「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
DiaryINDEX|past|will
2001年01月21日(日) |
クラブクィーンになるかもしれないミー。 |
ひげ長男が、仕事がらみの新年会のビンゴで、 CDラジカセを当ててきた。 ちびたち、大興奮である。
あー、こりゃわかりやすそうな、ボタンだ。 早速、やつらの餌食である。 「おかーちゃん!CD!」 子供の歌のを出してやったら、 「ミーシャ!」と、指定された。 「踊れるミーシャと、歌えるミーシャがありますが。」 「どっちも!」
ミーシャ(MISIA)は、母が好きなのだ。 踊れるミーシャは、[REMIX 2000 LITTLE TOKYO]だし、 歌えるミーシャは、[LOVE IS THE MESSAGE]だったりする。 どっちもうちではしょっちゅうかかっていて、 おかーちゃんは踊ったり歌ったりしている。
ミーが、CDをセットして、「踊れるミーシャ」を大音量でかけはじめた。 マルと二人で、ご機嫌で踊る。 なんだか、今保育園で仕込みに入っている、 生活発表会の踊りがアレンジされているらしく、 歌の雰囲気に合わない、きゃわゆい振り付けだ。
「ああっ!つかれた!次は、歌えるミーシャにする!」 ミーが二枚目のディスクをセットしている間に、 マルは二階に上がり、 二階の和室いっぱいにプラレールタウンを作っていたモックンのじゃまをしに行った。
歌えるミーシャの最初の一曲を歌ったところで、 「はぁっ。も、いいわ。あとはおかーちゃん歌っといて!」 と、つけっぱなしで、ミーは行ってしまった。
おいおい・・・・。コギャルがカラオケ行ってんじゃねえぞっ!
|