なんと！ヌード撮影会に行ってきました。
カメラは愛用のデジカメ1台のみもって・・・。大きく引き伸ばそうとかいうつもりは無いので十分です。
怪しい写真スタジオの中にはいくつもの椅子が並べられ、まず最初に写真を取るときの心構えについてレクチャーを受けます。
要約すると「テーマを必ず決めて撮る」と、そういうことですな。ほとんどの参加者は、（というよりも全員）ど素人。中にはカメラが無いということで「写るんです」で撮っている人もいます。芸術うんぬんよりも裸のモデルに夢中で、無理なポーズをとらせようとして嫌がられているオヤジ（知人）もいます。困ったモンです。
で、私のスタイルはといえばモノクロ写真にあとからうすーく色をつけたような雰囲気で「（実際に会ったのか夢の中で会ったのかはっきりしない）リアリティーの無い美少女」というテーマで撮ったのでした。先日の巨大クリスマスケーキに迷い込んだ錯覚以来「リアリティーの無いもの」について考えるのにはまっている最近の私でした。
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