*嫁日記*
光天閏の守



 町営住宅

町営住宅の申込期限がやってきました。
お兄さんの仕事のお昼休みにうちへ迎えに行き一緒に出掛けた。

おうちに行くとお義母さんがいらっしゃって、玄関に立つあたしを
「ん?」て顔。そして次の瞬間に笑顔で「ああ!」と・・・
2回目じゃ、分かんないよね。
ちょむ母も髪型が少し変わったお兄さん見てやっぱり変な顔したらしいし。

お兄さんがお昼ご飯を食べるのを待つ間、あたしは書類を点検。
住民票だけ取り直しだなぁ。ってことで、お兄さんの住む町の役場へ。

町営住宅の申し込みって提出書類は多いし、内容もいろいろ設定されてて
かなりややこしい。かなり苦しみました。

申し込みする町は隣の町。
役場へ申込書類をもっていくと、担当の人が書類をチェック・・・
お兄さん側の書類で不適切なものが発見されてしまって、
もう一度お兄さんが今住んでる町の役場へ取り直しに行かなくっては
いけなくなってしまった。
お兄さんの昼休みも後ちょっと。書類を取ったら後は1人で行くことに。

申し込みって言っても書類を提出するだけ。
役場の人の素っ気なさに不安と寂しさを感じつつ、一つだけ質問。
「申込状況はどうですか?」
「今のところ募集戸数に満たないです」
だって、これはもしや合格する可能性は結構高いのかな?

家賃が高いから、当たるのが良いのか、悪いのか微妙・・・


2001年05月07日(月)
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