帰り際「今日は暇?」と聞かれたが 答えなかった
何か言いたげな彼を横目に 「今日は帰るね」とキスもせずに 帰った
キスしてぎゅ〜とされたら きっと一緒にいたいと望んでしまう自分を 知っていた
彼が仕事が終わったと電話をくれた 何も言わない私に 「帰るね。。」と彼
『ごめんね。会いたくない日なんてないんだよ。 でもちゃんと帰って欲しいと思う時もあるんだ。 エライでしょ(笑) 誘われたら断れないないから 帰るって言ってくれて 寂しいようなホッとしたような。。んな気分』 とメールをした途端に着信
帰りにキスもぎゅ〜も出来なかったのが 心残りと言う ワタシとは逆だ
ワタシが答えに困ってるうちに 彼はホームを降り下りのホームに移動した
ほら、だめ もう断れない
カラオケボックスに入った こんな事は初めて ビールを飲んで話せればいいと 思っていたが
彼はかなりマジに歌い・・・ 合間にキスをし・・ ぎゅ〜とし・・
まるで若造だと笑いながら
しまいには 乳房に触れ 乳首を含み ジーンズのファスナーをおろし 手をのばす
カラオケボックスでこんな事するのは 初めてだ 大胆にキスをし 彼に身体を預けていた
エッチをしたくなったらしい彼は 自分で 「がまん!がまん!」と言い
ワタシは笑うしかなかった
家に帰ると じゅうぶんに潤い ショーツを濡らしている自分がいた
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