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店長のガラクタ部屋
つかちゃん

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2000年02月29日(火)
開眼(くわっ!=スタパ斉藤風)

富良野はよだれが出そうなほど魅力的なバーンがいっぱいあって、しかも雪質も最高!普通ならニマニマ笑いながらすべるところなんですが、今回ばかりはどこか違うのです。
斜度が急すぎる!雪質良すぎて滑りすぎ!はっきしいって「怖い!」のです。そんなことは意地でも言えませんでしたが・・・。言ったらライバルに・・・師匠に・・・なんて馬鹿にされるかわかりません。
しかも、しかも、ちょっと滑るとモモんが〜、じゃなくて、モモが痛くて痛くて。

ところが痛い足をさすりながら斜面の途中で休んでいたときでした。なな、なるほど〜!という場面に出くわしたのです。

ファンスキーをやっている人はどうやら思ったより多いらしくて、見ていると意外といるのです。そのなかでうまい人がいました。その人はほかの人と比べてスピードが違いました。ターンの姿勢が違いました。思いっきり寝かせたひざと、斜面に手がつきそうなほどの低姿勢。西村君もびっくりです。(謎)

「かっこいい!」

そう思った私は早速真似をしてみます。
そのとき、私の世界が変わったのです!