百人一首は、子どもの頃からなじみがある。 お正月の我が家の恒例行事だった。 子どもたちの誰かが出してきて、そのまま百人一首大会に突入。 だんだん取れるお気に入りの札が増えてくるのはうれしかったし、 それをほかの兄弟に取られるともめたりもした。 そのくせ、それがいったいどんな意味を持つかなんて、全然知らな かったな。激しい恋の歌もたくさんあったのにね。 今は・・・・もうほとんど上の句ではとれないだろうな。
本題。 実は何度も寝そうになった・・・・ごめん。 その解答には「おおっ」と思ったが、そのための説明が長くて、 もしまったく百人一首に興味がなければ、まったく物足りないだろう。 単に百人一首の謎を突き詰めるというタイプの話の方がわかりやすかった かもだが、謎解きはかなり長いのでどうかなー。 でも、久しぶりに触れた百人一首。懐かしかったな。
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2002年08月19日(月) |
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