映画。「ハリーポッターと秘密の部屋」

映画ネタばかりで申し訳ない・・・。
しかも、この「秘密の部屋」は未読なのである。
いかんいかん、こんなことでは。この年末年始には読破予定。

で、映画の感想である。
あれから1年。画面で初めに思ったことは、それぞれの主人公達の
顔立ちの微妙な変化。映画のポスター見て、これは作ってる?って
思ったけどそれに近いぐらいみんなの顔がすっきりすこーし大人に
なってるのが、なんだか見てて「うんうん!」という感じ。
(このヘン、おばモード・・・笑)
特にハーマイオニーはとてもきれいになったし、マルフォイの男ぶり
も上がっていた。大人は全然変わらないから、こういうのが新鮮だね。

ストーリーは、原作を読んでいないので映画に限ってしか言えないが、
前作と違いすでに舞台設定がはっきりしていることもあり、説明っぽく
なくてわかりやすい。さらに、ハラハラドキドキ感は増しているし、
2時間半をまったく感じさせないのは見事だと思う。
前作のような、胸を熱くするシーンこそなかったものの、冒険モノと
しては成功だといえよう。

それにしても・・・・ああああ、ダンブルドア校長にはもう会えないのね?
ますます適役に思えていただけに、役者さんの冥福を祈るばかりだ。
2002年12月21日(土)
By ちゃいむ

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