し系だったことに驚いている ふーでございます。
なんかいいね、このふたりを並べると。
それなのに「テンション上がらねーっ」を連発しまくりの光一さん。
いやいや、上がらなくて当然。癒し系ですからこのおふたり。
村上嬢は剛さんに任せるとして(見つめ合ってる様子がこれまた意外にしっくり。)、
わたくし、MEGUMI嬢と光一さんのツーショが結構好きかもしれません。
ま、「エキサイトバイク」で椅子から崩れ落ちるほどツボる
光一さんは、もっと好きだが。
わたしは恥骨骨折の経験はありませんが、
「声が好きじゃない人とは付き合えない」、という点に
MEGUMI嬢との共通点を見つけましたよ。居たよ同好の士が!
ま、わたしの場合は声が好きでも全然付き合えない人ばかりですが。
>泣。
でも「声が好きだとさらに激しく好きになりやすい」という傾向はございます。
以前はこれほど男の声にこだわりはなかったような気がするのですよ。
このところ、自分の耳に心地よい「声」を激しく求めるようになっているのは
なぜなのでございましょう。
ちょっと日焼けした最近の光一さんの素敵さったらもぉぉ~、と、
じたばたじたばたしてしまうほどですが、
わたしにはやはり、あの声&あのオトコマエな心意気こそが光一さんの魅力です。
歌声も好きだが、話し声が一番好きだ。
剛さんも、当初はビジュアルから入りましたが、今ではやはり「歌声」の人だな。
そして、絶対にナマの歌声がいい。
ナマを聞いたらもうCDでは徹底的に物足りない。
なんてこと言いつつも、今のわたしに一番心地よいのは、
話し声にしろ歌声にしろ、つばさの声なのでございます。
ですので、とにかくひたすらにつばさの声で充電中。
滝翼のCDだけでは足りなくて、
「ソロだっ! ソロもってこいっ!」 ←ヨッパライですか?
とばかりに、今頃になって「翼魂」DVDも購入し、
(中古なのにかなりの高額になってましたの。決断するのにちょっと勇気が必要でしたよ。)
映像ももちろん楽しみましたが、それ以上に音(歌声)聞きまくりです。
言霊(ことだま)という言葉は普通に聞かれるようになりましたが、
音霊(おとだま)という言葉もあるということを、
つい先日知りましたよ。(何の本に載ってたか忘れてしまった。)
音や音楽ですっごく癒されたり元気が出たりするものね。
音霊もあって当然ですな。
むしろ、言霊より音霊の方が起源古そうな気がするよね。
今のわたしは、
つばさの声が放つ音霊を、ひたすら欲しているということか。
なぜだ? なぜ今つばさの声なのだ?
不思議だな。不思議だけどおもしろいな。
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